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【妄想爆発】チラシの裏【大上等】

102適当:2012/09/14(金) 17:05:26 ID:XQSv2wqg
“いや、汚い液体を含んで味のソムリエみたいに言われても…。”そう言いたかったけど、こっくりさんがせっかく気分を良くしているので言うのを止めた。ここまで機嫌を良くする為に、僕達はかなりの労力を使ったから台無しにしたくなかった。次郎君と三郎君はまだちょっと息が上がっていたから、かわりに僕がこっくりさんに帰るように催促した。

「満足していただけましたか。ではお帰…」
「お前何を言っておる?今までやったのはほんの戯れ(たわむれ)だぞ?これからが本番じゃないか。私はもう興奮し過ぎて、何か知らないが股から液体が溢れてきているしな。」

こっくりさんが前足で自分の股へと指差す。僕達三匹は言われるがままに見てみると、また目を丸くして口が開いたままふさがらなかった。“何でこんなに出ているんだろう…トイレに行き忘れたのかな?出てくる意味がわからない…しかも本番って……どこをどうするの?もうやる場所がないんじゃ……。”僕がそんなことを考えているとこっくりさんは指示を出した。

「今度はお前の“おちんちん”を私の股に入れるんだ。」
「は?入るわけありませんよ。だってそこっておしっこする所ですよね?」
「はぁ…お前は何も知らないんだな。じゃあ、お前はどうやって地上に生まれて来た?お前は母親のここから生まれたんだぞ?」
「えー!!」
「お前は全く…幸せのコウノトリとかいう送り鳥(デリバード)が運んで来たとでも思っておるのか。」
「はい、すみません思っておりました…。」
「たわけ。そんな訳なかろう。まぁ、そんなことは自分で調べろ。私はそんな事を教えに来たんじゃないからな。」

こっくりさんは、やれやれと言った表情話を無理矢理終わらして、僕のモノを再びくわえた。沈んでいた僕のモノは再び固さを取り戻した。それを見るとこっくりさんは、僕のモノを自分の股の開いている所に入れるように指示した。僕は何の為にそんな事をするのかわからなかったので、思わず口にしてみた。

「ここに入れるんですか?」
「ああ、そうだ。」
「入るんですか?」
「それは、わからん。やってみなければ。わからぬわ」
「じゃあ、入れますよ?」


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