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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
439
:
適当
:2013/02/13(水) 17:56:44 ID:5w8OanAg
“ま…また、下手な英語を喋りやがって。避(よ)けられない水の…ミサイル?”彼女の連続攻撃を次々と避(よ)けてしまった俺は、足腰から来る疲労と息切れでその場でひざをついてしまっていた。彼女は俺の表情と姿を見て、口元を吊り上げて言い放ち、流暢(りゅうちょう)とは遥かに遠い発音で強調構文を用いた謎の呪文のような言葉をつぶやいた。俺は、彼女が口にした呪文を耳にして少々不快になるも、彼女がつぶやいた呪文を直訳し彼女を警戒し始めた。直後に彼女は、先程よりも遥かに悪意のある笑みを向けて、俺の常識をくつがえすような攻撃を俺へ行って来た。
ニタァァ…
「う…。何をする気だ…。」
ドッ…バッシャアアア…
「ハイドロポンプか!!はぁ!!」
シュッ タン
バッシャアアア…
「は…はぁ!?なぎ払いだとぉ!?」
バッシャアアア…
彼女が行って来た常識をくつがえす攻撃とは、強い左の水を通常ではありえない。出し続けながら池の方向へ俺を追いつめるという攻撃であった。彼女は、強い水位の水を移動させながら“逃がすまい”とばかりにゆっくりと俺を池の方向へと追いやった。俺は、やむを得ずに最終手段をとり始めた。
「くそっ!!間にあえ!!ランチャーヘッドバッド!!」
グッ…
バッシャアア…
バヒュン…パチャッ
ピタッ
「ふふ、逃げられたわね。でも、坊や。そこは地獄よ。」
タッタッタ…
ヒュ…パチャッ
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