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リターンのほのぼの訓練場 その5
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自主トレをしているジークリンデのところに恋竜が来て色々とアドバイスをしてくれる
メキメキと教えを吸収し上達するジークだが、「あいつらには及ばないが筋が良い」という恋竜の言葉に興味を持つ
何でもあいつらとは龍族きっての神童達(アシュ麿＆すまないさん)で現在は人間界の方にも修行に行ってるとのこと
全力を出した自分とガチで戦って勝って人間界に修行に行ったのはアシュ麿とすまないの二人だけなど、恋竜の話すアシュ麿達の逸話にwktkとするジーク
話の終わりに何ならいま戦ってみるかとジークに告げたが、ジークの容姿を見てロリコン(すまないさん)の方と戦わせるのは危険だと判断して
アシュ麿に連絡を付ける
一悶着はあったものの魔本とパートナーについては恋竜が権限で一時的にいなくてもある程度の力を振るえるようにし、
ヴィヴィオも観戦にきて恋竜と一緒に見守る中、二人のバトルが始まり……その日、ヴィヴィオは初めて剥きだしの殺意と暴力を目にした
ジークの攻撃を自らの鱗と再生能力に任せ、避けるのではなく喰らいながら殴り飛ばす龍形態のアシュ麿
血が飛び、肉が裂け、体に穴が開くも一切気にせずジークを殴り飛ばし、傷の再生を待つなどせず、
むしろ開いた穴にジークの拳を通して攻撃を避け、同時に肉を再生させて拳を絡め取り身動きを取れなくして殴るなどガチを越え殺し合いと殆ど変わらない
だがジークもそれに圧されるどころかむしろ燃え上がり、普通は使わない相手を殺しかねないガチ用の技や完全に相手を殺すための技で応戦する
なお勝負は途中で溢れる殺意に当てられたヴィヴィオの状態がヤバくなったことで中断された
ヴィヴィオは恋竜が運びジークは元々の体力差と再生能力で動けるくらいにはなったアシュ麿がおんぶで運ぶことに
(可能orこっちと両方当たってたならヴィヴィオは>>4583と混ぜてください)
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