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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

404適当:2013/01/17(木) 07:19:13 ID:myYBVV8w
プンッ…
『READY…GO!!』
スゥ…
グッ…
「ランチャー…」
「あっははぁ〜!!そう何度もさせないよぉ!!」
タッタッタ…
ピョン
「空中二度蹴りぃ〜!!」

“今だ!!コイツの攻撃を空振らせて、僅かな隙を作ろう!!”俺は、開始の合図と同時に新技を放とうと、腰を下げ特有の姿勢を取った。【雷神】の間の番人は、“技を出さすまい”と俺に急接近し、俺の目の前を飛び上がり、俺の顔めがけて自分の必殺技の一部を放とうとした。俺は、彼女の動きを見計らって、大きく後ろへ後退した。

シュッ
タン
「あ…あれぇ?」
タン
「あはは。やるじゃん。そうこなくっちゃ、面白くないよね。」

“バカめ。油断したな!!俺は、練習を重ね、溜めなくても使えるようになったんだ!!この距離なら避けられない!!”俺が見事に【雷神】の間の番人の攻撃をかわすと、彼女は俺が急に自分の目の前から遠ざかり、技を当てられなくなった事にほんの少し驚き、やむを得ずその場に着地した。俺は、彼女が着地した直後を見計らって、彼女が予想も出来ない攻撃を素速く仕掛けた。

グッ
「ランチャーヘッドバッド!!」
バヒュン
「え?ええ!?ちょ…ちょっと待って!!」
ピ…
ガツン
「うぐぅ!!」
シュタン

“よし、ここで決める!!喜べ、最初はお前の望み通りの事に近いサービスだ!!”【雷神】の間の番人は、俺があまりにも早く通常では出来ない事をし出したので、驚いてあわてて飛び上がろうとしたが、俺の攻撃が早かったので、額に俺の新技を受けて、その場に座り前足で痛みが生じる場所を抑えていた。俺は、彼女へ心の中を現実世界で似たような事を言い放ち、通常ではありえない、信じられない攻撃を放った。

「そんなに気持ち良くなりたいなら、気持ち良くしてやる!!」
「いてて…。え?ど…どうゆう事?」
シュッ
ジュボッ
「あうぅ!!」
「スカイアッパァァァ!!」

“何にしても…最低だな、俺は。”俺が【雷神】の間の番人へ放った、信じられない技とは、彼女の割れ目目掛けて、上方に指で突くように放った、真剣に死闘を繰り広げている者とは、思えない技であった。彼女は宙に浮かせられながら、前足で自分の一番大事な部分を抑えて、何かを訴えるような目で俺へうろたえ始めた。


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