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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
278
:
適当
:2012/12/22(土) 00:17:11 ID:ciHwxcCE
俺は少女の姉を雪で覆われた地面に強く叩きつけたが、彼女が放った水色の光線は割れずに、凍ったままの状態を保っていた。“そうだ!!コイツの顔をなぐって氷を割って、コイツをつかんで遠くに投げてしまおう!!”俺は刀を地面に置き、彼女へ急接近して考案した攻撃を行った。
カチャ
タッタッタ…
「うふぅ…。ううう…。」
チラッ
「何ひぃぃぃ!?接ひぃんひてひただとぉ!?」
「うりぃやぁぁぁ!!」
ドコン ドコン
「ぐほぉ!!ぐはぁ!!」
ミシ…ミシシ…
パリン
“よし、氷が割れた!!”俺は少女の姉の両ほほを強くなぐり、彼女と刀をつなぐ氷の橋を破壊して、彼女の背後へ回り、次なる攻撃を仕掛けた。
シュ シュ
「くっ…、おのれ!!私の大事な顔を二度もなぐっ…。って、いない!!どこへ行…」
ガシッ…フワッ
「たはぁ!?」
グルン グルン グルン…
「う…わぁぁぁぁぁ!!」
「うぉぉぉぉ!!ふっとべぇぇぇぇ!!」
バッ
ヒュウウウウ
「うわぁぁぁぁぁ!!」
ヒュウウウウ
「ぁぁぁ…」
少女の姉は、俺にほほを殴られた事に対して怒号を上げたが、俺に背後を取られ、自分の後足をつかまれ、任意の無い逆立ちをさせられていた。俺は彼女の後足を持ち、その場で自分に強い回転を加えて彼女をワケもわからない方向へ思いっきり投げ飛ばした。その直後、彼女は叫び声を上げて宙をまいつつ、俺の視界から姿を消してしまっていた。彼女の叫び声が徐々に小さくなりやがて聞こえなくなったので、俺は彼女を捜(さが)さずに、刀を拾っておさめ、左の林へと駆け出した。
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