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緑受けラブ小説
224
:
ももうさ∞
:2013/11/06(水) 18:11:08
少しだけ更新します
《MA》
〜Mside〜
11月に入り、徐々に寒くなってきた。
…にも拘わらず薄すぎる、見るからに寒そうな格好をしていたバカが風邪を引いたと聞いた。
まぁ、そりゃそうだろ、とつい本音が出てしまった俺に
「まつじゅん、ひどぉい」
と、間延びした声がとんできた。
「松潤は、俺の薬箱でしょっ、そんなこと言わずに看病してよっ」
「誰が薬箱だよ、俺は何もしないからな」
「えぇ…っ、まつじゅーんっ」
なんて、ついこの前話したはずなのに…
「はっ、熱出たのっ?!」
「うん、結構高いらしくて…」
「それでも来ようとしらしくて、止められたそうですよ」
「…ぁのバカ……っ」
「ふふ、何だかんだ言って相バカさんの面倒みるんですね」
そそくさと帰る支度をする俺にひやかしてくるニノ。
「ぅっせ、ニノだって同じだろっ」
「Jにはかないませんけど」
「相葉ちゃん、愛されてるねぇ」
とふわふわ微笑みながら言うリーダーの言葉を背に楽屋を出た。
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