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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

433適当:2013/02/13(水) 17:27:22 ID:5w8OanAg
「ああ。シャーズ…」
「え?待ちなさい。なんで、坊やが私の名前を? “Why do you know my name?(なんで、私の名前を知っているの?)”」
「だから、英語で喋るな。フィアが喋ったんだ。【若葉】の隊員(ヤツ)がな。」
「“Oh,Realy? Stupid, Why was she talking abaut me?(え?本当に?ああ、もう!!なんで、私の事喋ったのよ…。)」

“オール強調か。相当怒ってるな…。”彼女は、俺からありえない言葉を耳にして驚いて目を見開き、俺の“英語で喋るな。”という抑止を無視して、強調構文を用いて俺へ訊き返してしまっていた。俺は、彼女の“上手い”とも言えない発音を耳にして、当然の如く不快感が浮かび上がって来たので、彼女へ再度抑止をかけ、彼女へ真実を告げた。すると、彼女は、全て強調構文で話し、少し怒った表情を浮かべて、情報を明かした者に対して愚痴をこぼしていた。“知らなかったんだな…。このまま帰すとフィアがコイツにぶんなぐられるかもしれない。コイツは、見た目とは違って暴力的なヤツだからな。”俺は、彼女の本当の性格を知っているので情報を明かした者が、出来るだけ彼女に暴力を振るわれないようにする為、彼女をなだめ先程伝えたかった事を述べた。

「あっはっは。まぁ、そう怒るな。フィアは、“おっちょこちょい”なんだ。許してやれ。」
「はぁ…。わかったわ、所詮どこぞの“小娘”だものね。坊やと親しくなりたくて喋ったのでしょうから、許してあげるわ。」
「そう言う事だ。おっと、そんな事はどうでもいい。それより、君と勝負する上で、無理を承知でやってみたい事がある。」
「え?何、それは?」
シュル シュル…
「え!?ちょっと坊や!!まさか…。」
パシッ ヒュッ…
カチャン
「そのまさかだ。俺は、素手で君を倒す。武器もアイテムも使わない。正々堂々と…な。」


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