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∞小説

1みずき:2014/02/24(月) 16:38:10
∞の小説書きたいと思っています!!!
倉攻め横受け以外なら、地雷ナシです!!!
リクまってますー(*≧〇≦*)ノシ

8みずき:2014/02/26(水) 18:17:21
すばるside


学校が終わり放課後。

俺と横は、先生のところへ行く。

アレ?
先生がいない。

どこにおるんやろ・・・・・・。屋上???


横が
黒「屋上にいるんとちゃう?」
と言って来たので、二人で屋上に向かう。


屋上に先生はいなかった。

どこにいるんやろ。

なんて考えていたら、横に後ろから抱きつかれた。

赤「っ!?・・・・・・横ぉ・・・・・・????/////」

おそるおそる名前を呼ぶ。

黒「なぁ。・・・・・・・・えっちせぇへん?」

赤「はぁ!?///何言って、んんん!?//////」

横は俺の口を塞ぐ。

しかも、ディープキス。

逃げる俺の舌を追いかけてくる。


赤「んんん・・・・・・っは//////」
やっと口が離れたかと思うと今度は横の手が俺自身に触れてきた。


赤「いやぁ/////よこぉ・・・・////」

正直めっちゃきもちええ。
声が止まらない。


黒「めっちゃ感度ええやん」
なんて、ニヤニヤする横。

こんなん、俺が知ってる横じゃない。

俺自身を触る横の顔は間違いなく欲にまみれた男の顔だった。

赤「やぁだ/////も・・・、やめて、や/////」

そんな横を怖いと思っても、俺は何故か拒否することができなかった。


そしてそのまま、俺は横と最後までシてしまった・・・・・・・。

9みみか:2014/03/01(土) 03:59:58
ありがとうございます。更新がんばって!(^^)!

10みずき:2014/03/01(土) 09:53:10
うひゃ><///
ありがとうございます><////

がんばりますね!!!!(*^〇^*)

11みずき:2014/03/01(土) 10:37:13
亮side

いつもどうり、俺は屋上でサボっていた。

生徒と関わるのがめんどくさい。
まぁ、渋谷と横山は別やけど。


あっ!!!

渋谷に体育研究室来いって言ったの忘れてた・・・・・・(汗


でも、こんなに暖かい屋上でごろごろしてると、動くのがめんどくさくなる。



まぁ、少しくらいおくれてもええやろ。



そんなことを考えて、うとうとしてると人の声が聞こえてきた。

やっば・・・・・・・(汗

あせった俺は、とりあえず急いで給水タンクの上にのぼる。
すると、渋谷と横山が現れた。

なんやこいつら・・・・・・????
俺のこと探しに来たん???

そう思うと、なんだか意地悪したくなってそのまま二人を観察した。
そしたら、横山が渋谷に抱きついた。


えッ?どういうことやねん・・・・・・・?


俺は自分の目の前の光景を疑った。

俺の大好きな生徒二人。
その二人は、実は恋人同士だったらしい。


なんだか、ものすごく裏切られたような気がした。


呆然と、二人を眺めていると二人はセックスをしはじめた。

ドクンっと音を立てる俺の心臓。

そんな俺の気持ちも知らないで、二人はセックスを続ける。


渋谷の顔が、快感にゆがみ、いやらしい声をあげる。


興奮したし 可愛いと思ったけど、相手が横山だという事が許せなかった。




俺じゃだめなん・・・・・・・????
俺が先に告白してたら、俺を選んでくれたん・・・・・・・????


そんなことを考えたら、俺は何かが音を立てて崩れていくような
なんともいえない感覚に襲われた。



渋谷を監禁すればええんや。



悪魔のささやきが聞こえる。

でも、今の俺はなんだかソレが正解のような気がした。


そうやな。




監禁したろ。




俺は、セックスが終わった二人の姿を見て ニヤリと笑った。

12みみか:2014/03/01(土) 14:32:47
めっちゃ、おもろいです!
これ終わったら倉安書いてくれますか?
リアルの甘々がいいです!

