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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

233フィッチ:2012/12/03(月) 03:30:15 ID:vdsn241c
いや…いきなり語られてもボクは性行為が面白い事っていうことしか知らないし。それより、
「オノノクス君、性行為ってメスのポケモンとするものなの?」
「ああそうだ。だが誰とでもっていうわけじゃない。年頃の、そう、ミミロップちゃんのような可愛いコとするものなんだ(普通の考えです)!」
へぇー。ミミロップさんのような。でも…
「そういえば、なんでミミロップさんだけあんな人気なの?」

あ、また固まっちゃった。それから何かブツブツ言い始めた…。
「アイツ…本当に何も目覚めてないのかよ…よく19年間生きてきたな…ここで覚醒したら…ライバルになるかも……」

もしもーし、ちょっと、どうしたのー?
「…あ、すまねぇ。えーと、ミミロップが人気な訳…、まず可愛いことだな。」
可愛い?うーん、ボクが今まで可愛いと思ったのはお菓子のひ○こ位かな?
「それに頭もいい。さらにバトルも強い。そして恵まれた才能を自慢することなく、誰とでも優しく接してくる!これはもう…、恋心が芽生えるに決まってるだろ?」
恋心…?芽生える…新種の果物の種?
「じゃあ実がなったらどうなるの?」
「…恐らく分かってないな。ただ言えることは、実がなったらそれこそが性行為だ!!」

……え?ダメだ頭が混乱してきた…。
「お前も恋心が芽生える事がある…いや、もう成長しているだろう。お前がそれに気付かないだけかもしれないな。サザンドラ、ミミロップちゃんを見て普段と違うものを感じたことはないか?」
え、感じたこと?ええと…
「心に何か熱いものが沸き上がってくる!それが恋心だっ(多分)!」
「あっ!そういえば!!」
「おおっ!!」
「お腹がものすごく空いた時ミミロップちゃんを見たら、熱ーいスープで彼女を煮込んだら美味しそうだなって感じたことg」


あ、ボク飛んでる…。いや、翼使ってないよ。オノノクス君の「りゅうのはどう」で吹っ飛んだだけ。ってこのままじゃ地面に叩きつけられちゃう!よいしょっ!
ふう…。翼を羽ばたかせて無事生還。
「心配しただけ無駄だったようだな。たく…。そうだ、この本貸してやるから異性について一から勉強しろよ。」
そう言ってオノノクス君は一冊の本を渡してくれた。えーと題名は、「正しい異性との付き合い方及び初めての性行為の仕方」変な題名。しかもこの本ぶ厚い。
「じゃあ俺は帰る。お前は確かバイトだっけ。」
「うん!一人暮らしだからね!」
こうしてボクはオノノクス君と別れたんだ。さて、バイトまで時間はたっぷりあるし、図書館で料理の本でも見ようかな?


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