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緑受けラブ小説

1ももうさ∞:2013/05/10(金) 18:14:02
無限さん気象さんの、緑受けの小説を書こうかなと思います!

無限×気象も、緑受けならいけます!
駄文ですがリクとかください。
あ、緑受けで←

71ももうさ∞:2013/05/29(水) 21:05:15
かずにゃん>>
倉受け大っっっ好き!
クララは受けだよ!!絶対!!!((

72神風 智:2013/05/30(木) 19:24:21
ももちゃん>>
次の小説頑張ってなぁ!!
ずっと応援しとるで(^_^//)

73葵菜:2013/05/30(木) 19:36:03
がんばれーp(^^)q

74和花:2013/05/31(金) 23:16:50
ももちゃん→クララは、受け!!
マジで、可愛いもんっ!!
クララっ!

75ももうさ∞:2013/06/01(土) 10:18:54
かずにゃん>>
せやんなっ!
あんな可愛え子、誰もが襲いたくなr((

76ももうさ∞:2013/06/01(土) 14:56:51
えー、櫻葉書いていきたいと思いますっ!

77ももうさ∞:2013/06/01(土) 14:59:05
あおもさとっちゃんも、応援してくれているのでね!!
頑張ります

78ももうさ∞:2013/06/01(土) 17:53:23
学パロ

Sside
生徒「生徒会長っ、この資料はどうすれば…」

S「あ、その資料はそこに置いておいてくれれば大丈夫です」

生徒「分かりました」

S「ありがとね」

生徒「いえっ、会長こそいつもお疲れ様ですっ!」

いつものように忙しい一日が始まる
朝も、生徒会があるため早くに学校に来なくてはならない

「しょーおちゃーんっ」

この、静かでピリピリとした部屋にはどうも合いそうにない彼も生徒会員の、A葉雅紀

A「やばいっ、翔ちゃんっっ」

S「どうしたの、そんな慌てて」

A「あ、赤点とっちゃた…」

一時の沈黙←

S「残念。」

A「えぇーっ、酷いなぁ」

S「いつものことだろ?何て言えば気が済むの?」

A「そ、そぉだけど…」

雅紀は、はっきり言って頭は悪い←
でも、人に好かれるタイプで生徒からの人気はすごい
だから生徒会員をやってるってわけ

雅紀のおかげで生徒会室にはほのぼのとした空気が流れていたが

生徒「か、会長っ!アンケート…誰も出してくれないんですっっ」

この一言でピリっと空気は張り詰めた

A「それって…」

生徒「今日までの、教育委員会に渡さなければいけないアンケートです」

79和花:2013/06/01(土) 18:52:01
ももちゃん→もう、∞だけじゃなくて、嵐にも狙われてればええんy((

櫻葉頑張って(´∀`)
楽しみにしてる〜(´・∀・`)ノ

80ももうさ∞:2013/06/01(土) 18:56:01
かずにゃん>>
僕的には、密やかに狙われてると思u((

僕ね、潤忠がめっちゃ好き←

81:2013/06/01(土) 19:55:16
櫻葉ヤバい///

あ〜テンションあげ(≧∇≦)

82ももうさ∞:2013/06/01(土) 19:58:50
くぅちゃん>>
ありがとっ!

ksいけど最後まで、見てってね♪

83:2013/06/01(土) 20:00:42
ks!?どこが??

いやもう神だからね!!!

84ももうさ∞:2013/06/01(土) 20:04:07
神ちゃいますよ!

でも、ありがとぉ

85神風 智:2013/06/01(土) 23:39:09
櫻葉まじやばいわ!!
ももちゃんの小説まじ面白いな(>∀<//)

