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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

446適当:2013/02/13(水) 18:35:48 ID:5w8OanAg
“うん…。確かに意味がわからないな。まぁ、悪口を言った訳では無いと思うが。発音が下手な英語を聞きたくはないが、しょうがないか。俺自身が、ドイツ語がわからないからな。”俺は、彼女から出身国を聞き出すと、彼女へ“出身国の言葉を使え”と提案を出した。彼女は、俺の提案を“相手に通じない”という理由で否定し、俺に出身国の言語が通じない事を証明した。俺は、彼女の案の定、彼女の出身国の強調構文なんて全くわからなかったので、彼女が自分の出身国の強調構文を話しても何も言い返せず、無言を貫いてしまった。彼女は、俺が全く理解できていない様子を見て、ほんの少し俺を嘲け笑い、聞き入れると不快になる強調構文で、俺に言い放った。俺は、彼女の言い分を聞き入れ、再び同様の質問を行った。

「他の隊員(ヤツ)の出身国はどこだ?」
「ふぅ…。それを訊いて何か意味があるの?」
「いいから答えろ。君は、今“フィア”だ。俺の質問には口答えせず答えろ。」
「あっはっは!!わかったわ、面白い坊やね。何を考えているか知らないけど、教えましょう。」
「ああ、頼む。」

“【零下】の隊員(ヤツ)が言った事を理解する為にも必要だからな。まぁ、半分は俺が気になっているだけなんだが。”俺の質問を耳に入れた彼女は、首を傾げて俺へ“何の意味があるんだ?”と訪ね返して来た。俺は、彼女の返答を気にせず“黙って答えろ”とだけ言い放つと、彼女は、無意味な質問に対して、俺の発言があまりにもおかしかったのか、大声で笑って承諾した。俺が彼女へ要求すると、彼女は呪文を唱えるように俺の質問に長々と答えた。

「ふぅ…。【業火】の番人、スター、オーストラリア。【氾濫】の番人、私、シャーズ、ドイツ。【雷神】の番人、サン、アメリカ。【光】の番人、フィ、イギリス。【闇】の番人、ブラッド少尉、アメリカ。お喋り小娘と小娘のお姉さんはフランス。」
「あっはっは。フィアを小娘ってよっぽど腹が立ったんだな。」
「うふふ、当たり前よ。お部屋に戻ったら一発なぐってやろうかしら。」
「それは、やめろ。あんな年端(としは)もいかない娘(こ)をなぐるな。ワザとじゃないんだ、かわいそうじゃないか。」
「わかったわ。続けるわよ?【伝説】の番人、ショーン中尉、カナダ。【幻想】の番人は…わからないわ。どうしてかは言わなくてもいいわよね?」


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