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無限組妄想駄作文

1りん:2015/10/15(木) 11:40:48

無限さん限定腐った妄想駄作文書かせて頂きますので、よろしかったら覗き見して下さいね。

カップル左右に拘りはございませんが、黄さんは右、赤さんはSにすると書き易いワタクシは、青さんが大好きです。

以下にサンプルを張り付けておきますので、踏まえた上でリクエストがあるようでしたらどうぞ。

2りん:2015/10/15(木) 11:52:01


赤×黄(は名前だけ)前提の緑×赤

やってるだけの妄想なので苦手な方は元の位置まで戻って下さいね。








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「ア、アカン・・・イきそう。」


端正な顔をイヤらしく歪めて、俺に突っ込んで腰をケツにガンガン当てて来る男が苦しそうにそう告げた。


「・・・イけっ。」

長いこと掘られ続けて、声を出すのも億劫やけど、俺の許しなくイけない男にこれ以上されたら、俺がヤバい。

いいとかイくとかやなくて、男を滅茶苦茶に壊したい欲が、押さえ切れなくなる。


「・・・な、中に、ええ?」

「ええ、からっ!早よ、イけっ。」

「すばるくんも、一緒に・・・」


俺のなんかどーでもええねん、さっさと終われや言う意味で穴をぎゅっと締める。

それを合図にした男が、中のポイント擦られて勃った俺のを扱いて来る。

めんどくさっ、と白けながら、物理的刺激に身を委ねて射精する瞬間、俺の意識を掠めるのは、体を許しているこの男やない。

俺のものになって壊されて行く可愛い男の、泣き出す寸前の哀願する顔。


「出るっ、すば、るくん!」


切羽詰まった甘く低い声で名を呼ばれると同時に、穴の奥の男が震えて生暖かくそこが濡れた。


「ぁ、ああ!・・・りょ、う。」


それを体の奥で確認して俺も果てた、俺の男の名前を呼びながら。


「な、なに、すばる、くん・・・。」


イったばかりの整わない息遣いに、男の疑問の声が重なる。

承知で抱いている癖に、何を今更言いたいねん。


「終わったら、抜け。」

「今、誰の名前、呼んだん?」

「お前には関係あらへん。いいから、早よ抜け。」

「・・・すばるくん、今誰に抱かれてるのか、判ってるよね。」


突っ込まれたままの男の体積が増すのが分かる。あぁ、面倒や。


「おーくら、・・・オマエ。」

「で、誰の名前呼びながらイったの?」

「りょう、―――っ!」


応えた途端に、先っぽまで抜かれた男のが、中のええところを抉って奥に突き刺さる。

抑えられない嬌声が口をつく。


「そしたら、・・・今度は、俺の、・・・なまえ、呼んで、イって・・・」


勢い良く先っぽまで抜いて、一気に奥まで貫かれる。

男が出した精液で濡れてその形に広がったまま俺の穴は、繰り返されるキツい抽挿を拒めない。


「あぁっ!・・・ッ、あ!・・・やっ、ぅッ!」


揺さぶられるままに漏れる喘ぎも抑えられない。

前立腺を抉られ勃起しても、生理的な涙を零しても、閉じた目蓋の裏に浮かぶのは、俺の男の泣き出す寸前の可愛い顔や。

目蓋の裏の、ヤツの姿を消して置かな、同じことの繰り返しだ。

そう仕向けて、身動き出来なくなった俺に対する後悔の念を、男に持たせるのも愉快だろけど、俺が負う身体への負担が大きすぎる。

涙に濡れて重たい目蓋を押し上げると、唇を噛んで何かを堪える、綺麗な男の顔が、水の幕の向こうに歪んで見えた。


「ぁ・・・おーく、らっ!・・・キツ、い・・・おーくら、お、おくらっ!!」


俺は、さっさとこの、身体が気持ちイだけの行為を終わらせる為に、目の前の男の姿を視界に捕らえながら、必死にその名前を呼んで、腰に足を絡めて縋りついた。

3りん:2015/12/11(金) 10:58:03

赤×黄(は名前だけ)前提の緑×赤 2

前回の続きですが、今回は緑さんの一人称です。





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 抜かずの2発やったから、身体が細くて小さいこの人にはかなり負担が掛かった筈や。

