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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

323適当:2013/01/01(火) 17:03:23 ID:5FhSUy8c
「“私”が強いってわかっていたのに、“私”を逃がして、“一匹”で無茶をして死んだのか。」
「ぎくっ…。」
「ちょっとそこに仰向けになれ。」
「え?はい。」
コロン…
スタ スタ…
フシュ
「いったぁー!!ちょっとぉー!!どこ攻撃しているんですかぁぁぁぁぁぁ!!」

ソルは、レオに仰向けになるように指示を出し、彼が言われるがままに仰向けになった所を、後ろ足を使って、彼の雄の象徴を踏みつけた。彼はあまりの痛さに後ろ足で股を閉じて、前足で自分の股間を押さえ、悶絶しながらも彼女へ怒号を放った。彼女は、彼が痛がる様子をみても“当然だ”とばかりに彼への仕置きの理由を述べる。

「君は、大事な所を攻撃されても文句を言う資格はない。必然だろう?一匹の雌に、ずーっと寂しい思い所か、“絶望”におとしいれるような事をしたんだからな。反省しろ。このバカ弟子め。」
「いてて…。師匠には死んで欲しくなかったんです…。」
「二匹で力を合わせれば楽に勝てただろう?現に、君一匹でかったしな。」
「あ…。」
「はぁ…。もう、いい。それよりも生きたい所がある。着いて来い、バカ犬。」
「もう弟子すら言ってくれなくなったよ…。わかりました、どこまでも着いて行きます。」

レオは、ソルに理由を述べたが、彼女に矛盾点をつかれてあっけにとられていた。彼女は、彼の考え無しに無謀な作戦をとってしまったという事を知って、呆れた表情を浮かべ、彼へ呼びかけた。彼は、目線を落として落ち込んだ様子で小さくつぶやき、彼女の指示に従う意志を見せた。彼女は、彼の返事を聞くと、彼の前を歩いて、彼に、とある場所へと道案内をおこなった。


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