えいと小説 - 1396345851 - したらば掲示板

1：まゆ：2014/04/01(火) 18:50:51: えいとの小説書きますっ

毎作1～2レスほどの短編になるかと思います
気分により、たまに長くなります

リクエスト大歓迎ですっ

よろしくお願いします！！
2：さ∞き：2014/04/01(火) 19:27:17: 初めまして！
リクいいですかね?
緑橙お願いします!できれば、学パロで、
先生×生徒がいいです!
3：まゆ：2014/04/01(火) 19:56:53: さ∞き様

リクありがとうございます！！
喜んで書かせてもらいますっ
4：まゆ：2014/04/01(火) 20:31:18: green × orange

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

orange side

「ぁ、んっ………んっ…//」

空き教室に甘い声が響く
誰かに聞かれるとまずいから口を押さえて押し殺す

それでも微かに漏れる自分の声に興奮は収まらない

ｺﾂｺﾂｺﾂｺﾂ………、

その時廊下に人の足音が響いた

「声、聞かれるかもな……？」

先生が耳元で呟く
その声にも近づいてくる足音にも胸を高鳴らせる

green side

俺らがいる教室の前で足音がとまる

手でわずかな抵抗をしてくる相手がかわいくてわざと奥まで突いてやる

「んゃっ……んっ…」

大きな声を出す相手を見てさすがにまずいと思う
でも構わず突き続ける

そしたら相手は俺の服の袖をギュッと捕む
それで理性を失い足音のことなど気にせずラストスパート

「ぁ、…んっ…も、むりぃっ…//」

勢いよく果てると俺もその締め付けで果てる
5：まゆ：2014/04/01(火) 21:04:40: orange side

疲れて先生にグッタリともたれかかる

ｶﾞﾗｯ＿＿＿＿＿＿

「大倉先生…？どうされました…？」

足音の正体と思われる人が教室をのぞきこんできた

「ぁっ……、大丈夫です…！！」

先生が俺を隠しながら顔だけ机からだして笑顔で答える

やっぱかっこいぃなあ………

やなくてっ、

「そうですか………では…、」

無事に教室を後にする先生

「はぁー……ひびったぁ…」

そう言うとかっこいい横顔に見とれたままの自分の顎に手をそえてくる

「かっこいぃー…とか思っとるん？」

ニヤリと笑う顔はやっぱりかっこいい
反論できずに目をそらす

「んっ………」

すると甘い口づけをしてくる

green side

先生が入って来たときの心配そうな顔

果てた後の虚ろな目

何もかもが愛しい

俺は何を失ってもいいから、お前を守る＿＿＿＿

end
6：さ∞き：2014/04/01(火) 22:54:05: あぁ!リク書いてくれてありがとうございます!
この短文に激しく興奮しちゃいました((
またリク頼んでもいいですか?

まゆ様の小説これからも楽しみにしてますっ
7：まゆ：2014/04/01(火) 23:00:26: さ∞き様

本当ですか！？
ありがとうございますっ

リクお待ちしてます！！
8：まゆ：2014/04/01(火) 23:53:45: 暇潰しにヤンマーでも……

blue × yellow

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

blue side

幼馴染みの男女は結ばれる

…って話はよく聞く
でもそれは、男女の場合やと思ってた…

僕には同い年の幼馴染み、亮ががいる

背はそれほどおっきくないけど、スポーツ万能でかっこいい

男の幼馴染みに好きという感情を抱くなんて夢にも思わなかった

でも、その日は突然やってきた

僕がつまずいて転けそうになったときに亮は僕をかばってくれた
そのとき…、
唇が触れたのだ

その日からはまともに話せない日々が続く

yellow side

朝学校に向かうためにヤスを迎えに行く

でも最近すごい避けられてる

ほとんど会話もなくて気まずいだけ
それがなんかモヤモヤしていやになる

「おはよっ…」

明るく振る舞っても、

「ぉはよぅ………」

暗い返事がかえってくるだけ

今日こそちゃんと話さなあかん
そう思って決意する

「「あのさ………」」

たまたま声がかぶる

「さ、先言ってええよ」

とりあえず先を譲る

そして相手の言葉を待っていると、
とんできたのは耳を疑う言葉だった

「僕さ、亮のこと………好きっ…//」

その言葉で気づいた…

俺も、ヤスが好きなんや……
9：まゆ：2014/04/02(水) 18:05:35: blue side

付き合いはじめて2週間

周りの友達に、

「ほんまお前ら仲良いよな～…、付き合っとるん！？」

とかって冗談で言われることが何か嬉しい

M………！？
ありえへんありえへんありぇ……←

無意識に首をぶんぶんと横にふる

「どしたー…？」

亮が顔をのぞきこんでくる

やっぱかっこいぃ……

とかって思ってまう自分が恥ずかしい

でも……、

「変なやつ……」

そう言って亮が笑った顔を見るとそんなこと考えられなくなる

yellow side

何を考えているのか赤くなったり青くなったりする

そんなヤスが可愛くて、
思わず微笑んでしまう

そんな俺らを周りはなんて思うんかな…？

って考えると少し不安

やけど、俺は一生ヤスを守るから…

end
10：黄瓊：2014/04/02(水) 18:28:57: ……えー、リクエスト良いですか？(乱入ゴメソナサイ)。tornで狂愛お願いします。あ、黄色攻めで。
11：まゆ：2014/04/02(水) 19:28:00: 黄瓊様

リクエストありがとうございます！！
頑張って書かせてもらいますっ