86ももうさ∞:2013/06/02(日) 05:34:42
さとっちゃん>>ありがとぉ//
頑張るなっ♪

更新します
S「嘘…だろ…っ」

A「今から、書いてもらうとかは?」

生徒「それが…アンケートのことを知らなければ、紙さえ貰ってないそうなんです」

S「…っ、それじゃあ…間に合わねぇな…」

放課後には、校長先生に渡さなければいけないのに…

A「それって、全校生徒分必要なの?」

生徒「全生徒でなくてもいいんですが、やはり多い方が…」

そこで、チャイムが鳴った

S「みんな、教室に戻ろう」

いつもは、足早に教室に戻るみんなが今日は足が重そうに歩いていた
雅紀だけを除いて

場の雰囲気、考えろよってぐらいさっさと教室へ、戻っていった


授業中、まったく集中できなかった
少しだけでも集めるべきか、諦めて校長先生に怒られに行くか…

先生「…井……S井!!」

S「え…あ、すみません」

先生「どうした?具合悪いのか??」

クラスメートのみんなの視線がこちらに集中する

S「いえ、大丈夫です。進めて下さい」

87葵菜:2013/06/02(日) 13:10:46
頑張れ〜(≧▽≦)
ふぁいとぉ!!いひひww

めちゃ上手い!!話面白い!!続きが楽しみ♪

んふ♪←

88輝 。:2013/06/02(日) 14:28:16


ももちゃん !
掲示板見にきたよ ~ *


_

89ももうさ∞:2013/06/02(日) 14:39:20
あお>>ありがとぉ♪
頑張るっ☆

更新します
Aside
休み時間、昼休み、自分のクラスではHR、この間にアンケートを片っ端からやってもらった

生徒「他の奴にも書かせてくるよ、紙貸して?」

生徒「私たちもっ!」

って言ってくれる子がたくさんいた
こういうの、ほんっと嬉しいんだよね

A「ありがとっ!めっっちゃ助かるっっ」

生徒「wいつも助け合いっつってんのお前だから、見習って?」

A「ありがとっ、集まったら渡してくれる?」

生徒「了解っ」


そして、放課後。
全校生徒とまではいかなかったけど、結構集まった

翔ちゃん、喜ぶかなぁ♪

A「しょおちゃー……ん…」

生徒会室に入ると、少しずつの紙を持った会員の子達

生徒「すみません…。これくらいしか…集まらなくて…」

S「んーん、ありがとうっ、すっごく嬉しいよ」

そう言って嬉しそうに優しく微笑む翔ちゃん

…っ、今…渡しに行ったら…あの子達の笑顔…壊しちゃうかな…?

生徒「A葉ぁ!これぇ!!」

A「あっ、ちょ、しーっっ」

生徒「…?」

S「雅紀…?居るの?」

やべっ、バレた…

90ももうさ∞:2013/06/02(日) 14:40:25
しょおちゃーーんっっ!
ありがとぉ//

91ももうさ∞:2013/06/03(月) 17:13:14
更新します
Sside

「A葉ぁ!これぇ!!」
「あ、ちょ、しーっっ」

生徒会室の外から聞こえた雅紀と男の子の声

S「雅紀…?居るの?」

そう問いかけると、申し訳なさそうに大量のプリントを抱え入ってきた雅紀

A「ごめん…。一応俺も…集めてきたんだけど…」

みんながこっちに注目してるのが分かる

生徒「A葉先輩……」

A「ごめんっっ、別に嫌みでやったわけ……」

生徒「さすがですね!!!」

A「へっ?」

S「すげぇよ、雅紀!よくこんな短時間で」

A「みんなに、手伝ってもらったから」

生徒「手伝いたいって思わせるのも、凄いことです!」

想像とは全く違う言葉ばかりを、みんなはかけてくれた

A「ありがとっ^^//」

生徒「じゃあ、僕達先生に渡して来ますっ」

A「あ、俺も手伝うよっ」

生徒「いえっ、大丈夫です。」

S「今日は特にこれと言って、やること無いからそのまま帰っちゃって大丈夫だよ」

生徒「分かりました。では、お先失礼します」

92ももうさ∞:2013/06/03(月) 19:00:09
あ、途中からA葉ちゃんsideになってますね…
すみません<(_ _)>

93ももうさ∞:2013/06/04(火) 18:47:17
Aside

S「雅紀っ、本当ありがとなっ!」

A「あひゃっwどういたしましてっ!」

S「あ、そういえば、何で隠れてたの?」

A「え…?」

S「いや、え?じゃないよっ、隠れてたでしょ??」

……みんなに気を使って…なんて言えないよ!

S「みんなに先越されちゃったのが、嫌だったの?((28←」

A「な"っ!そんなんじゃないよっ!!」

一割も無いとか言ったら嘘になるけどぉ…((

ん…?待てよ…。←
本当は…そうなのかな…?
翔ちゃんが笑ってるの見て、悔しかった…?

