【金剛大番長】キル夫は卑怯な番長のようです【第二部】　その３

1930：コーヒー ◆ZbL7QonnV.：2017/03/07(火) 21:02:10 ID:YVG3sq7I0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,．ｒ‐‐‐- 、
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【スカルマン】
　っ……！　凄まじいプレッシャーだ……。
　口先だけの脅しじゃあない。あいつは本気で僕を殺そうとしている。

　だが――！

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【球磨川】
『こっちは三人で向こうは一人。威勢が良いのは認めるけれど、根性だけで数の暴力を覆すのは難しい。
　いくら向こうが必死になっても、優勢なのはこっちさ。

　……ああ、いや、僕に戦えとか言われても困るんだけどね？　冗談じゃなく弱っちいから。
　だけど大丈夫！　戦えない代わりに、後ろから全力で応援してるから！』

【金剛大番長】キル夫は卑怯な番長のようです【第二部】 その３