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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

142適当:2012/09/17(月) 14:09:10 ID:P.l0XHTU
「だから、ね?楽しみましょ。私、欲求不満なの。あなたにさっき言ったけど、本当は私自身がそうなの。軍隊ってつらいわよね。というか構成がおかしいと思うんだけどね。」
「楽しくないって言ったら怒るか?」
「怒る。けど、たぶん殴ったりはしない。もう別にあなたは私から逃げられる体力もないんですもの。」
「はぁ〜あ。もうわかった来い。好きにしろ。」

俺はもう心を折られた。なぐらないと言っているが、それはあり得ない。2発目あたりを腹に入れた時から完全不可抗力だったのだから。“はぁ…ごめん綾俺は最低な雄だ。君以外の雌と性交(す)るなんて…。”俺は打ちひしがれて目線を落とした。そんな俺に気を遣わず、彼女は子供のようにはしゃぎ出す。急に体力が回復すればぶん殴ったかもしれないが、あいにくそれは出来ない。彼女は妖しい表情を変え、優しい表情へと変える。

「君は本当にいい子ね。」
「子供じゃない。成人男性だと言っただろう。」
「子供のようなかわいい表情を持っているから、それでいいの。」
「だったら、軍をやめて雄のピカチュウを探して来たらどうだ?」
「いいえ、あなたじゃないと満足できない。それにお礼もするから…ね?」
「ふっ…ウソだろう?だって君は唯一の雄の心を掴めないんだ。だからブラッドとかというヤツと性交(や)れないんだろう?」
「う…ひどい。それは言い過ぎじゃない…。」

彼女は俺の言葉を聞いて泣き出す。だが、俺はあやすつもりなんぞ、これっぽちも無い。俺は事実を突きつけた。

「どっちがひどいんだ?不可抗力のヤツに性行為を強要して、さらに殴って、無理矢理従順させている君の方が…。」
「そうしないと性交(や)ってくれないでしょ!!ここの挑戦者はムサい雄ばっかり…あなたのような本当に素敵な男性(雄)は初めてなのよ…うぅ……。」
「どれだけ飢えているんだ…。」
「しょうがないじゃない!!発情期なんだから!!本能が理性に打ち勝ってしまっているのよ…もう止めることは出来ない。」
「まさか君…それが狙いで軍隊に?」
「そうよ!!もう言うわ…そうです!!職場恋愛の方が会う時間も多いし、雄もたくさんいて選択の余地があるじゃない!!」「わかった、わかった。少し時間をくれ。」


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