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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

517適当:2013/02/24(日) 10:48:51 ID:Dbksyv72
笑いながらも、“マフラーを取られたら、どんな反応を見せてくれるのだろう?”という好奇心が湧いて来たので、話を終えた後、彼女が俺から離れようと後ろを向いた時を狙って、彼女の首に巻かれているマフラーをほどくというイタズラを行って見た。すると、彼女は可愛らしい悲鳴を上げ、俺に故意(おそらく故意であったと思われる。)に抱きつき、「も〜う、さ〜む〜い〜。仁君何してんのぉ〜?」と笑顔で俺に訊ねて来た。俺は彼女の問いに、“寒いなんてウソだろう?俺の方が君よりも寒い。君には、コイツ(マフラー)は必要ないハズだ。だから、コイツは俺がもらう。”と冗談で返したところ、彼女はいたずら気に微笑むような、俺に甘えるような微笑みを見せ、「じゃあ、もらっていいよ。あげる。その代わり、仁君のせいで寒くなったから、責任取ってね?」といかにも、俺のイタズラを待ち受けていたかのような発言を行って来た。俺は、彼女に笑顔を向け“ああ、いいぞ。”と彼女の望み(望みだったのだろうか。それとも、俺がただ受け入れ、彼女を抱き締めたかっただけだったのか…。)を叶える肯定の返事を行おうとしたが、周りの雄達(せいと)からの、“お前、そこで何をしているんだ?ソイツといちゃいちゃしている所を俺達に見せて、ケンカを売っているのか?”という体に穴が開くような目線に気づいてしまったので、彼女に黙ってマフラーを返し、彼女に一言“すまない。それは、出来ない。”と否定の返事で返してしまった。彼女は、急に畏(かしこ)まった俺の態度の変わり様(よう)を見て、首を傾げ、「なんで?抱擁(や)ってくれる流れだったじゃ〜ん。”と少し不満気な表情で俺に理由を訊ねて来た。俺は、彼女に理由を言葉で伝えず“周りを見ろ。”というサインだけ送った。彼女は、俺のサインを理解し、“え?”と言うような表情を見せ、周りを見渡し、周りの雄達(せいと)から俺がにらまれているのを見て仕方無く現実を受け入れた。


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