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◆cMs5e3r5eY の投稿所 〜地にして要を除き

751 ◆cMs5e3r5eY:2014/10/06(月) 21:36:06 ID:188x1XAQ0

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 豪鬼。王国ベジータの外務大臣。マグノリアの外務大臣射命丸文とともに長きに渡るベジータと

 マグノリアの関係を維持し続けてきたパートナーである。マグノリアの実力を誰よりも知っていた

 彼は「マグノリアとの友好関係こそがベジータの国益に叶う」という持論を持っていた。

 しかし、彼にとっても蒼星石による急激な領土拡大は想定外であった。自分と射命丸が在任中は

 両国の関係は維持できるだろう。蒼星石も好んでベジータに攻め込みはしないだろう。だが

 その後の外務大臣はどうなるか。その後のマグノリア王はベジータをどう思うか。万が一にでも

 マグノリアにベジータが滅ぼされることはあってはならないと判断した彼はベジータの平和的

 併合の道を模索するようになる。政敵である神埼蘭子はあくまでもベジータの独立を訴えるが

 「マグノリアが攻め込む手間より平和を維持する方を選ぶ程度の武力」すらベジータが

 どう足掻いても手に入らないと確信していた。そのため、マグノリアの威勢を借りて権力の掌握

 を進め、その結果国王であるブロリーすら脅かすほどの発言力を手に入れる。その力によって

 着々とベジータの併合への道を歩ませ続けた。周りの貴族の「王になるべし」という声を退け続け

 老年になってもベジータ併合を果たすまで外務大臣であり続けた。併合を果たした後は

 外務大臣を引退。以後は政治からは身を引くことを選んだ。

 後の歴史家の評価は批判的に書かれることが多かった。「豪鬼はマグノリアがベジータに攻め込む

 という妄執にかられ、それをマグノリアに利用された」「マグノリアがベジータを攻め込むことは

 なかっただろう」「虎の威を借りた狐」「売国奴」という言葉は2〜30年前の本や論文には

 よく登場する言葉だった。近年では再評価が進み、功績が評価されはじめている。

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