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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
405
:
適当
:2013/01/17(木) 07:23:22 ID:myYBVV8w
フワッ…
「ピ…ピカチュウ君…。そこは…反則だよ…。焦るじゃんか。」
「なら、もっと焦らせてやる。」
パシッ タン
グン
「うわぁ!!ちょ…ちょっと…何!?」
「ブレードテイル、たたき落とし!!」
グルン
ドン
「うわぁぁぁ!!」
ヒュー
ウダァァン
「いったぁぁ!!うぅ…、頭が…痛い。」
俺は、【雷神】の間の番人の発言に適した返答をし、彼女の肩を使って、更に上上がり、彼女の頭目掛けて、硬質化した尻尾を使って懇親の力でなぐり、彼女をそのまま下へ落下させた。彼女は、俺が急に自分の肩へ手をついて、自分より上に上がったので、驚いてとまどっていたが、俺の最後の必殺技を頭に受けて、悲痛の声と下の地面が迫ってくる事に焦り出した声が混ざったような声を上げて、そのまま俺と共に下へ落下した。地面に衝突すると彼女は、俺に最後の攻撃をされた所を口に出して、痛みを訴えていた。俺は、彼女の上から退(ど)いて、うつぶせになって倒れている様を見て彼女へ敗北を突きつけた。
「勝負あったな。君の負けだ。」
「うぅ…。あはは…。負けちゃった…。」
「さぁ、約束通りバッチを渡してもらおうか。」
【雷神】の間の番人は、うつぶせ状態で自ら敗北宣言を行った。俺は、彼女へ“勝負で賭けていたものを手渡せ”と言い放ったが、目的の物はすぐには手渡されず、彼女に疑わしく思わされるようなほめ言葉を掛けられた。
「はぁ…。いてて…。ピカチュウ君、強いね。」
「どうせウソなんだろう。君は、“今油断したせいで負けただけだ”とか思っているんだろう?」
「ううん。違うよ。このルール…僕が考えた物じゃないんだ。」
「は?どうゆう事だ?」
“コイツが考えたルールじゃない?”俺は、彼女の言葉が本当であるとは思えなかったので、彼女へ突き放すように言い放つと、彼女は否定し、何を思ったのか知らないが、俺に真実の一部を話し出した。俺は、訳がわからず彼女へおもむろに訊ねると、彼女はそのままの状態で語り出した。
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