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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

437適当:2013/02/13(水) 17:46:21 ID:5w8OanAg
シーン…
「ふっ、君こそ怖(お)じ気づいたんじゃないのか?」
「黙りなさい。そんな簡単に決められないわ。」
「す…すまない。じっくり考えてくれ。」
スッ…
ニヤァァ…
「ふふふ、いいわ。腹をくくったわ。坊やに負けたら、坊やになんでも喋って殺されてもいいわ。その代わり、負けたら坊やが想像も出来ない事してあ・げ・る。もちろん、私が許可(ゆる)してあげるまで絶対に帰さないわよ。」
「………。いいだろう。俺も腹をくくった。負けたら、君の奴隷になってやる。始めてくれ。俺は、全力で君を倒す!!」
グギュッ…
「いい心構えね。気に入ったわ!!それで、勝負しましょう!!」

“負けたら、陵辱(りょうじょく)プレイか…。59…。いや、勝てる!!要するに、コイツをマヒにしてCQCをかければいいんだ!!それまで…ひたすらかわしての辛抱(しんぼう)だな。”俺は挑発を混じえて彼女へ言い放ったが、彼女は俺の顔を見ずに“静かにしろ。気が散る。”とだけ言い放った。俺は、彼女の声質が少し怒りを含んでいるものと判断出来たので、彼女へ素直に謝り、彼女の長考を許した。しばらくして、彼女はようやく顔を上げ、笑った音が耳に入って来そうな程の恐ろしい笑みを浮かべて、俺へ絶望に陥(おちい)ってしまう未来を突きつけた。俺は、彼女程では無いが少々黙り、自分の中で決心を固め、彼女へ開始の合図を出すように呼びかけ、“これでもか!!”と思う程強く拳を握り、戦闘態勢を取った。彼女は、俺の真剣な表情気合いの入った構えを見て、静かに俺をほめ、勢いよく俺へ合図を出した。彼女の合図の数秒後、恒例の戦闘開始の合図が鳴り響いた。


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