S「じゃあ、何でだよぉ」

A「翔ちゃんの…役に立ちたかったんだ…」

94:2013/06/04(火) 19:03:32
まじ櫻葉神だわぁ///
いやっももが神だわぁ///

95ももうさ∞:2013/06/05(水) 18:24:34
くぅちゃん>>いやいやっ、そんな事無いっす←
櫻葉は神やけどねっ//

更新します
Sside

S「ぅんっ、すっごく助かったよ。ありがとうっ」

A「…違うんだよ…なんか…」

俯いたまま黙ってしまった雅紀

ちょっと、からかいすぎたかな…
って少し不安になったけど

A「翔ちゃんの言った通りだよ…っ、//お、俺だけに…すごいって…//ありがとうって言ってもらいたかった……っ///」

まだ俯いたまま。けど真っ赤ですごい照れてるのがすぐ分かる

やべぇ…
超可愛い←

S「そっかぁ、そりゃ、残念だったね」

何か、意地悪言いたくなっちゃうんだよねミ☆((

A「…っ、もうちょっと優しい言葉掛けてくれたっていいじゃんっっ」

S「何て言えばいいんだよぉ」

A「し、知らないよっ!」

S「じゃあ…んー……っ」

A「そんな、悩むならもういいってっ!」

ふはっ//
ツンデレちゃんだなぁ

S「じゃあ…雅紀だけに特別に俺の思ってる事、教えてあげる」

A「思ってる事…?」

S「そ、まだ誰にも言ったことないっ」

A「何…っ?!」

S「その前に、雅紀が好きな人教えてくれたら」

A「え…っ///」

96ももうさ∞:2013/06/05(水) 18:42:25
S「誰??」

A「〜っ/////」

S「教えてあげないよっ?」

まぁ、“翔ちゃんだよっ”とかって言ってくれると思うんだけど

A「…智くん…」

……えっ
嘘だろっっ
え、ちょっ、シナリオが…((

A「の、隣の席の人…/////」

…隣…?
智くんの隣は…あ!
俺だっ
あ、やっぱそぉだったんじゃん…
はぁ…焦ったぁ←

A「教えたから…教えてよ…っ///」

S「いいよっ、こっち来てっ」

雅紀をぐいっと自分の方へ、引き寄せて優しく包む

A「しょ…っちゃっ?!//////」

すこぉし、計算がズラされることあるけど、でもそんな

S「雅紀…大好きだよ、愛してる」

もちろん、ツンデレなとこもねっ((

A「ありがと、しょおちゃんっ^^//」

一旦体が自然に離れ、引きつけ合うように見つめ合う
そして、二人思いのままに影を重ねた

〜end〜

97ももうさ∞:2013/06/05(水) 18:53:10
完結しましたぁ!

はい。。。
翔ちゃんがドSになりきれていないというね←
ごめんなっ、ひなたんっっ
ツンデレも下手くそで…(-_-;)

次は、∞柑橘∞様リクの『すば倉』ですっ!
…ですが、6月20、21日がテストなんです。。
なので、それまで少しお休みさせてもらいますっ

勝手な事情ですみません。
こんな、作者の小説を読んでくれるという方は、待っていてくれると嬉しいですっ

98∞柑橘∞:2013/06/05(水) 18:56:50
ももうさ∞>>
テスト頑張ってね!いつでも待ってるよ!!

99日向:2013/06/06(木) 00:25:56
ももー!!
櫻葉ありがとう♪
相葉さん、かわい…。
神小説あいばとです!

100和花:2013/06/07(金) 21:44:28
ももちゃん→潤忠いいね(´∀`)
ぜーったいたちょ可愛いと思う( **-*)-*

101葵菜:2013/06/08(土) 13:40:56
もも…。

102ももうさ∞:2013/06/09(日) 18:53:33
かずにゃん>>
もち可愛えよ!←

あお>>
ごめんな…
すぐ気付いてあげられへんくて

103ももうさ∞:2013/06/10(月) 15:03:20
休むとか言ってたんですが、帰りが早くて時間ができたので更新します

∞柑橘∞様リクの『すば倉』です。
うごメモの方で、一度書いたことのある内容ですが少し違う部分も出ると思うので、見たことある方も読んで見て下さい。

104ももうさ∞:2013/06/10(月) 15:17:02
忠side

渋「まぁーるぅ!」

丸「はぁい?Vv」

二人が抱き合う姿。
こんなん…見たないよ…
こんなん見て、正気で居れるほど…僕は強くない…。

苦しくなる…っ
胸がぎゅうって締め付けられる
すばる君と居って、ドキドキしてぎゅうってなるのと何処か似ていて、全然違う

僕は…すばる君の彼女ちゃうの…?
彼氏にも…なれてへん…??

はぁ…っ、嫉妬が重すぎる。
こんな自分が、途轍もなく嫌や……っ

105ももうさ∞:2013/06/11(火) 18:35:18
渋side

最近、大倉と話してへん…
んで、大倉の元気も無い。

俺と話してへんから?
丸と仲良ぉしてるから?
…なんて、自惚れ…?

106ももうさ∞:2013/06/11(火) 18:52:49
忠side

よしっ、久しぶりに一緒に帰れるか聞いてみよっ

忠「すばるk…渋「まるぅ!」

…へ?

渋「今日、一緒に帰れるかぁ?」

……何で…丸ちゃんやの…?

丸「えっ、あっ…」

丸ちゃんが慌てながら僕を見てる
やばっ、丸ちゃんにも気ぃ使わせてまってる

申し訳なくなって

忠「お疲れ様でーすっ、お先ですっw」

丸「た、たつ…っ」

亮「あっ、俺も帰るっっ」

なるべくいつもの笑顔で、二人の言葉を背に楽屋を出た


はぁ…
本間なんなん僕ぅ…
ただ、逃げてるだけやんっ
嫌になるなぁ……

トボトボと駐車場まで歩いて向かう

その途中に

?「あっれぇ?どぉしたの??浮かない顔してぇ」

顔も知らない男の人に話しかけられた

忠「だ、誰ですかっ?!」

?「いやぁ、ね?ちょっとついてきてよ」

その男は質問に答える素振りもなく、僕の腕を引っ張って何処かへつれていこうする

忠「離してぇやっっ」

107:2013/06/11(火) 20:32:54
あなたは神ですかぁ?
ヤバイな(//∇//)

