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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

203適当:2012/11/23(金) 13:29:29 ID:z4YPwsi.
“マズい!!コイツがあのセリフを思い出してしまったら、すぐに見付かってしまう!!ここは…俺はこんなあどけない少女を殺す事なんて出来ない!!今は…森の中…。よし!!奇襲を仕掛けて怯ませ、隙を与えずに…決めてしまおう!!”少女がつぶやき終わり、首を傾げている様子を見計らって、俺は金色の箱に説明書を戻し、刀を抜いて彼女目掛けて下へ飛び降り、奇襲をかけた。

「確か…木にのぼ…」
シャン
ピョン
「ればいい…。」
「うりやぁぁぁ!!垂直切りぃぃぃ!!」
「へ?へぇ!?ウソぉ!!ちょっと待っ…」
バシン
「ったぁい!!」
ペタン
俺が、少女へ言い放つと少女は俺の方へ向いて、驚き慌てふためき始めた。俺は、彼女の背中へ刀を強く当てると、彼女は苦痛の声を上げてその場にうつぶせとなった。俺は、次の攻撃の準備に取りかかり彼女を高く蹴り上げて彼女が宙に浮いている間、刀の先端部分を当て始めた。

ドコン
「きゃあ!!」
「うぉぉぉ!!連続突きぃぃぃ!!」
シュシュシュシュシュシュシュ…
「きゃあああああ!!」

“結構なダメージだと思うが、まだダメだ!!”俺は少女の苦痛の声を聞くが、懸念を払拭する為まだ地面に倒れている彼女へ、追い討ちをかけた。

ドサ
「追撃ブレードテイル!!」
「いたた…ブレードってな…えへぇ!?」
ヒュン…ドゴォ
「きゃはあ!!」
ドサ

“はぁ…はぁ…やったか?いや…息をしている!!こうなったら!!”俺は、うつぶせになっている少女へ向けて高速で空中後転を行い、追い討ちをかけた。だが、彼女は仰向け状態になり苦痛の表情を浮かべながらも、激しく呼吸をしていたので、俺は倒れている彼女へ近づき、彼女の体を持ち上げて宙へ浮かせて、とびあがり更なる追い討ちをかけた。

タッタッタ
「うぅ…。」
ガシッ
「う…へ?な…何?」
ヒョイ
「え?そ…そらを…飛んで…。」
シュッ
「れ・ん・ぞ・く十字切りぃぃぃ!!」
バシンバシンバシンバシンバシンバシンバシンバシン
「きゃあああああああ!!」
ドサ
「追撃ブレードテイ…」
ガクッ
「はぁ…はぁ…、ダメだ。連続した…動作を…行い過ぎた…。」


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