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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

460適当:2013/02/13(水) 19:56:44 ID:5w8OanAg
“本当は俺が思いついた作戦じゃないんだがな…。まぁ、いいか。”俺は、彼女が笑いながらも驚いた表情を作った様を見届け、彼女に肯定の意思だけを示し、彼女へ話を続けた。

「そうだな。次は【零下】の番人。フィアの姉のシーアとの戦闘だ。」
「寒くて闘いにくかったでしょう?しかも、一撃必殺技を持っているし、特性もあるからね。どうやって勝ったの?」
“一撃必殺?まぁ、いいか。”
「かなりズルをしたな。今考えれば、これが最も反則な勝ち方だ。」
「へぇ?どうやって勝ったのかしら?」

俺は、彼女へいたずら気に微笑み、彼女の質問へ決して自慢出来ない事を自慢気に答えた。

「焼夷(しょうい)手榴弾を使ったんだ。」
「“What!? BERN GRENADE!? Did you use it!? Was this put there!?(ええ!?焼夷手榴弾ですって!?使ったの!?そんな物があったの!?)”」
「“Yeah. It's secret item. Snow's covered the item.(ああ。隠しアイテムだ。雪に隠れていた。)”」
「“Oh,Really? It's sounds great things that You could discover the item.(本当に?良かったわね。)”」

彼女は、俺から話を聞くとまるで自分の事のように、俺を喜んでくれた。俺は、彼女が親身になってくれた事を表す言葉を耳に入れるも、彼女へ意地悪気に言い放った。

「ふっ、“If you don't speak in HUMAN'S ENGLISH,I'm glad.(君が英語【人間英語】で話さなければ、もっといいんだがな。)”」
「もう、何回言うのよ。イジワルね。“クセ”って言ったでしょう?クセは治らないのよ?」
「わかった、わかった。最後は【雷神】の隊員(ヤツ)。アイツが、一番厄介だったな。」
「サンちゃんねぇ〜。どうして?彼女は、接近中心よ?刀を当てるチャンスはいっぱいあったでしょう?」

彼女は、俺から胸の内を告げられると少し“面白くない”と訴えるような表情を浮かべて、俺に言い返して来た。俺は、彼女の言い分を“しょうがないなぁ”と示すような態度で聞き入れ、話を最終段階へと突入させた。彼女は、首を傾げて俺に理由を訊ねて来たので、俺は彼女へ苦戦を強いられた理由を言い放った。


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