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【スカベ二次?】ひっくり返したオモチャ箱【R-元服?】

1883 ◆ToVRCqC0oc:2015/09/27(日) 20:05:16 ID:I/tzk83Y0


                                               _, -、、   【ひどい圧迫面接の光景】
               遠慮せず席につけ、若いの。          ./ 、;. | }_ハ
               大事な話があるんだろう?           .イ.:  (` ィ_/`ヾ       __
                                     /. :ヽ __/:.:.:>ー'′    /_    `ヽ
              ____                          /. :     /`¨¨´      f 'fッ    ゙,-、!
           ,ィ≪i:i:i:i:i≫ュ、                    /. :     ./           k' - ン┐   'ソ
        ,ィくi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\zz、                /         ′            {マ二- フ ' ,メ¨ヽ
     ィi:i:i:i:》,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V》             i :.        }_           _ },.才二xメ゙ .:.:  \
    ィi:i:i:i:i:i:i:》,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iL》              ! ::..      /:. ` <ト.へ_f⌒ヾ ヾヾ爻'゙" , -_,.ニ孑云≧=zz、、
  ‐=辷三三ミミミ>、 ̄l l ̄ ̄,ィイ⌒ __         ヽ ::.     ノ  :.:.. マ圭¨¨¬ \ ヾヘ:.:. //斗─.:.:.¨¨¨ :.`ヾ卦、
    》i:i:/  ____,ヾー〉〉,ィイ=ニニニニ=‐-          .\::....:.:...    :.:.:. 佳}ァ  `    ヽ斗‐.:´:.:.         :.:.:.:.ヤ圭ヽ
    《テくrヘ   ^⌒¨フYヽヽー='〈                    \:.:.:.:.:..    /圭トヽ._,                 :.:.:.:.:.}圭圭
   〈⌒>:::ヘ     _ノ  vヘ  〉                      \ :.:.:.. :.:/圭圭圭\  :.:.:......           :.:..:.:.佳圭圭
     〉、(}:::::ヘ r'、_  `ー-' ノ 、 ∧                    /≧ 、_:/圭圭圭圭圭圭圭≧=- .,_       ..:.:.:.:.:/圭圭圭
     〕ー::::::ト `ー======‐'イ::::ト                     /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭≧ー--<--‐≦圭圭圭
    rくj j::::::ヘ   ー-、-‐/ j:::::|                      /圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
   」`丶、j:::ii:::ト、      } 〈 ji::::j                  イ圭斗ヾ圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭
  /ミト、  ` jj:::ト、\     〉-りヘ    __           .佳'  ノ圭㌢⌒}圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭fヾ
厂  ミ  `丶、 `¨¨}} yー‐彳ヘ  〉 \こ´  \-‐ 、
           `丶、}} y     ∨    \   }}
             弌》,      》  〉   〉  ll      なにもとって喰われやせんとも。安心なされ。
            弌》     /   /       ll      おおそうだ。舌の回りが悪いなら茶をだそう。
              |l|     /   /      ll

…━…━…━…━…━…━…━…━…┓
SYSTEM :.   荒野に獣 慟哭す    ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━

青年だけが集落の中へと案内され、代表者たるロージェノムとの会見を許可された。表に残してきた群集のことは
昼食時ということもあって、ガンボーズが炊き出しを用意してくれると言うので重ねて頭をさげることになった。

ひとつ肩の荷が降りた心持ちの彼が通された部屋には、上座にロージェノム、その脇に聖 白蓮を置いてゴボーに
駐屯する羅漢達が勢ぞろいしている。『圧迫面接どころの次元じゃないな』なんて内心で呻きをあげながら表向き
おくびにも出さずに平静を装った青年を、案内した禿頭の羅漢がニヤニヤとして横目に見ていた。

やせ我慢を通した彼なりの快挙はどうにも羅漢達に筒抜けで、それがまたツボにはいって気に召したらしい。


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