108ももうさ∞:2013/06/11(火) 22:23:41
くぅちゃん>>
いやいやっ←
…ありがとぉ//((

更新します

何なんコイツ…
力、むっちゃ強い…っ

抵抗する隙さえなく、車に乗せられる

忠「やめっ!離してって!!」

?「ほんと可愛いね、だからぁ、無理ーっw」

何言うてんねん、コイツっ
意味分からん

亮side

大倉っ、アイツ何処行ってん
あんな泣きそうな顔して…っ

「……ぇ……ゃ」

…ん?
あれって…大倉?!
えっ、ちょっ!連れてかれてるやんっっ
すばる君に連絡せなっ

((prrrr

渋『あ?亮かぁ?』

亮「す、すばる君っ!お、大倉が!!」

渋『はっ?お、大倉がどないしてんっ?!』

亮「大倉が、訳分からん奴に連れてかれたっ!!」

渋『何やねんそれっ、知り合いとかとちゃうんかっ?!』

亮「ちゃうと思う…、嫌々乗せられとったもん…。」

渋『どないすればええねん…っ』

亮「○○町の△△のほうに行ったから、◇◇に行ったんちゃうかって思うんやけど…」

渋『そっか…、ありがとぉ、行ってみるわっ』

109みみか:2013/06/19(水) 21:48:01
めっちゃおもろいですね!!
更新楽しみにしてます。

110ももうさ∞:2013/06/19(水) 23:34:30
みみか様>>
ありがとうございますっ><//
駄文ですが、頑張っていきますっっ
また、金曜日辺りに更新したいと思います!!

うごメモからの読者様>>
今回の〈すば倉〉ですが、うごの時とは大まかな内容は一緒ですが、全然違っていくと思います。(話が進むにつれて)
ですので、また目を通してみて下さぃ!

111ももうさ∞:2013/06/21(金) 20:17:46
忠side
忠「んっ、離せっっ」

?「だから、無理だって」

連れて来られたのは、少し道に逸れた所にあるビル

どこや…ここ…

ぽーっと上を見上げる
何も看板もなくて、殺風景という言葉がぴったりなぐらい

?「行くよっ」

ぐいっと腕を引っ張られる
相変わらずその力は強くて…

ある部屋に入ると

男「ん、やっと来ましたね、忠義君」

気持ちの悪い話し方をする、男が立っていた

112∞柑橘∞:2013/06/21(金) 20:52:42
とても、面白いです!
続き楽しみにしてます♪

113ももうさ∞:2013/06/22(土) 15:04:11
∞柑橘∞様>>
ありがとうございますっっ
頑張りますっ!
…タメでいいですか?
柑橘様はタメで話してきて下さい!

114ももうさ∞:2013/06/22(土) 15:19:54
更新します
渋side

いろいろ道に迷ったあげく、行き着いた場所は……

渋「幽霊ビルかよ……」

人なんて全然居そうにない
でも、残っている候補はここだけ

…くそぉ…怖いなぁ…←
何か出そうやなぁ…
……何言うてんねん、すばる!!
彼女が居るかもしらんねんで?!

一人心の中で葛藤しながら、ビルの中に足を踏み入れた

ゆっくりと足を進めていくと

?「あっれぇ?こんな所に何の用かなぁ??」

後ろから声を掛けられる

渋「お前かっ、大倉を連れてった奴は!!」

?「あー、君、大倉君の」

ふーん、と言った直後俺の視界が掠れた

渋「ぐっ…、何‥すんね…っ」

?「邪魔されちゃあ、俺等が怒られちゃうの」

そう言った男は俺に何かを飲ませた

?「いいの見せてあげるよ、特別だよ?か・れ・しさんっ」

その男の最後の言葉らへんは、意識が遠くなっていて聞き取れなかった

115∞柑橘∞:2013/06/22(土) 17:13:37
全然いいよ!((さっそくタメ使う
続き楽しみにしてるね♪

116ももうさ∞:2013/06/22(土) 17:17:20
∞柑橘∞様>>
やった!

えと…きっちゃんって呼んでええかな?
それと、またこの前話したスレに来てくれたら嬉しい

117∞柑橘∞:2013/06/22(土) 17:19:30
様付けなくていいよ!
きっちゃん…////照れますなぁ
じゃ、行くね♪

118ももうさ∞:2013/06/23(日) 07:06:05
忠side
男「やはり、綺麗なお顔ですね」

僕に近づいてそっと、手を顔に添える

ずるずると後ずさる

男「何で逃げるんですか?逃げないで下さいよ」

ふふ、と笑い僕をイスに座らせる

そして、後ろで手を縛られた

忠「なんっ、すんねっっ」

男「あまり怖がらないで」

そう言われた瞬間、視界が真っ暗になった

……目、隠し…?

口に柔らかい感触がする
すぐに強引に舌が入ってきた
抵抗しても、無理矢理口内を犯される

忠「ふ…っ、や、めぇ…っんぅっ」

男「舌は噛まないで下さい、血の味は美味しくないですから」

服にまで手をかけられた
目隠しで、相手の次の動きが読めなくて、びくっと反応してしまう



忠「…やぁ、はぁんっ……やらぁ、すば、くぅぁあっ」

その動きは激しさを増し、下にまでいっている

…このままいけば、入れられてまうっ……

忠「ひゃあっ」

そんな事考えていたら、身体の中に何か入ってきた
身体の中で、ぐちゃぐちゃと動き始めた

忠「はぁう、やらぁ…やめっ、すば、くっ」

来るはずもないすばる君の名前を呼び続ける

忠「はぁぁっ、んあっ…すば、くぅっ……!」

119和花:2013/06/23(日) 09:43:54
ももちゃん→すば倉だぁ(´∀`)確かにうごメモと内容違うね!更新楽しみにしてる!頑張ってね(´・∀・`)ノ

120ももうさ∞:2013/06/24(月) 18:13:06
かずにゃん>>
おぉ!
うごのと、比較してくれるなんてっ←
有り難い><//

頑張りまぁす!
良かったら『緑受け語りましょ?』っていうスレで話そ!

