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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

324適当:2013/01/01(火) 17:08:03 ID:5FhSUy8c
南の森の奥地…

スタスタ…
ピタッ
「着いたぞ。」
「うわぁ〜!!すごい所ですねぇ〜!!」

レオが、ソルに道案内された場所とは、洞窟から南へ数km離れた、森のとある場所であった。そこには、大きな川があり、周りには見た事もないような木の実をつけた木々がたくさん群れをなしていた。彼が、この広大で雄大な景色に驚き、はしゃいでいると、彼女は、彼の気持ちを理解していながらも、本来の目的を成し遂げる為に、彼へ声を掛けた。

「あはは。はしゃぐな。私は、ここに二つの目的があって来た。」
「え?体を洗うだけじゃないんですか?」
「ああ。まぁ、とりあえず体を洗うか。私からが先な。」
「ふふ、いいですよ。女の子ですからね。」
「そういう事だ。…って、言わせるな!!さっさと洗え!!」
スクッ
「はいはい、わかりました。」

ソルは、レオにつられて同意をしてしまい、自分から恥ずかしさを感じるハメとなってしまっていた。彼は、彼女の少し赤く染まった顔を見るも、彼女から指示を受けて返事を返し、前足に水をつけては、彼女の体を洗うという行動を取り始めた。彼が、体を洗い進めていく内に、2つの問題点が生じた。彼は、彼女の背中を洗い終えると、彼女へ問題点に関して訊ねる。

ゴシ ゴシ…
「ふぅ〜、背中は終わりです。師匠、前は…自分で洗ってもらえませんか?」
「断る。洗いっこに、“中途半端”なんて言葉は存在しないからな。」
「えぇ〜!!俺、嫌ですよぉ〜!!」
「なんでだ?」

レオは、ソルに向かって何かを強調するように、拒否の意を示した。彼女は、以前として態度を崩さず、彼へ理由を訊ねた。彼は、“わかっているくせに…。”とばかりに、彼女をにらみつけて言い放つ。

「だって、師匠、大事な所を洗ったら、“絶対”変な声出しますもん!!」
「出さん。ふざけるな。」
「いやいや!!ふざけてるとかじゃな…」
「洗え。命令だ。弟子なのに、師匠の言う事が聞けんのか?」
「はぁ…。わかりましたよ!!洗えば、いいんでしょ!!洗えば!!」
「そう言う事だ。もしも、私が“変な声”を出したら、私を殴れ。」

ソルが、自信あり気に返答してきたので、レオは、嫌々ながらも小さくうなずいた。彼の返事を受け取ると、彼女は、川の中で仰向けになり、前足、後ろ足を大きく広げて、彼が洗いやすくする為の姿勢を取った。彼は、彼女の胸に前足を当て、ゆっくりと彼女の体をこすり始める。


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