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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

468適当:2013/02/13(水) 20:45:16 ID:5w8OanAg
ここで余談だが、“S”が最も苦しむのは、“S”に無理矢理“M”のように仕立て上げられる事である。中には、【雷神】の間の番人のように責めているつもりが、責められている事を心地良く思う、“S”と思っていても実は“M”だった事に気付かずに、その時に自分で気付いてしまう“S”もいるであろうが、これも考えない事にする。俺は、完全な“S”だとわかっていたので、【氾濫】の間の番人から“S”を“M”に無理矢理変更させる程の陵辱(りょうじょく)プレイなんて、受けると考えただけで自分に腹が立ってくる。もし、彼女に負けて陵辱(りょうじょく)プレイを味わされていたら、俺は、数日間冷静でいられなくなるかもしれない。場合によっては、雄以外の対戦相手も徹底的に追い詰め、恐怖を与え、相手を泣かせてしまう事に愉悦(ゆえつ)を感じるかもしれない。それ程、“S”が“S”に陵辱(りょうじょく)プレイを強要されるのは屈辱なのである。さて、ちょっとしたきっかけから、今全く関係が無い、どうでもいい事を述べきった所で、現実世界に戻る事にする。俺は、今用もない所でしばらく頭を働かせ、様々な事を想像しきった後、食事ルームからの匂いに誘われるように、歩を進め、食事を摂り始めた。

スタ スタ スタ
ピタ
「おっ!!今日は、スパゲッティーか。」
スクッ
「俺を混乱させようとしたって、そうはいかないぞ?もう、アイツからここがどこだかを聞いたからな。」

用意されていた食事は、言わない事にする。メインだけ強いて言うなら、小切りにされたウィンナーに、ピーマンやらパプリカが、トマトベースのソースにのっていた事位だ。“これ…、確か正式名称があったよな?”俺は、メインの食事を口に運びながら過去の記憶から、答えに一致する事柄を探していた。だが、一向に見つからず、考えている内に残す所ドリンクだけとなってしまっていた。俺は、そんなに早く食事を次々と口へ入れて入った覚えは無かったが、考える事に集中し、無意識に食べ進めていたか、気が付くと目の前に用意さていた物が無くなっていたという所である。“なんで、俺はこんなどうでもいい事を考えているのだろう…。”俺は、自分でも不思議に思っていたが、メニューの最後の1つの青色の液体を口に運びつつ、更なる無意味な事に頭を働かせ始めた。


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