121ももうさ∞:2013/06/24(月) 18:45:59
更新します

渋side
目が覚めた場所は、見覚えのない部屋だった

「んあぁっ……っ、らめっ、ふぁっ」

その部屋に広がる光景に目を疑った

大倉が知らん奴に、犯されとるー…

渋「っ!…っ、」

今すぐに助けに行こうと立ち上がろうとしたが、体が重すぎて動かない
それに加え、声も出ない

渋「…っ、」

その場で黙って爪を立てていると、さっきの男がやってきて

?「どぉ?愛しの彼女が目の前で犯されてんの」

ビデオじゃ匂いまでは分かんないからね、とクスクス笑うのを見て更に怒りがこみ上げてきた

忠「や、んぁっ、やめっ…すば、くぅ…ぁ、」

?「変な感じするでしょ?名前呼ばれながら喘がれてるのに、下にはいないって」

力の入らない手で、男の胸ぐらを掴む

渋「……ざけんな……」

ギロッと睨みつける

?「怖ぁい、どちらかというと、感謝してもらいんだけど」

渋「……あ"?……」

?「本当は、あそこでどっかにやっても良かったんだよ?君の事」

……言われてみればそぉかもしれん
こんな状態にさせているものの、大倉の居る場所に連れてきたわけやし

122和花:2013/06/25(火) 19:01:48
ももちゃん>>あいっ!了解(´∀`)ゞそっちのスレ行くね(´ω`)

うごメモのも、好きだけどこっちも好き〜( ´艸`)
頑張ってね♪

123ももうさ∞:2013/06/25(火) 21:19:59
かずにゃん>>
ありがとぉ///

いつでも来てなぁ
待ってるからっ!

124みみか:2013/06/26(水) 18:38:50
ちょっと見に来るのが遅くなりました・・・。
試験前だったんで・・・。ってそんなことは置いといて
更新ありがとうございます。
続き楽しみにしてます!!

125ももうさ∞:2013/06/26(水) 19:24:04
みみか様>>
試験終わりましたか?
でしたら、お疲れ様でした!

頑張っていくので、応援宜しくお願いしますっっ!
渋「見たってなぁ」
忠「これでも頑張ってるみたいやからぁ^^*」

126みみか:2013/06/27(木) 00:44:50
あと2日残ってるんです・・・
なのに来てるんです!
あと2日がんばります!

127ももうさ∞:2013/06/29(土) 18:46:31
みみか様>>
あ、そうでしたか…!
頑張って下さい!!

128ももうさ∞:2013/06/29(土) 19:23:31
更新します

忠「んあっ、やあっ…、あぁっ…!」

ツンとした匂いが鼻につくこの不快な部屋に、大倉の掠れた声が響く

大倉の方を見ると男が、入れる様な動きを見せている

渋「っ……、ざ、……ょ…」

動けるならすぐにでも飛び込むんに…っ

悔しさと怒りがこみ上げてくる

忠「ややぁ、んあっ……っ、すばぅ、くぅ……、」

何度も何度も俺の名前を呼んでる
彼奴を俺と、重ね合わせとるんか?なんて変なことを考えてしまう
無い……、そぉやったら…「嫌」なんか言わへんよな…

そんな事を大倉の声を聞きながら思っていると

?「ずっと、君の名前呼んでるの、それと」

しー、と若い男は俺の口の前に指をたてた
そして大倉の嫌がる声だけが響く

−…だけではなかった

忠「すば、くぅ…っぁ……っ、………たすけて……」

ポツリと呟くように聞こえたその声に居てもたっても、居られなくなった

?「、そろそろ、軽くなったんじゃない?」

男のその声に背中を支えられるように立って、大倉のもとへ行く

渋「何、……してくれてんねん…」

ドスの利いた低い声で男に言い放ち、まだ完全に力の入らない手で男の肩を掴む

129∞柑橘∞:2013/06/29(土) 19:28:04
もも>>
続き楽しみにしてんね〜♪

130ももうさ∞:2013/06/29(土) 19:42:22
男は顔だけをこっちに向けた

男「ヒーローのおでましですか?」

その割には遅かったですねぇ?とにやりと妖しい笑顔を見せた

俺等の会話を聞いていたであろう大倉が口を開いた

忠「す、ば、くっ…?!」

渋「そこは…お前みたいなんが…居って…ええ場所ちゃうねん」

そう言って、男を退かそうとした時男の声で、手が止まってしまった

男「忠義君を傷付けた貴方に、ここの場所を守る権利は無いのでは?」

忠「何言うてんねん!!何でお前なんかにそないこと言われなアカンねっ……んぅ」

男「忠義君は何も言わなくて大丈夫です」

何も言えずただつっ立っている俺に、男は続けた

男「…傷付けたつもりは無いとしても、元気がない等の心の変化に気付かなかったのでしょう?」

違いますか?そう言う男に何の反論も出来なかった

131ももうさ∞:2013/06/29(土) 19:43:54
きっちゃん>>
ksはksなりに頑張りますわぁw

132∞柑橘∞:2013/06/29(土) 19:51:17
ksじゃないでしょー!貴方はぁ

133みみか:2013/06/29(土) 20:37:50
試験おわりました!
続き楽しみです!!