13みずき:2014/03/02(日) 13:21:55
わわわ、ありがとうございます○(*゜∀゜*)○
初挑戦なので至らないところもありますが、よろしくお願いします><////


→本当にごめんなさい><;;;;;
私、倉攻めがどうしても書けないのです(一番最初に書きました)。

みみかさんにはお世話になっているのに、リクエストに答えられなくて本当に申し訳ないです・・・・・・・・・。
もしよろしければ、別のカプにしていただけたら・・・・・・。
と思います。

本当にスミマセンでした・・・・・><;;;

14みずき:2014/03/03(月) 18:03:10
更新遅い上に、リクも答えられなくてすみません(汗
亀更新ですが、楽しんでいただけたら幸いです❤

15みずき:2014/03/04(火) 20:01:16
更新します><;;



すばるside

横と最後までシてもうた・・・・・・・・・・・・。




そんなことを考えただけでも顔が熱くなる。



今は、教室に忘れ物をした横を待ってる。
自然とニヤける。


3分くらいたっただろうか。
横が帰ってこない。
自分がシてしまったことを、後悔してるんかな・・・・・・・・??


ぼんやりと、そんなことを考えていたら錦戸先生が俺の前に現れた。


やばッ・・・・・・・・・・!!!!!



そう、俺たちは行為に夢中で先生のことを忘れていた。
今日、結局先生には会っていないのだ。


黄「あ、渋谷!!!昼居らんくてごめんなーー!!」

先生は全然気にしていないようだった。
むしろ俺にアメをくれた。
よかった。

赤「先生、ごめんなぁ、今日行けんくて・・・・・。」
先生からもらったアメをほおばりながら適当に言う。
いつもどうり、てきとうに謝って終わらせる・・・・・・・はずだった。


黄「そういえば、お前今日の放課後どこ行ってたん??」

赤「ッ!?」




・・・・・錦戸先生も余計なことを聞くんやな・・・・・・・・・。

汗が止まらない。

俺はとっさの言い訳を考える。

赤「あ、あの、もう少しで横くるんで・・・・・・・。」

なるべく上手な作り笑いをしたつもりだった。
けれど先生は

黄「ん?横山なら、俺が仕事頼んだから帰り遅いで???」

俺をさらに追い詰めただけだった。

何て余計なことをするんやろ・・・・・・。

なんて考えてると

黄「なぁなぁ、何してたん!?(にこにこ」

なんて、無邪気な笑みを浮かべている。

俺は仕方なく、

赤「先生をずっと探してたんやけど」
とだけ言った。


その言葉を待ってましたといわんばかりに先生から満面の笑みがこぼれる。

黄「あっははははは!!!!おもろい嘘つくなぁ!!!」

はッ?なに言っとんねん。

赤「嘘ちゃうよ!!」

嘘を隠そうとついムキになってしまう。

黄「じゃぁ、俺今から面白いこというで??」

なんなん!?何が言いたいん!?

苛々する俺をよそに、先生は満面の笑みで俺に告げた。

黄「俺、ずぅぅぅぅーーーーーーっと屋上におったよ??」


・・・・・・・・・。えッ・・・・・・・???

