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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

325適当:2013/01/01(火) 17:14:36 ID:5FhSUy8c
ピチャ…
ゴシゴシ…
「あっ…。」
「あれ?師匠、もうですか?」
「出していない。さっさとしろ。」
ピチャ…
ゴシゴシ…
「あっ…あん…。」

“絶対出してるよ…。”ソルは、レオに胸をこすられる度に、先程の公言を疑わせるような、可愛らしい声を小さく漏らしていた。彼は、彼女が我慢出来ていない事を知りつつも、返って来る返事は1つだろうと考え、彼女へは何も言い返さずに、そのまま洗い続けた。やがて、腹部まで洗い終え、彼は第2の問題点にさしかかる。

「ふわ…、レオ、洗うの上手いな。」
「ふ〜ん、そうですか。じゃあ次、ここいきますよ?絶対、“変な声”出さないで下さいね?」
「ああ。来い。」
ピトッ…
「はぅ…。」
ゴシゴシ
「あん…はぁう!!」
ゴシゴシ
「気持ち良い…。レオ、気持ち良いよぉ…。」

“全然約束守れてないよ…。何か腹が立って来たな…。”レオは、自分がソルの桃色に染められた大事な部分を洗う度に、彼女に本心を全てさらけ出されたので、約束を全く守れてないと感じ、彼女をにらみつけて言い放つ。

ジロ…
「へぇ〜、気持ち良いんですかぁ〜。」
「う…うん。」
「じゃあ、なぐりますよ?いいんですね?」

レオに先程の約束が守れてないと指摘されたソルは、焦って必死の弁解を行う。

「いや、待て!!わ…私は声なんて出していないし、き…君が洗うのが上手だなぁって思っただけだ。」
「敏感な所を触っても、声なんて出していない…。あ〜、それじゃあ、あれって“何の声”だったんですか?」
「あ…あれは、鳥の声だ!!君の…後ろにでもいたんだろうな…。」

“何を言っているんだ、このお方は…。”レオは、ソルの言い訳を聞いて、呆れた表情を浮かべながらも、一度、彼女の意見に従い、彼女へ質問を行う。

「え?俺って、そんなに恐がられないんですか?」
「ああ。全く恐くない。君に、オーラなんてあるワケないだろう。」
「ウサギは、俺に見つかるとすぐに逃げたのにですか?」
「あ…。」

ソルは、レオに矛盾点を指摘されて言葉をつまらせてしまった。彼は、彼女に冷たい視線を送り、彼女へ脅しをかける。


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