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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
485
:
適当
:2013/02/13(水) 22:09:51 ID:5w8OanAg
Day13
俺は、普段とは異なる位置で目が覚めた。目が覚めてすぐに、“いくら体力が底をついていたからと言って、さすがにステージ移動の途中で眠ってしまうというのはどうなんだ?”と思い、その直後に“なんかカッコ悪いな。だらしないを通り越して…。”と自分の中で感じ、静かに苦笑していた。自分を嘲け笑い終えると、俺は食事ルームへと歩を進め、食事を摂った。
モグモグ…
ゴックン
カチャ
「よし、ひとまずは食べ終えた。後は…」
「今までの食事には無かった、水を飲むだけだな。」
“いや、これは本当に水なのか?”俺は、“食べる”物を一通り全て体に入れ、トレーの上に残された透明な液体に目を向け、少しの疑問を感じていた。疑問を解決しようと、透明の液体に鼻を近づけても、特に何も違和感も嫌悪感も抱く匂いは、放っていなかった。何も、匂いを感じないので首を傾げつつも、透明の液体を見ている内に、俺の中で不思議な感覚が生まれた。“これを飲むと、どうなるかはわからない。だが…液体(こいつ)からパワーを感じる。”以前、俺がブレードテイルを使えるきっかけを作った、体の肉質を硬質化する不思議なドリンクを飲む前のように、“毒かもしれない。”とは、今回の不思議なドリンクに対しては思えず、“パワーが貰えるかもしれない。”とだけ感じていた。俺は、自分の感覚を信じ、透明の液体を体の中へ入れた。すると、俺の体にある異変が起こり始めた。
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