したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

435適当:2013/02/13(水) 17:39:54 ID:5w8OanAg
“随分とスゴいルールだな…。まぁ、これを断る理由は無いな。せっかく有利にしてくれたんだからな。”彼女は、俺の抑止を聞かずに自らの心の動きに従って、“上手い”とは言えないむしろ“下手寄り”の発音で強調構文を用いて俺に素直と思われる感想を言い放った。彼女は、何度指摘しても一向にやめようとしなかったので、俺は“これが手本だ!!”(自分で言うのもなんだが、俺は結構上手い方だと思っている。)とばかりに彼女へ強調構文を用いて、半(なか)ば自画自賛の流暢(りゅうちょう)な発音を聞かせつつ、彼女へ三度目の“英語で喋るな!!”と言い放った。すると彼女は、俺をなだめるような笑顔を見せて上品な気風を取り戻すような返しで、俺をほめたたえた。その時、彼女はどうしても感情を抑えきれなかったのか、小さく強調構文をつぶやいてしまっていたが、“さっきよりはマシだ。”と思える程、明確に俺の耳に届かないようにしていたので、俺は特に指摘せず、彼女の“ルール変更”という言葉を耳にして、彼女へ訊ねた。彼女は、俺にまるで“勝って下さい。”と言わんばかりに好勝利条件へと変更を行って来た。俺は、彼女の発言を聞いて静かに驚きつつも、あまりにも自分に有利な条件だったので、彼女へ感謝の意を示した。

「ありがとう。君は、結構俺に気を遣ってくれるんだな。」
「“YES,OF CORSE.”だって、坊やは私に全く歯が立たなかったでしょう?勇気ある坊やに感動しちゃったわ。」
「そこも気を遣え。それにしても、随分と自信あり気だな。そんなに俺は、君に素手で勝てないのか?」
「そうね。私のレベルは59。坊やでは、到底太刀打ち出来ないわ。」
「ご…59!?」
「そうよ。」
ペロッ
「ふふふ…。もう、後戻りは出来ないわよ。今日は存分に私の遊び相手、私の欲求発散相手になってもらうわ…。こんなチャンス、もう二度と無いものね。」


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板