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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

533適当:2013/02/24(日) 11:55:17 ID:Dbksyv72
「よし!!あそこだな!!」
「武器は、回収させんぞ?小僧ォォォ!!三連バーストシャドーボール!!」
「何!?はぁ!!」

“はぁ…はぁ…。なんとか避けられたな。まさか、あんなに一気にシャドーボールを打って来るヤツがいたとは…。”彼は、俺に向けて三つの黒い玉を放って来たが、俺は素早く空中前転を行いかろうじて、避(よ)けた。少しの息切れを感じるも、彼に先程と同様に“接近され小さい刃物で切りつけられてはマズイ!!”と考え、地面にささる刀を抜き、彼の方へと体を向け、刀を構えた。

“イチかバチかだが、もう一度アイツのシャドーボールを誘い、あの必殺技を当てる。アイツの三つの連続のシャドーボールは隙が大きい。俺なら、隙を突けるハズだ!!”
「ハッハッハ!!これで、終わりと思うな小僧ォォォ!!」

彼は、俺に言葉を言い放った後、再び先程と同じ複数の黒い玉を放って来た。“来たな…。やるしか無い!!ここでコイツに刀を当て続けなければ、当分勝ち目は無い!!”俺は、彼の放つ黒い玉を避けながら彼へ接近し、電光石火を放った。

「くっ、全て避けられたか!!」
「たぁ!!」
「ぐわぁ!!チッ…だが、俺に勝てると思うな!!」

彼は、俺の電光石火を避(よ)けられず体へ直撃してしまっていた。だが、彼と俺の力の差は歴然としているので、彼は俺の攻撃を受けてもひるまず、俺を“再起不能にする!!”とばかりに言い放ち、俺に向けて頭突きで反撃を行おうとしていた。俺は、彼の攻撃があと数cm程で届くという所で、彼の顎を蹴り上げ、彼が浮いた所に、彼の腹部に何度も十字を描くように、彼の体を斬りつけた。

「ぐはぁ!!」
「くらえ!!れ・ん・ぞ・く十字切りぃぃぃ!!」
「ぐわぁぁぁぁぁ!!」
「とどめだ!!」


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