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【リリカルなのは】機動六課の新米奮闘記【安価キャラ作成】

837クレスト ◆VUZQsAJrUo:2015/12/07(月) 00:03:28 ID:gNVoJJdI0
ロストロギア:天界の書

二対の魔導書によって構成されたロストロギア。
片方を「太陽の書」、もう片方を「月の書」と呼ぶ。
魔導書は自我を持たない自動プログラムを持ち、
所有者の「心の内」に擬似的な世界を作り出す。
自動プログラムは外の世界に害を与えないが、
所有者のリンカーコアから魔力をほとんど吸収・隔離。
結果、「天界の書」の所有者の魔力量は著しく減少する。
「天界の書」の作り出した内面世界には、かつて
特定の地域や特定の世界に伝説として語り継がれている
幻獣や魔獣、英雄の記録や伝承が情報として保存されている。
「太陽の書」は情報の出力、「月の書」は情報の入力を司り、
その力を応用して「太陽の書」は「対象の情報を出力して、
ある程度弱体化させる」能力を持つ。
逆に「月の書」は「対象に情報を入力して、ある程度強化する」
能力を持っている。
フル出力の際には所有者にダブル・ユニゾンを行い、
実世界の戦場に、「天界の書」の内面世界の情報を
「上書き」することが可能で、それを応用し、内面世界にて
記録されている魔獣や幻獣を戦場に召喚したり、
伝説の英雄の情報を再現して、幻影を生み出して使役したり、
特定の座標に戦場にいる味方を瞬間移動させたりできる。
内面世界は所有者の心が反映される。主人公の場合は
チェスボードのような盤面の世界が展開されている。
しかし、使用するたびに所有者の「精神」が削られていく。
ある程度の回復は可能だが、短時間で乱用した場合、
精神崩壊を招く危険性があるのでお勧めはできない。
かつて闇の書を模倣しようとしたとある科学者が、
闇の書が持つナハトヴァールを模倣しようと、所有者の体に
蟲のごとく侵食し、規制する侵食型プログラム
「インゼクター」を開発したが、闇の書の「外から魔力を蒐集する」
性質とは違い、「一人の人間の内から魔力や精神を蒐集する」
ものへと変質した。夜天の書と経緯が似ており、元は
各世界の「伝説」を蒐集するために作られた旅する魔導書。


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