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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

462適当:2013/02/13(水) 20:19:48 ID:5w8OanAg
「“Wow…. You are genius…. I didn't know who you are so great male….(うわぁ…。坊や、天才ね。坊やがこんなにすごい雄だったなんて知らなかったわ…。)”」
“小声で話すと、下手では無いな。”
「“Thanks a lot. You admire me why I'm glad.(ありがとう。君にほめられてうれしいぞ。)”」
「うふふ、“You are welcome.(どういたしまして)”」
チラッ
「“Oh…The sky get more and more dark…. Do you permit the time being here yet?(ああ…暗くなって来たわね。坊や、時間は大丈夫?)”」
“時間?”
チラッ
「うわぁ!!もうこんな時間か…。すまないシャーズ。俺は、これで帰らせてもらう。」

“5時か…。喋り過ぎたな。というか、周りの変化にずっと気がつかない俺も俺なんだがな。”俺は、彼女からほめられたので、彼女へ素直に感謝の意を伝えた。彼女は、俺の感謝の言葉を受け、空を見上げて俺へ心配そうな表情を向けて訊ねて来た。俺は、彼女に指摘されて自分の腕時計へと目を向けると、【17:00】と表示されていたので、あわてて彼女へ別れを告げた。俺は、彼女へ別れを告げた後リタイアボタンを押そうと腕時計に手を掛けたが、彼女が俺へ行動を抑止し、俺に重大な事を伝えて来た。

スッ…
「待ちなさい!!坊や、刀を忘れてるわよ?」
「あっ…。」
「待っててね、今急いで取って来るから。」
「あ…ああ、頼む。」
タッタッタ…
ヒユッ パシャ…
スィィィ…
パシャ パクッ
パシャ
スィィィ…
パシャン
スタ スタ スタ
パッ…カチャン
「はい。これで大丈夫ね。」

“意外に優しいヤツだな。俺のせいで死ぬかもしれないのに、何でこんなに優しくしてくれるんだ?”彼女は、自分の意志で俺を気遣うような行動を見せたので、俺は、驚き彼女に対して疑問を抱き始めた。俺は、彼女が池の中から俺の刀をくわえて戻り、俺の前へ刀を落とした所を見計らって、刀を拾い、彼女へ理由を訊ねた。

「なんで、こんなに優しくしてくれるんだ?君は、俺に殺されたようなものだぞ?」
「うふふ、坊やの事が好きだからよ。」
スクッ パシッ
「俺の…事が?」
スッ… チュッ
「は?いきなり、何だ君は?」


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