赤「嘘・・・・・・やろ?」

乾いたカラカラの声が出る。

嘘であってくれ。
そう願う俺を笑うかのように先生は続ける。

黄「お前ら、俺のこと忘れてセックスしとったよな??」

赤「ッ!?」

先生は全てを見ていたらしい。

黄「ははははッ!!!!お前、結構かわええ声しとるんやな」

先生は呆然と立ち尽くす俺をさらに追い込むように言葉を続ける。

そして先生は真面目な顔になった。


俺はビクッと反応する。

赤「何・・・・・??」

反射的に俺が言ってしまった言葉。


黄「ごめんな、渋谷。」


先生はそういって、俺に口付けた。

赤「んんんん!!!!!やぁ・・・・・っ、あ////」

甘い声が上がる。


先生はにやっと笑った。

さっきとはちがう、横に似た欲にまみれた男の顔。


黄「さっきあげた、アメあるやろ???」

赤「っは……???////」



横以外の人とキスをした罪悪感に襲われながらも、先生の言葉を聞く。



黄「あんな、アレ…、睡眠薬やねん!!!」

にっこり、でも恐ろしい顔で先生は俺に衝撃の事実を告げる。

赤「はッ??何言うて・・・・・・・・・ッ!!!!」

余裕をかましてた俺はひざから崩れ落ちた。

赤「あッ・・・・・・・・!!!!」

先生はそんな俺を見てにやり、と笑った。


黄「ふふふッ♪なぁ、少しだけ眠っててくれや」


先生の手が、指が、爪が。

俺の顔に近づいてくる。

赤「っ・・・・・・よぉ・・・・こッ・・・・・・・!!!!」


最後の力を振り絞って、声を出す。

が、

黄「横、横、横って・・・・・・・。そんなに横山が大事なん!?」

と先生が俺の顔を殴ったところで、







俺の意識は途絶えた________。

16みみか:2014/03/05(水) 06:36:55
ごめんなさい!
倉安のところを倉亮でお願いします!!

17神山∞章大:2014/03/05(水) 12:41:10
安倉を書いて欲しいです!!無理ですか?

18みみか:2014/03/05(水) 16:55:31
またまた間違えました!
ヤンマーを書いてください!

あと、倉受けはできないんですか?

19みずき:2014/03/05(水) 17:48:02
>>17

安倉おkですーーーー!!!!
書かせていただきますねッ♪


>>18

ヤンマーおkです!!

むしろ、倉攻めが書けません・・・・・・・。
倉受けは大本命ですーーーッ!!!

20みずき:2014/03/05(水) 17:48:43
そういえば、ヤンマーってどっちが攻めですか??

21みみか:2014/03/06(木) 06:42:52
安攻めでお願いします!!

22みずき:2014/03/06(木) 19:39:35
>>21

はい!!!わかりました!!今のと、安倉、終わり次第書かせていただきます!!

23みずき:2014/03/06(木) 19:40:22
あの、できればなんですけど、細かい設定とか書いていただけると書きやすくなるので
教えていただけると嬉しいです。

24神山∞章大:2014/03/06(木) 19:48:59
書いてくれるですか?ありがとうございますm(_ _)m

25みずき:2014/03/06(木) 19:52:06
>>24

設定とか教えていただけるとうれしいです!!!

26神山∞章大:2014/03/06(木) 22:46:35
リアルでおーくらが他のメンバーといちゃいちゃしているのを見て、章ちゃんが嫉妬して自分達の家でやっちゃうのが見たいです!!行けますか?

27みみか:2014/03/06(木) 23:01:54
リアルで亮ちゃんの仕事が忙しくて全然会えてなくて我慢できずに楽屋で公開プレイがいいかな〜

いけますか?

28みずき:2014/03/07(金) 18:02:33
>>26

ということは・・・・・・調教(!?)みたいなカンジでいいですか><;;;;??


>>27

皆が見てるのと、帰っちゃうのはどっちがいいですかね・・・・・・???(汗

29みずき:2014/03/07(金) 20:48:07
亮side

気絶した渋谷を抱えて俺の家に向かう。





監禁するために。






こんなことバレたらただ事ではすまないだろう。
多分大丈夫だ。どうせ渋谷の家は両親は亡くなってて誰もいない。
簡単に言うと、渋谷は一人暮らしだ。
だから、誰も捜索願など出さないだろう。


・・・・・・・・バレたら、なんて言えばええんやろ。




なんて考えていると自宅が見えてきた。

いつもなら、なんでもない自宅がとてつもなく楽しみな気がした。
何しようか。想像するだけで顔が歪む。










・・・・・・・・とりあえず、渋谷が起きてからやな。





俺は車から渋谷を降ろし、にっこりと笑った。

30神山∞章大:2014/03/07(金) 21:42:29
無理矢理とかじゃはかったら何でも良いですよ(^∀^)/ 説明下手ですみませんm(._.)m

31みずき:2014/03/07(金) 22:12:33
>>30
はいッ!!おkです!!
少し待っててください☆Ξ

32神山∞章大:2014/03/07(金) 23:08:28
はい!!いつまでも待ちます!!笑

33みみか:2014/03/07(金) 23:18:24
書きやすいほうでいいですよ♪

34みずき:2014/03/08(土) 16:11:59
>>32

ありがとうございます!!//
できるだけがんばりますね(>ω<////)


>>33

わかりました!!!気長にお待ちくださいまし←

35みみか:2014/03/08(土) 16:15:00
いつまでも待ってまーす!!(`◇´)ゞ

36みずき:2014/03/09(日) 15:23:20

すばるside



目が覚めた場所は、見覚えのない部屋だった



どこやねんここ。



周りを見渡し、立ち上がろうとしたとき。







赤「ッ………!!!」



体の心まで冷えるようなひやりとした感触。
俺の手には手錠がついていた。


誰がこんなこと………!?