134ももうさ∞:2013/07/01(月) 18:26:59
きっちゃん>>
それが…ksなんです……っ←

みみか様>>
お疲れ様でしたぁ!

小説の方、頑張っていきますっっ

135ももうさ∞:2013/07/02(火) 18:14:39
更新します
※これからアイコンは無しにします

「……っ、確かに俺は…最低やった…」

「すばるくっ!」

「でもな、俺は大倉を、愛してんねん…っ、簡単に離せるような存在ちゃうねん」

…傷付けてまってたなら、大倉の傷が癒えるなら何でもする
やから…、俺んとこ…来てや…

ポツリポツリと言葉を落としていく

「すばるく…っ」

「やばいっす!何か、変な奴等が来ちゃったんすけど!」

あの若い男が、大倉を汚した男に言い放った

「変な奴等とは何なんですか?」

「ちょ、来てくださいっっ」

そして、二人は部屋から出ていってしまった
その時口パクで男は“薬のおわび”っと言っていた

…ええ奴やんけ…っ、

「すばるくん…?」

シンと静まり返った事を不振に思ったのか、大倉がおびえた声を漏らした

「…、目隠し、取るで」

目隠しに手を掛けると目隠しはびしょびしょに濡れていた
それに罪悪感が体を占める

目隠しを取ると大倉の目は、周りから全て真っ赤になっていた

どれだけ泣いたんやろか…
どれだけ怖がってたんやろか…

どんだけ、助けを求めてたんやろ……っ、

136たちょ姫:2013/07/05(金) 21:15:56
すばくら(((o(*゚▽゚*)o)))

137たちょ姫:2013/07/05(金) 21:16:23
すばくら(((o(*゚▽゚*)o)))

138ももうさ∞:2013/07/06(土) 11:37:51
たちょ姫様>>
訪問ありがとうございますっ

139∞柑橘∞:2013/07/06(土) 11:52:57
もも>>更新頑張ってね!

140ももうさ∞:2013/07/06(土) 12:08:05
更新します

部屋の明るさに顔を歪める大倉

「…大、倉…、」

殴られたように切れている口の端
男の精液でべとべとになった身体
めちゃくちゃに乱れた髪の毛

……こうしてまったのは、全部俺か…、

そう思うと胸がギリ、と痛む

そっ、と顔に手を添える

ひ、と小さく声を漏らした大倉

ぎゅっ、と抱きしめた大倉の身体は小刻みに震えていた

「お、くら…っ、ごめんな、ごめん、…ごめん、」

謝って大倉の傷が癒えるなんて思ってない
でも……

「傷付けて…不安にさせて…ごめん……大倉…愛してるっ」

抱きしめる力を強くする

弱々しい力が俺に伝わる

「…っ、助けに来てくれて…っ、ありがと……っ」

小さく愛してると呟いた大倉に、小さく口付けをした

〜end〜

141ももうさ∞:2013/07/06(土) 12:12:43
きっちゃん>>
終わった…
終わり方…めちゃくちゃ←

142∞柑橘∞:2013/07/06(土) 12:21:42
もも>>
そんなことないよ?

143ももうさ∞:2013/07/06(土) 12:23:12
きっちゃん>>
そ?
ありがとぉ

144ももうさ∞:2013/07/06(土) 12:27:20
すば倉、完結しましたっ

終わり方強引でごめんなさいっっ
ですが、楽しく書かせて頂きました

リク等あれば下さいっ
待ってます

145たちょ姫:2013/07/06(土) 21:05:31
よかったです(*^_^*)
次は大倉総受けしてくれませんか?
できれば学パロで!
わがままでスミマセン(;´д`)
あとの設定は任せます。
あんまり来れないんでコメ出来んかも(゜´Д`゜)
ごめんなさいm(_ _)m

146和花:2013/07/07(日) 00:22:09
完結おめっとぉー

リクええ?
丸倉みたい!一番好きなCPやねん!
シチュとかは全部おまかせで!←

嘘。デートみたいな感じがええなぁ←

よろしゅうですっ!

147ももうさ∞:2013/07/07(日) 18:10:38
たちょ姫様>>
総受けっ!
分かりました!
まとまりが悪いかもしれませんが、頑張りますっ!

かずにゃん>>
亮解っ☆
何デートがええ?((←

148ももうさ∞:2013/07/07(日) 19:18:53
in率激減しますっ(>_<;)

一ヶ月とか来ない時が出てくるかもしれません。
でも、辞めたわけでは無いのでいつか戻ってきます。
我が儘ですが、待っていてほしいと思います。

ももうさ∞

149たちょ姫:2013/07/07(日) 20:47:37
いつまでも待っています!

