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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】
238
:
フィッチ
:2012/12/05(水) 16:27:47 ID:aX8UwV1M
「サザンドラさん、馬鹿じゃないですか!? もう少しで貴方は犯罪者になるところだったんですよ!」
「ご、ごめん! つい美味しいものって聞くとそれしか考えられなくなるから……」
えーと、今ボクはミミロップさんに怒られてる。近くに伸びてるローブシン。説明すると、ボクが例の事を言ってローブシンが呆れてる間に彼女の「とびげり」が決まったんだ。彼女両手しか縛られてなかったから。
「まあ、次は気を付けるから!」
「もうあんなことされたくありませんっ!」
「そう? ……ところでミミロップさん、何か臭いんだけど……」
ミミロップさんには精子が体中に付いていた。気付いたミミロップさんは、
「あ、どうしよう……。これじゃ帰れないです……」
「とりあえず、ボクの家に行く? もう遅いし、今日は泊まってきなよ! お風呂も使っていいよ!」
「いいんですか? では……。」
というわけでボクの家。
「湯加減はどう?」
「あ、大丈夫です。すぐ上がりますから」
「いいよ、ゆっくりはいってて! そうだ、お腹すいたでしょ、ご飯作るね!」
ミミロップさん……、何食べるんだろう? とりあえずシチューでいいや! 野菜とか切って鍋に入れて……。
さて、後は煮込むだけ! 時間あるしどうしようかな? そうだ、あの本読もうっと!
しばらくして、ミミロップさんがリビングに来た。
「あ、すぐ出来るから待っててね!」
「はい……。ところでこの部屋随分殺風景ですね……」
そうかなぁ? ボクの家にあるものはえーと、食べ物と調理器具に食器、食べるためのテーブルに料理の本……。みんなの家もそうだよね?
「テレビとか見てないんですか?」
「えーと、あ、あの箱? 家に無いんだもん。第一面白いの?」
「………………」
ミミロップさん喋らなくなっちゃった。そろそろシチューできたかな?
「いっただっきまーす♪」
「では、頂きます!」
シチューがやっとできたー♪ぱくっ! いやー、バトル後に食べる料理は最高だね!
「ミミロップさん、味はどう?」
「と……とっても美味しいです!」
え、他が理解できない味になると思った? ボクが19年間何やってきたと思う? たくさんの料理を作ったから、味はプロ級だよ! この間オノノクス君にも言われたし。
「ところで貴方のシチュー凄い量ですね……。これ、5人前位あるのでは……」
「たっぷり食べないと寝られないからね。今日はバトルもしたからね!」
ごちそーさまっ♪美味しかったー♪さーて、寝ようっと!
「あの……私、どこで寝ればいいんですか?」
あ、忘れてた……。どうしよう、ベッドは1つしか無いし……。
「……じゃあ……」
ん? もしかして帰るのかな? でも夜中だし危ないよ?
「一緒に……、寝て……、良いですか?」
え……?
そういえばさっき本の中に、
「メスポケモンと同じベッドで寝ることは性行為を表します。」
って……。
「はっきり言います! 私を……、犯してくださいっ!!」
えええええええええええっ!?
ちょ……、ダメだよっ!! だって、ボクと結婚する事になるんだよっ!!
「いいんです……。私、貴方が好きなんです。貴方とするなら、大丈夫です。かくとうタイプ6匹の不利な状況でも私を助ける為にバトルを挑んだ……、その時胸がドキドキして……。それが恋って気付いたんです」
………………
「ボク、性行為ってどうやるか知らないんだけど」
「私もです」
ミミロップさんがいいって言ってるなら……、やるしかないっ! 本を持ってベッドにレッツゴー! 初めての性行為……頑張るぞっ!
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