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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

285適当:2012/12/22(土) 00:42:32 ID:ciHwxcCE
「ほ〜う。ならば、“焼夷手榴弾”を…」
ピンッ
「“今すぐ”にでも投げていいんだぞ?」
「う…。いやだ!!それだけは…それだけはやめろ!!」
「だったら、認めろ。押せ。これは命令だ。霰(あられ)を使えると思うなよ?焼夷手榴弾が作り出す炎の温度は、ゆうに1000℃を越えるのだからな。君が作り出す氷なんかあっという間に溶けてしまうぞ?」
ギリッ…
「くそっ…。」
ソー
カチッ
「ちくしょおおおお!!」
ポイッ
ドーン
シュイーン…シュン
「はぁ…。ちくしょう…。シャーズやフィに続き…私までもが…。あんな…進化もしていないピカチュウの小僧に…。」

少女の姉は、俺に脅されて怒りの表情から再び青ざめた表情へ変化させ、更に俺へ行動をやめるように強く懇願して来た。俺は彼女の言い分を受け入れ、彼女へ再び要求し、更に彼女が完全に抵抗出来ないようにする為に、彼女を苦しめた物の特徴を言い放った。彼女は、俺の要求を呑んで軍服の右ポケットに前足を忍ばせ、悔しそうな表情を浮かべ叫び声を上げていた。彼女の叫び声を耳にした俺は、手に持っていた赤色の箱の中身を捨てて【零下】のステージから姿を消した。


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