150和花:2013/07/08(月) 17:17:45
映画デートとk(●=

ホラー映画観てて…みたいな!
そっからまぁ、げっだーんして欲しいな←

待ってるからなぁ(´∀`)

151ももうさ∞:2013/07/12(金) 23:52:00
たちょ姫様>>
ありがとうございますっ
更新遅いですが、頑張っていきます!

かずにゃん>>
亮解っ☆
げっだーんねww

152ももうさ∞:2013/07/12(金) 23:57:01
では、学パロ:緑総受け
黒赤紫→大一
橙→高3
青黄→高2
緑→高1

という設定です。

153ももうさ∞:2013/07/13(土) 00:06:41
忠side

高校生活のビックイベントの一つ“文化祭”

僕が通う『栄斗学園』は男子校
幼なじみが通っているのを理由に受験した

そして、やっとの思いで入学した学校で初めての文化祭
めっちゃ楽しみぃ

何するんかな?
お化け屋敷とかするんかな??

「おーくらぁ!」

「わっ、安っ?!どないしてん」

「今年な、皆、動物のコスプレした上で出し物とかしたりすんねんて!!」

「…コスプレ?」

「おん!動物は自分等で選ぶんやって」

…なんか、予想とは全然違う文化祭になりそう……

154ももうさ∞:2013/07/14(日) 03:15:38
亮side
昼休み

「たつよしぃ!」

「おーくらぁ!飯行こ!!」

いつものように、大倉を迎えに行く

「なぁ、みんな動物決まった?」

めっちゃ楽しそうに聞くマル
それに対して楽しそうに返す章ちゃん

「決まったで!」

「何になったんぅ?」

もぐもぐと口を動かしながら、したったらずに聞く大倉

「俺がリスで、亮が狼!」

「「狼っ!」」

マルと大倉がびっくりしたように、もう一度復唱した

「勝手に決められてん」

後ろ頭をぐしゃっと掻いて、ごまかすようにマルに質問する

「マルは?」

「僕は、ぱぁぁぁんだ」

「ふはっ、本間っ?!」

爆笑する大倉を嬉しそうに見るマル

…一歩間違えば、ストーカーやで←

「なぁ、大倉は決まったん?」

「んーん、決まってへん、明日のHRで決まるって」

ふーん、と横で聞き耳立てながらやきそばパンをかじる

大倉かぁ…
何が似合うかな
猫耳はなぁ、王道やしな
でも、絶対可愛えよなぁ……

155ももうさ∞:2013/07/14(日) 03:27:39
帰りの途中、年上三人に会った

「ん、今帰りか?」

「おん、裕ちん達早ない?」

「今日はな」

「へぇ、」

「あ、せや!今年は動物のコスプレって本間か?!」

どこから手に入れた情報なのか知らんけど、すばる君早すぎひん?

「渋やんよぉ知っとるな」

「んで、何になってん?」

章ちゃんの言葉を半ば無視して、話を進めるすばる君

「俺はまだ決まってへんけど、マルちゃんがパンダで安がリス、亮ちゃんが狼やって」

へぇ、と三人で声を漏らす

「行ってみるかな」

村上君が言った直後、え"、といかにも嘘やろって感じの声を出した大倉

「どないしたん、おーくら」

「あ、いや、何でもない」

「そか、」

ま、何でも無いならええけどな

156ももうさ∞:2013/07/14(日) 03:49:16
忠side
翌日のHRにて、

「おぉくら!何がええ?」

「俺はぁ…、何でもええよ」

熊とかになるかな?とか、出し物はお化け屋敷とかが良いなって思ってたんに……

「いらっしゃいませっ」

まさか、うさぎさんでこう女装して、カフェやってるなんてな……

アカン…、
皆に来られたら俺、死んでまう……っ、

「おーくらっ!」

「わっ、楠木先輩っ」

男子のノリか何か知らんけど、やたらと絡んでくる先輩達
この学校の先輩に限らずいろんな人から

「うさぎ可愛いね」

とか、

「似合ってるよ」

なんて言われる

もぅ、恥ずかしいだけやし…っ

そんなことを思っていると先輩から

「おーくらぁ、お客さぁん!」

と呼び出された

「はぁい!すぐ行きまぁす!」

すぐに入り口の方に向かう

「いらっしゃいま、せ……」

「わぁ、たつよし可愛えっ!」

「これやから大倉、全然教えてくれへんかったん?」

157たちょ姫:2013/07/14(日) 20:31:26
お久しぶりです!
小説ありがとうございます☆
たちょ可愛い(•'╻'• ۶)۶

158日向:2013/07/16(火) 22:15:34
ひさしぶりー!
リクで、MAっていい?
小説たのしみにしてる!!

159ももうさ∞:2013/07/18(木) 06:25:53
たちょ姫様>>
ありがとうございますっ
可愛いたちょが書けるように頑張ります!

ひなたん>>
MA!
亮解っ☆
どんなシチュがええ?

