【金剛大番長】キル夫は卑怯な番長のようです【第二部】　その３

100：コーヒー ◆ZbL7QonnV.：2015/10/29(木) 22:52:51 ID:/I8ytvBY0: 　　　　　　　　　　　　　　　　　　- ,　、
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【スカルマン】
　そうか……。

（……心配、掛けてしまっているんだな。
　こう気遣われてしまうのが分かっていたから、自分の事については知ってほしくなかったんだが……）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊト三/ミヾ|: : : : :￣:´: ＼}
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【響】
（……強い人だと思っていた。何度も助けてくれた、頼れる人だと思っていた。
　だけど、違った。この人は、私が助けてあげなくちゃいけない人だったんだ。

　私に何ができるのかはわからない……だから、探すんだ。この人の傍で、私に出来る事を……）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【死闘が始まる日　その9】　を終了します

【金剛大番長】キル夫は卑怯な番長のようです【第二部】 その３