絶望している俺をさらに絶望させるように、扉がキィっと音を立てて開いた。
そして、俺の目の前に現れたのは


赤「………ッ!?錦戸せんせッ……???」
黄「よッ♪どうや??寝覚めはええ???」


俺の恩師である、錦戸先生だった。


赤「はッ!?先生、どういうことやねん!!!!!!!」
自分の声とは思えない甲高い大きな声。


そんな声を聞いても全く悪びれず、
黄「あのアメそんなに効果あるんやな〜。」

なんてのんきなこと言ってる。



でも、俺は見えてしまった。
先生の服のポケットから少しだけ出ていたバイブが。





あかんッ………!!!犯されるッ………!!!!


俺の全身から汗が噴出す。


黄「ん?どうしたん??そんな怖がって。ふふッ、おもろいなぁ」


先生は俺の頬に触れた。





全身に鳥肌がたった。





やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい
やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい



俺の脳内でこの三文字がぐるぐるとまわりだす。




そして、先生は俺に官能的な雰囲気をかもし出す紫色のビンを見せ付けた。
中には、ドロッとした液体が入っている。

黄「なぁ、渋谷。コレ飲めや。」

赤「い…い、いややッ………!!!」

恐怖で声が震える。
でも、しっかり「いやだ」というのは伝わったはず。


すると、先生の目が変わった。
俺の顔を殴ったときと同じ目。


黄「なぁ、飲めや」


初めて聞くような、先生の低い声。
怖いけど、ソレを飲んだら絶対にダメだっていうのが直感でわかる。


赤「いややッ……!!!」


否定を続けると先生はその液体を自分の口に入れた。




よかった。




なんて安心した瞬間先生は、口移しで俺の口の中にその液体を入れてきた。


赤「いやッ………はッ/////うぅ…あッ/////」


先生の熱い舌。口の中がとろけそうに熱くなる。


きもちええッ………//////


なんて思っている間に、その液体を全て飲み干してしまった。

先生はにやっと笑った。

黄「なあ、今の顔めっちゃえろいで??きもちよかったんやろ???」

赤「ッ!!////」


否定はできなかった。


むッっとしている間に自身が勃ってきた。


赤「んんんん/////あッ……////」

服がこすれるだけでもきもちええッ……////

黄「あははッ!!やっと媚薬効いたんや!!今、どんな気分なん??♪」


………??媚薬???アレ媚薬なん!?
体が熱い………/////////
頭が全然働かない///////


赤「せんせッ………!!!」


助けてと視線を送るが、先生はニヤっと笑ったまま。


黄「何??言ってくれんとわからんわ」


コレって浮気になるんかな??
強姦って言えば横も許してくれるんかな????

ココで俺が「触って?」なんていったら、同意の上での行為とみなさるんかな???