っていうか、先週のしやがれのイイ店クドイ店が泣き虫コンビで、嬉しかった(*^_^*)

160ももうさ∞:2013/07/18(木) 06:34:54
更新します

「裕ちん達も後で来るって」

「え、来るんっ?!」

「来るやろぉ、自称兄ちゃんずやもん」

来るんかなぁ…
あぁ、もぅ恥ずい

「大倉可愛えっ」

「もぉ、ええって」

照れるのを隠しながら、皆をテーブルに案内する

「皆は、HRに居らんくてええの?」

161ももうさ∞:2013/07/20(土) 14:47:51
※質問ですっ
誰sideを書いてほしいですか?
お答待ってますっ!

162和花:2013/07/20(土) 23:55:26
すばちゃんsideがええ!

163ももうさ∞:2013/07/22(月) 06:14:56
それではすばちゃんsideですっ

「なぁ、はよ行こうやぁ!」

「ちょ、待てって言うてるやろ?」

「終わってまうやんけっっ」

横がサークルの何かが終わってへんだか、やってへんだかでちょいと先生に呼び出しくらって

あぁっもぅ!
俺は大倉を見に行かなアカンねんっっ
絶対可愛え動物の格好してんで

「もぉ…ひな、行こ?」

「すばるは何をそない慌ててんねん」

「早くせな、終わってまうやんっ」

「まぁ、なぁ…、夜までやってるわけちゃうしなぁ」

携帯の時計を見ながら言うひな

「よっし。お待たせっ」

「待たせ過ぎや、アホッ」

俺等は急いで栄斗学園へ向かった


おぉ…!
一年前までは参加してたけど…懐かしいなぁ

「どうぞ、」

「あ、どうも」

貰ったパンフを早速開く

「タツは…18…やったけ?」

「おん、行くか」

辺りをキョロキョロしながら、横達に着いていく

164天梨∞:2013/07/22(月) 12:59:56
すみません、分かりづらいので、アイコンをつけてくれると助かります。
いつも、ももうささんの章説楽しみなので、更新fightです(^∀^)/

165ももうさ∞:2013/07/24(水) 05:00:04
天梨∞様>>
はい、分かりましたっ
アイコンつけますね!

これからも、宜しくお願いします

166ももうさ∞:2013/07/24(水) 05:15:05
更新します

村「ここちゃう?」

ひなが足を止めたのは、森のカフェテリアと書かれた教室の前だった

渋「よしっ、行こっっ」

可愛く装飾された扉を開ける

大「いらしゃい…ま‥せ、」

メイドさんみたいな格好した可愛えうさぎが中には居って…

錦「あ、すばる君達や」

安「あ、本間や」

渋「よぉ、」

少しだけ遠慮気味のひな達を横目に、亮ん等のとこに行く

大「もぉ…、来んくて良かったんにぃ…っ」

村「タツの最初の文化祭くらい、行ったらな」

大「最初がこれやったら、先が追いやられるわぁ…」

横「大倉、男子校にもマドンナは必要やねん」

この言葉の意味は、あの鈍感なぼん倉に分かるわけもなく

大「わけ分からん…」

そういいながら、注文を取りに他のテーブルに行ってまった

167ももうさ∞:2013/07/24(水) 05:39:23
錦side
みんなの話が膨らんでいく中、ふと大倉のほうを見ると男にべたべた触られて、嫌がっている大倉が目に入った
大倉の顔は、明らかに嫌がってる顔で

頭にカァ、と血がのぼった俺はイスを音を立てて退かし立つ

丸「亮ちゃん、どないしたん??」

みんなが、心配してくるのを半ば無視して大倉の元に行った

錦「おい、何してんねんエロおやじ」

男の胸ぐらを掴んで立たせる

大「亮ちゃ…っ?!」

安「ちょ、亮っっ、何してんのっ」

男とを引き剥がされる

錦「っ、コイツが大倉に…っ!」

丸に慰められている大倉に、目線を移す

横「そんなん気ぃついとったわ」

村「時を見計らって行こうとしてたわ、俺等やって」

確かに、大倉を見に来ていて大倉の異変に気ぃつかんとかおかしいと思う
けど、あない泣きそうな顔してるん見てじっと出来るほうがおかしいと思う

そんな話をしている間に、すばる君が話をつけてくれてたみたいで

渋「あ、にいちゃん、にいちゃん」

ウェイトレスの格好をした生徒に話かけ、ちょ、大倉借りるわと一言言ってみんなで教室を出た

168たちょ姫:2013/07/24(水) 13:07:46
更新されてるぅ(*゚▽゚*)
たちょ可愛い(۶* 'ꆚ')۶
小説つくんのうまいな!

169天梨∞:2013/07/24(水) 15:33:45
スミマセン(・д・;;)
アイコンつけてくださって、有難うございます!!!
たちょ可愛い////
更新fightです(・∀・)ヾ

170ももうさ∞:2013/07/26(金) 02:49:02
たちょ姫様>>
亀更新ですが、頑張ってます!
いえいえ、とんでもないですっ
下手くそですからっっ

天梨∞様>>
見やすくなりましたか?
これからは無しで、と思っていたんですがやはり6人はわけが分からなくなりますね(^^;)
一つ前の、すば倉は見にくかったですか?


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