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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

443適当:2013/02/13(水) 18:18:49 ID:5w8OanAg
タッタ…
「うう…。」
ガシッ…スタン
「う…。え?ええ!?ちょっと!!何してる…」
バチバチバチ
「のぉぉぉぉぉ!!や…やめてぇぇぇ!!私は、もう負けてるわよぉぉぉぉ!!」
フッ… パッ
ドサッ
「うふぅ!!はぁ…はぁ…。ひどいじゃないの…。とっくに負けてるのに攻撃するなんて…。」

俺が、彼女の苦痛の表情を浮かべている様を見ながら、彼女へ電流を流すと、彼女は、俺の追撃を予想していなかったのか、驚いて俺の行動に敗北宣言を交えて抑止をかけた。“うん。まぁ、これ位やったら認めるしかないよな。認めなければ、ずっと拘束(こうそく)+(プラス) 十万ボルトだからな。”俺は、彼女の敗北宣言を耳にして彼女を解放し、彼女へ攻撃を止めなかった理由を告げた。

「すまないな。君の性格が信用出来なかった。君が、“素直に負けを認めない”かと思ってな。」
「はぁ…はぁ…。な…なる程ね。一理あるわ。私の性格が悪かったのね。」
「君には悪いが、そう言う事だ。さぁ、存分に動けなくなった所で喋ってもらうぞ?君は、負けたんだからお喋り者の“フィア”になってもらう。」
「はぁ…はぁ…。そうね、約束は守るわ。“賭けた物は、自分が負けた相手に必ず与える。”それが、私のポリシー。で?何が…訊きたいの?」

“勝負に対してのプライドは高いようだな。負けたら素直に従うという所が、コイツの良い点か。”俺は、彼女に理由を告げると、彼女は、自分の“相手に信用されない性格”に納得し、自分を責めた。俺は、彼女に気を遣いながらも、彼女を責め、彼女に勝利報酬を要求した。彼女は意外にも、(まぁ、最初は負けた時でも欲を満たせたからという理由だけで、バッチをくれた程の優しいヤツだから、少しはそうなるだろうと思っていたが。)俺の要求に応えようと、俺に質問内容を訊ねて来た。俺は、今まで抱(いだ)いていた疑問を始めに彼女へぶつけた。


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