だったら、俺は先生が手錠を解いてくれるのを待ってなくちゃいけないんだ。

37みずき:2014/03/09(日) 15:24:42



赤「センセッ………!!!コレはずしてッ…!!!」

俺は勇気を振り絞って言ったつもりだったが………。

黄「ふーん。おねだりしないんや。じゃぁ、やさしくシてやろうと思ったけどそうはいかへんみたいやな。」


先生はポケットからするりとバイブを取り出し、俺の口の中に入れた。


赤「いやぁぁぁっぁッ!!!!!!んんんん………はッ………/////」


俺がどんなに声を上げても先生は止まらない。
そのまま俺のウエストを強引に緩める。
そして近くにあった輪ゴムで俺の自身を縛る。

赤「いっ……!!!せんせッぇ……!!!やめッ………!!!!!!」


俺の声は届かない。



俺は先生にされるがまま。そのまま先生は俺の穴に強引にバイブを突っ込んだ。


赤「あ″あっ!…せんせッ!!!痛"ッ………あ″あ″あ″あ″あ″あ″あ″!!!」


俺のナカに異物が入ってくる感触。穴を使ったのは今日で2回目だった。
まだ慣れてないしハンパなく痛い。


痛がっている間に先生はバイブのスイッチを入れた。


赤「いやぁああああああああああああああああああッッッッッッッッッ!!!!!!!!!」




悲鳴のような甲高い声が上がった。



イきたいけど、根元を縛られててイけない。



黄「あっはははははははッ!!!!!!!!!!もっと鳴け!!!!!!!!」


気を失う寸前の俺の目の前で嬉しそうににやにやする先生。
狂ってる。
狂ってる。
狂ってる!!!!!!



恐怖なのか生理的なのか分からない涙がぼろぼろこぼれる。


先生はそんな俺を見ても何も思わないみたいだった。




黄「あッ!!!俺今から夜食とってくるからそれまで待っててな♪」


赤「あ…んッ………!!!待っ……てッ………!!」


先生はそういって俺をベットに残したまま出かけてしまった。























俺はあと何分間理性を保てるんかな??














考えることも放棄して、俺は目の前にある快感に浸った。

38みずき:2014/03/09(日) 17:37:36
オチがわかんないです・・・・・・・・・。(泣
みみかさん、グダグダになるかと思いますが最後まで読んでいただけたら幸いです。

39みみか:2014/03/09(日) 17:56:29
読みますよ〜

40みずき:2014/03/14(金) 20:03:40
すみません><;;;
最近忙しくて><;;;
時間があるときしか投稿できませんが、必ずかきますので、少々待っていてください・・・・・・。

41みずき:2014/03/15(土) 16:11:31
少し更新させていただきますね!!

亮side


夜食をとっていても、渋谷のことしか考えられなかった。
今、どんくらい乱れてるんかな??


少し想像なんかしてふふふっ、と笑った。

:
:
:



家に帰ると、渋谷の喘ぎ声が家中に響き渡っていた。
ソレを聞いただけで下半身が疼くのを感じた。


部屋に入ると、きもちよさそうな顔をして乱れている渋谷がいた。

黄「なんや、きもちよさそうやん。」
冷静なフリをして声をかける。



渋谷に出会ってから、渋谷のことをいっぱい妄想してきた。
当然、えっちだって。


そんなことが形はどうであれ叶ったのだ。
冷静なわけがない。


赤「せんせッ・・・・・・・・・・!!う・・・あんッ!!コレ、とって・・・・・・・・・/////////」

渋谷はきもちよさそうに、でも少し悲しそうな顔をして俺に懇願する。

まぁ、誰だってやさしいと思ってた先生の本性がこんなんだったらショックやろうな。



黄「ええの??なら取ったるけど、何もせえへんよ??」

少し意地悪をする。


赤「いやッ・・・・・・・・・!!!なにも、しなくていいから、とってぇ・・・・・・・・・!!!」

ふうん。そこは譲らへんのか。
可愛くないヤツやなぁ。


黄「ふうん。じゃ、ええわ。ほんまに何もせえへんから。」

渋谷の穴からバイブをずるり、と引き抜く。

赤「ああああああああッ!!!」

それだけでも空イキしてしまったらしい。


渋谷はもちろん自分でヌけないから、辛いやろな。
けど、ソレはソレでおもろいかも。


おねだりするまで。


俺は絶対に渋谷に何もしないことにした。


そして俺は風呂に入り、眠りについた。

42みずき:2014/03/21(金) 10:01:39
翌朝、起きてすぐ俺は渋谷がいる部屋へ入った。

赤「先生・・・・・??」

怯えた目で俺を見る渋谷。

黄「なぁ、そろそろええやろ・・・???俺、お前とシたいねん」

怯える渋谷に放った一言。
俺は、昨日おねだりするまで何もしないと決めた。


けど、俺はもう限界だった。




せやけど、俺は知ってんねん。


渋谷だって相当余裕がないこと。


赤「・・・・・・・・・・せ、んせ・・・、俺、も・・・う、限界・・・!!!」

渋谷の甘い声。
そろそろかな、と確信する。

赤「・・・せん、せ・・・・・ちょう・・・・だ、い・・・////」

俺の理性は吹っ飛んだ。

黄「優しくなんてせえへんからな。」


俺は倒れこむように渋谷を押し倒す。
そして近くにあった媚薬を全て飲ませる。


黄「お前がおねだりしたんやで・・・???俺は悪くないからな・・・??」

頬が緩むのを感じる。

なあ横山、お前には悪いことしてると思ってる。
けどな、



隠したお前が悪いんやからな。

43みずき:2014/03/21(金) 10:04:15
すばるside


もう言ってしまった。


元には戻れない。



俺は全てを先生にゆだねることにした。







ごめん、横・・・・・・・。

44みずき:2014/03/26(水) 18:01:09
亮side


目の焦点が合っていない渋谷。
快感のせいなのか罪悪感のせいなのか。






快感のほうであることを願いながら渋谷の体に舌を這わせる。

赤「んんッ!!!や、あ・・・・・/////」

甘い声を聞いただけでも俺自身が疼く。

そして、俺は渋谷の胸の突起を押したり摘んだりする。


赤「やだあ!!せ、んせぇ・・・・!!!!////」

黄「やだ、とかいっても欲しいんやろ??淫乱。」

冷たい目をして吐き捨てると渋谷の顔が赤くなる。
そして渋谷自身が大きくなった。
黄「言葉だけでおっきくなるとか、ほんま淫乱やな・・・」

ふふふ、と笑って渋谷自身を口に含む。

赤「っあ、ん!き、た・・・・・ない、からぁ//////」

黄「ん、全然汚ないよ。」

くちゅ、くちゅ、といやらしい音がする。
少し歯を立てると、やわらかいようなかたいような不思議な食感がする。

赤「い、たぁ、せん・・・・・せぇ・・・・////」

黄「痛くなんかないやろ??きもちい、って言えや」

痛い、って言われると何か拒絶されてる気がして俺は渋谷自身に必死でしゃぶりつく。

赤「ひんっ!!せ、んせぇ・・・!!はげし、いよぉ////////」

渋谷の声に余裕がなくなっていく。
そろそろ、コレもはずしてやらな辛いやろな。

昨日からつけっぱなしだった、輪ゴムを渋谷自身からとった。

赤「いやッ・・・・・あ/////」

渋谷はその感覚だけでも果ててしまったらしい。
俺の顔に渋谷の精液が飛び散った。

赤「せんせ、ごめん、なさッ・・・・・・・////」

謝る渋谷が、すごく可愛かった。
だからこそ、意地悪したくなった。

黄「ん、ふふふ♪イってもうたんや。じゃあ、”おしおき”やな・・・♪」

俺は、渋谷の手錠を解く。
もう、渋谷に逃げる気力がないことを俺は知ってる。

赤「ん、せんせ・・・??」
渋谷が不安そうな声を上げる。

黄「・・・シて。」

赤「ふぇ・・・・???」

黄「一人えっちシて??できるやろ??」

渋谷に、一人えっちをさせて俺のことしか考えられなくする。
自分自身の考えに少し興奮しつつも、渋谷の返事を待つ。

赤「・・・・・ん?」

黄「ん???」

赤「ごほうび、くれるん??」

黄「もちろん♪」

赤「じゃあ、ヤる////」

そういって渋谷は自身に手をかけ扱きはじめた。

赤「んんんう・・・/////」


俺は少し驚いていた。
渋谷が、ココまで淫乱だったなんて。

頬が緩む。





さて、渋谷はどこまで自分で乱れることができるんかな・・・・・♪

45みずき:2014/04/02(水) 17:14:09
亮side


赤「せ、んせぇ・・・////んう///」

いやらしい声を上げる渋谷。
その姿を見ているとゾクゾクしてしまう。

そろそろ渋谷の限界が近い、というのは渋谷の吐息だけでも分かった。

赤「やッ!!…ん、イってもうたぁ…////」

恥ずかしそうに俯く渋谷。
そんな渋谷がとても可愛かった。



渋谷が口を開いた。
赤「なぁ、せんせ…??もう、ええやろ??ごほーび、ちょうだい…?///」
そういうと渋谷は、足を自らM字に開き穴を自分の指で開く。

そんなおねだり、反則やろッ………!!!

