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◆cMs5e3r5eY の投稿所 〜地にして要を除き

2108 ◆cMs5e3r5eY:2015/03/26(木) 22:06:32 ID:R2resjxc0

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 桂花。マグノリア王国国王蒼星石の側室。幼い頃から風とともに私塾で学び

 高い才能を発揮していた。蒼星石に対して盲目と言えるほどの忠誠と敬愛

 を示し、蒼星石の意見に異を唱えたり、蒼星石の命令に従えなかった者は

 衆目の場であろうとも「忠誠心が足りない」などと非難した。また男性に対し

 ては、桂花の主観において、無能な人物であるほど病的とも言えるほどに

 嫌悪感を示すなど性格においては難のある人物である。

 私塾を卒業後、マグノリアにて1文官として働いていた。蒼星石がベアト

 リーチェと戦った際にはやる太の指揮下にて蒼星石本陣にいた。その時

 鉄砲と鉄砲を指揮する蒼星石の姿に見惚れたという。その後、廊下にて

 言い争っている所に蒼星石が訪れ、桂花の鉄砲に関する先進的な発想

 を評価して蒼星石の直臣となった。直臣となった後は、諜報・防諜に携わり

 またベジータとの外交を文に代わり行うこともあった。軍事においては

 謀略を好み、ベジータへの援軍の際にはネズミーの元帥である言葉への

 暗殺を成功し、負傷させるなどの手柄を立てている。また青薔薇要塞の

 建築に際し、軍事的な面での助言をしたとされる。蒼星石の求愛を受けて

 側室となる。求愛を受けてから側室として発表されるまでには間があったが

 これは賊軍討伐に集中したいがためとされる。側室としては正室である

 ドラゴンに従い、自らの派閥を作ることをしなかった。先述のとおり

 性格に難があるため敵を多く作りはしたが、ドラゴンが後ろ盾となって

 それが表にでることは少なかったとされる。桂花もそれを知ってか

 ドラゴンのために献策することが度々あった。蒼星石との間に設けた

 子供について、息子には厳しく娘には甘い母だったようである。

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