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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
531
:
適当
:2013/02/24(日) 11:47:54 ID:Dbksyv72
ボォウ ボォウ
リリリリ…
『READY…GO!!』
「はぁ!!」
“10レベル差がある以上、相手よりもかなり素速く、先制攻撃をしかけなければならない。先手を取られては勝ち目は無い。”俺は、開始の合図を耳にし、今自分が持てる全速度を出し切って接近した。本当は、歴然の力があり、地形を把握していなかったからこそ冷静に行動に、接近してくる俺に対して素速くバック転を行い、俺を蹴り飛ばした。
「単純だな。経験が無い証拠だ。ハァッハァ!!」
「何!?ぐはぁ!!」
俺は、彼の反撃を受けて一気に数m跳ね飛ばされた。“アイツに攻撃の隙を与えてはダメだ!!”彼に蹴り飛ばされるも、すぐに体勢をたて直し、俺は自ら弾丸となって標的に突撃する技を行った。
ズザザザ…
「くっ!!ランチャーヘッドバッド!!」
「ん?ロケット頭突きか。」
彼は、俺が体勢を低くしている様子を見て一瞬で自分に訪れる次の未来を予測し、体を宙へ浮かせて後ろへ素速く後退し、俺の必殺技の射程距離外へと移動を行った。“読まれていたか!!”俺は、彼に攻撃を当てられず、彼の数歩目の前で両手両足を地面に着けてしまっていた。
「くそ…。当たらない。ランチャーヘッドバッドが使え…」
「隙だらけだ小僧!!」
「何!?くそっ!!」
彼は、俺が攻撃を外した後にやむを得ずに取ってしまう、俺の未来の体勢を見計らい、戦闘開始前に俺を脅す為に、見せつけた小さい刃物で切りつけかかって来た。俺は、彼の攻撃を向かえ打つ為に、素速く刀を抜き、彼の小さき刃物と刃を合わせ始めた。
ガキン ガキン…
「ハッハッハ!!小僧、八紋刀を持つ貴様がナイフの俺に負けるのか?」
「くっくそぉ…。なぜ、八つの刀に対抗出来るんだ。一本のナイフで…。」
「簡単な事だ。貴様が俺よりも数十倍弱いから…だ!!」
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