黄「優しくせぇへんからなッ…!!!」

俺は理性なんて吹っ飛び、本能のままに渋谷の穴に指を入れる。

赤「ひんッ!!い、たぁ…//」

本能のままとはいえ、さすがに痛いのはかわいそうだ。
しかし、生憎ローションをきらしていた。

どうしようか、迷った末とりあえず渋谷が痛くないように、渋谷の穴を舐める。

赤「やッ…!!!きた、な…い、からぁ…!!」

黄「大丈夫やって、全然、きたなくないやん。」

俺はそう言いながら渋谷の穴に指を入れる。
今度はわりとすんなりと受け入れてくれた。

赤「ひぅ…!!!」

ぼろぼろと涙をこぼす渋谷。


なんだか、その姿が愛おしく、儚げに見えた。
俺は渋谷を抱きしめる。

赤「せん…、せ…!!!は…よ、ちょうだい…!!////」

その言葉に俺は安心し、渋谷の穴に大きくなった自身をあてがう。

赤「ふッ…、あぁ…!!!////」

少しきつい渋谷のナカ。
やっと、やっと繋がれた。

嬉しくて頬がゆるむ。

黄「キツッ…!!力抜けや…!!」
口ではこんなこと言ってるけど本当は。

赤「せんせッ…!!!」

俺のことをはなさまいと締め付けてくる渋谷が愛おしい。

黄「動くでッ・・・!!!」

そういうと俺は少しずつ、少しずつ腰を動かす。

赤「ふっ、あっ!!…もっ、イく…っ!!あっ…///」

黄「俺、もッ…!!ナカ、出すでッ…!!」

そう言った後すぐ渋谷はイった。
その締め付けにより俺は渋谷のナカに出した。



もし、孕ませることができたなら。


なんて、少し考えながら。

俺は気絶した渋谷の頭を撫でる。



黄「ごめんな…。辛かったやろ。………明日で全部終わらせるから。」

そういって俺は渋谷の隣で眠りについた。

46みずき:2014/04/02(水) 17:19:54
ホント更新遅くてスミマセン(汗

今週中には黄赤、終わらせたいと思っています!!
スミマセン><;;;

47みみか:2014/04/03(木) 18:21:56
いえいえ。遅くても大丈夫ですよ♪

48みずき:2014/04/05(土) 16:46:54
>>47

みみかさんー!!
いつもありがとうございますー!!!

優しいお言葉、ありがとうございます!!!
ぐだぐだになってしまってスミマセン(;_;)

少しでも早く更新できるようにがんばりますね!!

49みみか:2014/04/05(土) 18:07:38
頑張ってください!

50みずき:2014/04/08(火) 17:28:18
掲示板荒れすぎてて焦った(汗

スミマセン、更新遅くて(汗
オチ思いついたらすぐかきますので少々お待ちを!!

51みずき:2014/04/09(水) 13:31:02
すばるside

赤「ん……。」

翌朝目を覚ますと隣に先生がいた。

赤「え?先生…??」

先生の方をゆさぶる。
すると先生がゆっくりと目を開けた。

黄「ん…、おはよ、渋谷」

先生は俺を見てふにゃ、っと笑った。
俺は少しドキッとした。




------昨日みたいな、怖い顔やない…。



よかった、と安堵する。
しかし、次の瞬間俺に恐怖がよみがえる。


昨日、俺先生と……、シてもうた……!!!

俺は横という存在がいるのに、自分の性欲を晴らすためだけにカラダを先生に売ってしまったのだ。
ガクガクとカラダが震えだす。
そんな俺を見て先生はほほえみながら俺の頭に手を置いた。



大丈夫やから、っていってるように見えた。

黄「なぁ、渋谷、俺全てを〝ナカッタコト″にする方法を思いついたんよ。」

先生はふふふ、っと笑った。
俺が先生の顔を見上げたとき、先生は、







-------笑っていなかった。




そして先生は俺に跨り、俺の首を締め上げた。

赤「せん、せ……、く、るしッ……」

声にならない声を上げる。

黄「なぁ渋谷、苦しい?」

先生は手の力を緩めずに問う。




俺は、コレは天罰なのだと自分にいいきかせた。
先生にカラダを売り、横を裏切った罰なのだと。


目の前が少しずつ暗くなっていく。






俺は先生が大好きだった。
だからな、最後に一言だけ言わせて?

