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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

449適当:2013/02/13(水) 18:49:09 ID:5w8OanAg
“ビクティニ…。伝説種族…。ついに、コイツを裏切らせてしまったな。もう、コイツは助からない。俺が、せめてもの救いの手を差し伸べてやるか。コイツに…冥土(めいど)の土産をな。”彼女は、俺に最も危険な重要事項を訊ねられると、何かに脅(おび)えた表情を浮かべ俺へ訊き返した。俺は、彼女の様子が急激に変化し、彼女自身に完全に余裕が無くなった様を見届けたが、俺は、彼女へ遠慮せずに彼女へ質問に答えるように要求した。すると彼女は、俺に訴えかけるように勢いよく禁断事項を語った。俺へ全ての真実を明かした彼女は、俺の質問に答えた後、目に涙を浮かべていた。俺は、彼女から必死の訴えのようなものを聞き、彼女に対して良心が芽生えたので、彼女へ微笑みかけ、彼女の本望(ほんもう)であったかと思われる事を提案した。

「………。裏切ってしまったわ…。ぐっす、私ももう終わりね。あの小娘と同じく、殺されるのね。」
「シャーズ、君はもう助からない。なら、俺が最後に君の望みを聞いてやる。」
「えぐっ…。え?」
「君は、本当はもう一度俺とやりたかっただけなんだろう?闘いじゃなくて…もう1つの方をな。」
「え?そ…それって…。」
「俺は、別にどちらでも構わない。君が決めろ。俺とセックスするか?」

“意外に性交(これ)じゃなかったら、俺が欲求不満みたいに思われてすごい恥ずかしいな。”俺が、彼女の胸の内と思われる事を現実で行動に示すかと訊ねると、彼女は悲しみの表情を一気に喜びの表情へと変化させ、強調構文混じりの肯定の意思を示した。

「“Yes!! Yes!! OF CORSE!!(もちろん!!)”」
「ふっ、この欲求不満な暴力雌(おんな)め。何回同じ事を言うんだ。」
「うふふ、嬉しいわ。あっ、暴力雌(おんな)がじゃないわよ?そこは勘違いしないわよね?」
「わかっている。君と、最初にセックスした時の事を覚えているからな。」
「あはは、あの時は本当にごめんなさい。それにしても…坊やすごいわね。」
「何がだ?」


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