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◆cMs5e3r5eY の投稿所 〜地にして要を除き

680 ◆cMs5e3r5eY:2014/09/30(火) 00:04:41 ID:CB1zSOGg0

                       /三ミヽ
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 フランシス・ドレイク。王国ベジータの元帥。ハスタ君の母親。転生者シックスの先祖。

 この大陸において最初に黒色火薬と鉄砲を開発した技術者であり、鉄砲兵の運用に長けた

 指揮官でもあった。新兵器の鉄砲は守りに強く、幾度もネズミー元帥の言葉の侵攻を撃破してきた。

 自身の命がもう長くないことは自分でも分かっていたが、ここまで人を殺してきたのだから

 自分も死ぬときはさっぱりとしのう、という考えから治療を拒否してきた。が、蒼星石とハスタ君の

 説得により治療を受けることになった。マグノリアとの共同研究と北部防衛の二つの仕事をきっちり

 こなすほど元気になる。積極的に政治に関わることはせず、豪鬼と蘭子の権力闘争からも距離を

 おいていたが、自身がマグノリアとの繋がりを持つようになってからは豪鬼よりの立場を取ることが

 増えていた。 が、本人としては豪鬼派になったという認識はなかった。

 ハスタ君がまさか蒼星石の嫁になるとは露ほどにも思ってなかったため、その知らせを聞いた

 時は暫く思考が停止した。その後、ハスタ君が嫌々なのであれば何があろうと連れて帰ろうと

 決めていたが、本人の気持ちを知り二人の仲を認めることとなる。後日、ハスタ君に対して

 「蒼星石がお前の扱いを悪くするようなことがあれば私がしかってやるから言え」といった

 内容の手紙を送っている。だが「どこで育て方を間違えたのだろうか」と引退後の日記で

 触れられている箇所もあり、同性愛全般に対しては懐疑的なままであったことが分かっている。

 老年にはボケも進んでおり、言葉も不明瞭にしか話せない状況だったが、ある日突然

 「次は500だ」と現役の頃のようにはっきりと大きな声で言ったあと満足したように亡くなった。

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