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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

212適当:2012/11/23(金) 14:22:42 ID:z4YPwsi.
パク…カチャ
「くすっ、お兄ちゃんどう?今の気分は?」
モグモグモグ
ゴックン
「はぁ…。何がだ?」
「何って…。私と“チュー”したじゃん。」
「していない。これはキスの類に入らない。君は何を言っている。」

俺は、少女の質問に対し“何も知らない。何も感じない”という風に返答すると、彼女は俺を試すかのように質問を投げかけて来た。

「ふ〜ん、どぼけているの?」
「は?」
「ねぇ、お兄ちゃん。私は“チュー”して貰ってないんだけどなぁ〜?」
「はぁ!?君…どうしたんだ!?青いヤツを全て飲んでしまっておかしくなってしまったのか!?」

俺は少女の発言に驚き、彼女へ“正気に戻れ”と言わんばかりに言い放つが、彼女は俺を誘惑するかのように可愛らしく笑い、俺へ許可を求めて来た。

「ふふぅん。おかしくなってないよぉ〜。ただ、お兄ちゃんと“チュー”してみたいだけ。だから…接吻(し)てもいい?」
「は?いや待て、君はおかし…。」
ドン…バタン
「ぐわぁ!!」
「おかしくない〜。じゃあ、いただきま〜す。」

俺が少女へ反論しようとすると、彼女は俺をいきなり押し倒して自分の意見を通し自分の唇を俺の唇へと接触させた。その後すぐに彼女は、俺の口内を自らの舌で貪り始めた。俺は、彼女の舌を彼女の思うがままに受けて消極的な態度を取っていると、彼女が俺から口を離して、少し怒った表情を浮かべて俺へ言い放って来た。

スッ…
「ぷはぁ!!はぁ…はぁ…。ねぇ、何でお兄ちゃんのお口の中で、私の“ベロ”を撫でてくれないの?」
「はぁ…はぁ…。え?」
「私と“チュー”するのがイヤなの?」
「いや…そうゆうワケじゃ…。」
「じゃあ、ちゃんとしてね?もう一回行くよ?」
「は?あ…ああ。」

少女は俺に条件を突きつけて、俺に合図を送り先程と同じ行為を続けだした。俺は彼女の舌の感触を味わいながらも、彼女の条件を呑むことを、半ば躊躇していたが、ついに吹っ切れて彼女の条件を呑み、彼女の舌へ自分の舌を絡ませ、彼女の舌を押し込み、逆に彼女の口内を貪り始めた。俺は行為を続けている内に、いつの間にか彼女の後頭部へと手を回して、まるで“自分の物だ”と示すように行為を行っていた。やがて、長いような短いような俺と彼女の行為は終了を告げ、彼女は俺から自分の口を離し、息を切らしつつも、俺へ感想を述べた。


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