俺のリクエスト通りに俺の名前を呼びながらイったまま、意識を飛ばした。

こんな酷い抱き方するつもりなかったけど、この人が彼の名前を呼んだりするから、なんや訳解らんようになってしまった。

彼が余り煩く、すばるくんすばるくん言うから、何となく観察するようになった。

その人は、大胆なのに繊細で、向こう見ずな俺たちを引いた位置から支えてくれる、小さいけれど大きな存在。

そんな人に俺も直ぐに夢中になった。

誰にでも愛想振り撒く人ではないし、結構キツい人だけれど、その分照れたり恥ずかしがったりするととても愛らしくて、優しくなんてされたら誰でも靡くやろ。

だから、悪ふざけの延長でちゅうするのも体撫でるのも、下心あってのことやった。

小さな体は心と一緒で随分と敏感やったけど、師匠と呼ばれる人やから、セクハラ紛いのボディータッチで勃たせてしまっても、屁とも思わないような人だ。

そやから、体の関係を結ぶのも簡単だった。

けど、この人の真ん中には既に彼がいて、どんなに奉仕しても、激しく抱いても動かすことが出来なかった。

俺に抱かれているときも、この人の心を占めているのが彼や言うことは、目を閉じた時のこの人の表情で判る。

唇を歪めて薄く隙間を作って苦笑う、でも凄く満たされたような顔は、彼を遠目に眺めている時のそれと同じや。

この人と彼がどんな関係なのか、俺は知らない。

凄く大切そうに愛しそうに、この人は彼の名前を呼ぶけれど、彼もこの人のことが好きなんやと判るけど、彼は時々この人のことを酷く怖がる。

きっと、この人には誰にも見せない、抱いてる俺にも見せたことがない、彼にだけ見せる「本気」があるんやろ、と思う。

それが何なのか、探り出したい・・・ような気がして、確かに怖いと感じた。

「あー、怖っ!」

「何がや。」

俺の独り言に答える掠れた声に驚いて、横たわった人の方へ視線を向けると、大きな目を潤ませて、鋭く俺を見上げていた。



4りん:2015/12/11(金) 11:03:00

赤×黄色(は名前だけ)前提の緑×赤 2・5

前回まとめて張り付けたかったのですが、本文が長過ぎると蹴られてしまうので分けました

3ではなくて2.5なのは話が途切れることなく緑さん一人称のまま繋がっているからです




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まさかもう正気付いているとは思わなくて、危うく上げそうになった驚きの悲鳴を何とか飲み込んだ。

見かけのひ弱さに騙されてはいけないこの人は、いろんなところが俺よりずっとタフに出来てる。

「も、もう平気なん、すばるくん。」

「平気なワケないやろ、無茶な抱き方しやがって・・・少しは遠慮せぇ、ばかたれが。」

呆れて溜息なんかついているけれど、その人は上体を起こそうとしているし、足をベットから降ろす方向に動いている。

俺は慌てて先に反対側からベットを降りて、その人のほうへと回りこんで手を差し伸べる。

当然のように俺の手に捕まってベットから起き上がると、ゆっくり足を床へと降ろす。

「シャワー浴びたい。連れてけ。」

「はい、すばるくん。・・・抱く?」

控えめに言ってみたけど、やっぱり腹を肘でど突かれたから、女の人をエスコートする見たく、その人に寄り添って腰を支えるように手を回す。

立ち上がって歩を幾つか進めた途端

「あぁ、くそっ!垂れて来たっ。」

ホンマに嫌そうな顔で舌打ちまでされて、自分でいいって許可したこと忘れてやがる・・・て思うとむかむか腹が立つけど、そんな素振り見せたら、この人は簡単に俺を切り捨てる。

「だから、抱こうかて聞いたやん。」

腹立つのはそこやないけど、そんな風に誤魔化して、睨んで来る小さい人を抱き上げた。

腕に抱え上げた人が、中に注いだ俺のが出て来ないように、力入れたのが判る。

色気もなにもあったもんやないけど、これがこの人やからしょうがない。

「後処理、手伝おか?」

「いらんわ、そんなもの。」

「自分で・・・するの?」

「・・・・・当たり前や。お前は、指でも咥えて見てろ。」

ちょっとだけ、自分の穴に指突っ込んでるこの人を想像してみた。

・・・・あぁ、うん。確かに、指咥えたくなるレベルのイヤらしさだ。

それを自分でちゃんと解って俺に振って来るって、やっぱり怖い人や。

でも、特別な相手である彼に対しても、指咥えて見させてるんやろか。

「なぁ、すばるくん・・・亮ちゃんにも?」

「何が?」

バスルームのタイルの上に、抱いて来た軽い人を静かに降ろす。

ついでに怖いから、主旨は敢えて言わずに尋ねる。

即座に返る反応が、この人の彼に対する拘りが見え隠れしているようで、少し妬ける。

「やっぱり、させないの?」

そう言うこと、と、俺が尋ねる目の前で、この人が特別に思っている筈の彼の話しをしているのに、自分の穴に指を突っ込みやがる。

それってどうなんやろ。

「・・・ン、させてない。てか、抱かせて、ない・・・・ぁ。」

「・・・・・」

「りょぅは、俺のぉ・・・・玩具、やねん。」

そして、玩具、かぁ。

この人に玩具扱いされたら、ちょっと繊細やから彼、壊れるんやないやろか。

・・・・・そっか。

彼はこの人に、壊されてるから怖がるんだ、と納得した。

自分で穴に指入れて、掻き出すこの人の息遣いが艶を帯びて荒いのは、彼のことでも思い描いているんやろう。

と思ったら、この人を捕まえて離さない彼が、この人の前ではどんななんやろ、って気になった。

「その玩具・・・俺にも使わせてくれる?」

「・・・・あぁ、何やて。」

だから、そう言ったら怖い顔で上目に凄まれて、ヤバイ!て肩竦めたけれど、そうじゃない。

だって、この人、穴に指突っ込んだまま、俺を睨み付けてるけど、目の奥が笑ってる。

「すばるくんの玩具、俺にも貸して。」

「貸す訳ないやろ、アレは俺のや。でも・・・・・」

「でも?」

「俺が見ている所でなら、使わせてやってもええよ。」

「・・・・・・ほんま?」

「おん。」

事も無げに楽しそうにそう言いながら、俺の残滓を掻き出すこの人は、本当に怖い人だった。

彼のことが、ちょっとだけ可哀相に思えた俺だった。


.

5MrM:2016/11/25(金) 13:12:29
ttps://is.gd/GP5hsj

ヒールはかせたまま、が最高w

6たま:2017/05/20(土) 14:55:04
リクエストいいですか?もしよければしょうちゃん受けください攻めさんはおまかせします!

おねがいします


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