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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

138適当:2012/09/17(月) 13:44:16 ID:P.l0XHTU
“どうりで避けるのに精一杯だったはずだ。ハイドロポンプよりもスピードは速かった…。むしろ、3発も避けられて運が良かったと言う事か…。”俺は彼女の目から目線をずらし、先程の戦闘について思考し始めようとした時、彼女が再び口を開いた。

「さて、どうされたい?黙ってリタイアするか。それとも私ともっと遊ぶか…。」
「いや、いい。リタイアさせてもらう。」

そして俺が赤いボタンを押そうとしたその時、彼女が前足で俺の手を弾いた。俺は驚き、怒り混じりの声で反論した。

「な…何をする!?」
「うふふ…やっぱりただでは返してあげない。」
「なんだと!?」
「あなたの顔があまりにもカワイイからね。犯したくなっちゃった。」
「はぁ!?」
「言っとくけど、その為にトドメは“ハイドロカノン”ではなく“みずのはどう”にしたから。」
「もう勝負は終わ…とうぷっ!!」

彼女は俺に意味不明な発言をして、いきなり俺の口をむさぼり始めた。彼女は俺の口内へ舌を侵入させてこようとするので、俺は歯を食いしばり懸命に侵入を阻止した。すると彼女は静かに口を離した。

「そう…抵抗するのね。」
ドコッ…
「ぐはぁ!!うぷぅ!!」

俺が抵抗すると彼女は俺の腹を前足で殴り、俺の口が開いた所に口を近づけ無理矢理舌を進入させた。“今の腹からの激痛のせいでこれ以上抵抗できない…。”俺はなすすべなく口の中を弄られる。彼女は俺の口の中を舐め回し、俺の頭を両前足でつかみ出す。やがて満足したのか、俺の口から離れた。“クソ…水タイプなんだから知らんが、舌が異常にヌルヌルしていた…気持ち悪い。”俺は顔をしかめ睨みつけると彼女が不敵な笑みを浮かべる。

「おめでとう。私のファーストキスになれて。」
「はぁ…なんだ?お嬢様のつもりか?お前なんかのキスなど気持ち悪いだけだ!!」
「ふ〜ん。そう。」
ドコッ…
「ぐほぁ!!」
「あなたまだ、私に逆らう気があるようね。思う存分もて遊んであげるわ。」
「……………」

俺はもう言い返す体力すら残っていない。俺はもう彼女に抱かれスーツを脱がされていた。スーツを脱がした彼女は、俺の下半身にあるモノをずっと見つめていた。


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