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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

529適当:2013/02/24(日) 11:37:43 ID:Dbksyv72
「レベル52のピカチュウの小僧を襲って勝つのは簡単過ぎる。それじゃあ、面白くない。」
「お前は、勝負に面白さを求めるのか。お前の言う面白さとはなんだ?」
「クックック…。小僧には、まだ理由を知るのは早過ぎたか。雄としても…な。クハハハハ!!」
「いいから、さっさと言え。」

“コイツ、なめやがって。”俺は、彼の嘲笑う発言を耳にして少しの怒りを感じるも、冷静さを保ち続け彼へ返答を促した。彼は、笑う事をやめて、俺を恐怖に陥(おとしい)れるような目を向けて静かに言い放った。

「雄は、闘う生き物。俺は、本能に背(そむ)かず俺の中の雄を満たす為だけに闘う。」
「ふっ、それが理由か。子供みたいな理由だな。どこぞの誰かに似ているな。自分の事を成獣、成獣と言うが、自分が一番子供(ガキ)だということに気づいてないんだ。」
「スターと俺が同じ。だとでも言っているのか?ククク…ハハハハハ!!」
「何がおかしい?言い返せないからって、笑って逃げているのか?」

俺は、彼の理由を耳にし、彼を嘲笑い返す発言を行った。彼は、俺の発言を受けても一向に態度を崩す事なく、森中の生き物が不快に感じる笑い声を響かせた。俺は、首を傾げて彼に訪ねると、彼は俺に理由を述べた。

「さっき、言った全てが俺の本当の目的だ。これ以外の理由なんてありはしない。スターは子供(ガキ)だが、俺はこの森の鬼だ。俺に逆らう者は全て消し去る。」
シャン…
ペロォォォ…
「この殺し道具でな。」

“四足なのにナイフ!?コイツ、ただ者じゃないな。”彼は、理由を述べた後、俺を脅かす為に胸元に付いている専用のホルダーから前足で刃物を抜き取り、刃の部分に舌を当てて俺へ言い放った。俺は、彼が使いこなしにくい武器を俺に見せつけている様を見て、俺は彼を警戒しつつ、彼へ彼の仲間とも思われる者から告げられた事を述べた。

「闘争本能が活発に出ているという事は、お前は雄の中の雄。だとしたら、当然雌も欲しくなるだろう?なぜ、同じ隊長格の雌(やつ)らの欲を満たしてやらない?シャーズは、お前の事が嫌い。だが、他は違うハズだ。」
「クックック。小僧、全ての雄が性行為(こんな)事を求めていると思っているのか?」
「は?」


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