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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

316適当:2013/01/01(火) 16:25:40 ID:5FhSUy8c
「冗談だ。君が、そんな気持ちの悪い事をするわけがないという事はわかっている。ありがとう、私を見つけてくれて。最初は“殺そうか”と思っていたが。」
「あはは。じゃあ、今は?
「そうだな。状況次第だな。君が調子に乗れば…な。」

レオはソルの返答を聞くと、彼女に意地悪気に言い放つ。

「あ〜、そうですか。それは恐いですねぇ〜。俺、まだ死にたく無いので帰ります。さようなら。」
「あ〜ん!!だから帰るなぁ〜!!君がいないと、頭がどうにかなってしまいそうなんだよぉ〜!!」
ギュッ
「いたい、いたい!!冗談ですって!!帰るわけないでしょう!!前足を離して下さいよぉぉぉぉ!!」
パッ
「いてて…。もういやだ、こんな甘えん坊でいじわるな師匠は。」

レオはソルに前足で腹部をつままれると、あまりの痛さに絶叫し、彼女へ行為を止めるように懇願した。彼女は、彼の言葉から安心を得る事が出来たので、彼の願い通りに、彼の腹部から前足を離した。その後に、彼は小さくつぶやき、彼女の行動を嫌がるような表情を見せた。彼女は、彼の言葉を聞いて、少し怒った表情を浮かべながら、先程の行動の意味を提示する。

「君が、“いじわる”するから“いじわる”されるんだぞ?私にいじわるされたくなければ、いじわるするな。」
「わかりました。じゃあ、“甘え”もしませんので甘えるのもやめて下さい。」

レオは、ソルに言われた事を応用して、彼女へ要求を出した。彼女は、顔を赤く染めつつも、彼へ強く言い返す。

「あ…甘えてなどいないって言っただろう!!これは、君への罰だ!!」
「罰という名の“甘え”ですか。」
「もう君は許さん。調子に乗りすぎだ。腹に“かまいたち”をきめてやる。」
トン
「嫌です!!もう、俺のお腹の上でいいから寝て下さい。俺、師匠を探すのにつかれて眠いんですから。」
「お腹の上でいいからじゃなくて、君に“決定権”なんてない。私も疲れたな、寝よう。」

レオは、ソルが立ち上がろうとするのを、前足で体を押さえて阻止し、彼女へ要求した。彼女は、彼の発言に訂正を加え、彼に合図をかけ静かに目を閉じた。彼は、彼女の返事を聞いて面白くないという表情を浮かべながら、寝ている彼女に対する愚痴を小さくこぼす。


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