【スカベ二次】やる夫は南領で生きるようです：弐【企業の尖兵】

3840：中佐 ◆Eui2ftr4J.：2016/03/23(水) 22:26:15 ID:E3mwfPXY0: 【名前】ヨアヒム・ギュンター　【年齢】30　【出身】天城家管轄下第五海上都市

【身分】
元天城重工業波動兵器研究課　研究員
元八意製薬《Lorelei》プロジェクト　研究員
神樹教　司祭

【能力】
筋力？　体力？　俊敏？　知能A+　運勢？
A以上＝一流　B＝人並み以上　C=人並み　D＝苦手　E＝諦めたら？　F＝子供並み

【特性】
バイド共生体《F》：ノトの《F》と融合した状態。

【技能】
不明

【武器】
隼の短刀：隼人学園を次席で卒業した証。天城重工製。

【装備】
グノーシス《紅》改良型：グノーシス《蒼》改良型に《F》の素子を加えたもの。

***備考
天城家管轄下第五海上都市出身の男性。
幼い頃から、頭脳の優秀さを発揮し、天城重工業幹部候補生にまで上り詰めたが、
クニミ波動兵器研究所のバイド流出事故直前に上層部へある直訴を行った事と
《システム》に危険思想ありとの判定によって、八意製薬へと左遷された。
一年後、天城重工業カンモン支社へ転属したが、コジマ技術とグノーシスを持ち出し、失踪する。
その後、《皇国》の協力の下でコジマエネルギー炉を作製し、試験運転の暴走事故により、
生死の境目を漂ったが、持ち出したバイド素子が付着した事により、生き長らえた。
事故後は《F》の指示に従い、ノトの樹海に潜伏し、己が理想とする世界を創り上げる為に
グノーシスの改良、宗教団体の立ち上げを実行した。
そして、計画を実行段階に移そうとした矢先に天城家と皇国軍情報部にその動きが補足され、
天城家が送り込んだ刺客と一人の近衛隊員の働きにより、計画は潰え、
自身は刺客のコジマ兵器《塩の杭》により、全身が結晶化して、死亡した。

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