赤「せんせ、俺、せん…せに、あ、えて、良かったよ…。




             せ、んせ、だぁい好き…ッ」

52みずき:2014/04/09(水) 13:31:42
すばるside

赤「ん……。」

翌朝目を覚ますと隣に先生がいた。

赤「え?先生…??」

先生の方をゆさぶる。
すると先生がゆっくりと目を開けた。

黄「ん…、おはよ、渋谷」

先生は俺を見てふにゃ、っと笑った。
俺は少しドキッとした。




------昨日みたいな、怖い顔やない…。



よかった、と安堵する。
しかし、次の瞬間俺に恐怖がよみがえる。


昨日、俺先生と……、シてもうた……!!!

俺は横という存在がいるのに、自分の性欲を晴らすためだけにカラダを先生に売ってしまったのだ。
ガクガクとカラダが震えだす。
そんな俺を見て先生はほほえみながら俺の頭に手を置いた。



大丈夫やから、っていってるように見えた。

黄「なぁ、渋谷、俺全てを〝ナカッタコト″にする方法を思いついたんよ。」

先生はふふふ、っと笑った。
俺が先生の顔を見上げたとき、先生は、







-------笑っていなかった。




そして先生は俺に跨り、俺の首を締め上げた。

赤「せん、せ……、く、るしッ……」

声にならない声を上げる。

黄「なぁ渋谷、苦しい?」

先生は手の力を緩めずに問う。




俺は、コレは天罰なのだと自分にいいきかせた。
先生にカラダを売り、横を裏切った罰なのだと。


目の前が少しずつ暗くなっていく。






俺は先生が大好きだった。
だからな、最後に一言だけ言わせて?

赤「せんせ、俺、せん…せに、あ、えて、良かったよ…。




             せ、んせ、だぁい好き…ッ」

53みずき:2014/04/09(水) 13:46:15
亮side

せ、んせ、だぁい好き…ッ









そういうと渋谷はくたっと動かなくなった。


俺はその言葉を脳内で何度もリピートする。
そして俺は狂ったように笑い出した。

黄「あっはっははははははははは!!!!!!!!!!」

俺は、取り返しのつかないことをしてしまった。
大切な生徒を一人殺してしまったのだ。
もう、あとには引けない。


黄「はっはははは、……大丈夫やで、渋谷。俺も、すぐいくから…!!!!だから、だから!!!!」

はっはっ、と息を切らしながら死んだ渋谷に向けて声を張り上げる。

黄「あの世で、また、会おうな。」

俺はふふふっと笑って、キッチンから持ってきていたナイフを自分の腹に刺した。

黄「あ″ッ…、ぐ……!!!」




渋谷の横に倒れこむ。

黄「すばる、俺も、愛し、て…る…。」

俺は最初で最期、渋谷の下の名前を呼んだ。

そして、最後の力を振り絞って
















渋谷の冷たくなった唇に口付けた。



______<狂恋の果てに…>  fin

54みずき:2014/04/09(水) 13:55:20
あとがき

みみかさん、見ていますか?
荒らされた掲示板をみたときに、皆がいなくなったような、一人残されたような気分になりました。


死ねた、ということです。
嫌いだったらすみません。

正直私、生まれて初めて小説を書いたので皆様にどう思われているのか不安です。
初めての私にリクエストしてくれたみみかさん、ありがとうございました。

もしかしたら、この掲示板は使わない人が多くなるかもしれません。
その場合、移動させていただこうと思っています。

もし、移動するときは一言残してから移動するので、また読みに来ていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

55みみか:2014/04/09(水) 19:54:02
わかりました…
移動しても見に行きますね♪

56みずき:2014/04/10(木) 16:44:50
みみかさん、ありがとうございます!!
こちらに移動することにしました♪

見に来ていただけると嬉しいです。



* エイトbl掲示板 *   で検索すると出ると思います。

57みみか:2014/04/10(木) 23:10:20
了解です!!


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