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◆cMs5e3r5eY の投稿所 〜地にして要を除き

2066 ◆cMs5e3r5eY:2015/03/24(火) 22:29:20 ID:7iDa9NOo0

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 木下秀吉。王国ベジータの研究者、マグノリアへと派遣され活躍する。

 マグノリア国王である蒼星石に気に入れられ直属の研究者として働く。

 国王がラインハルトになった時にマグノリア王立研究所に所属と立場を変えている。

 建築をはじめとする土木全般を専門にしており、マグノリア旧都と東部を結ぶ

 大山道や南西部の青薔薇要塞は代表的な彼の功績である。聡明であり

 人の心の機微を掴むのを得手としており、この時代の他の研究者とは違い

 政治にも通じていた。元々は農家の出だが、父親が農業だけでなく大工も

 兼業しており幼い頃から建築に関する知識や技能を持っていた。農民や

 大工の子で終わることを良しとしなかった秀吉は10代の頃に家を出て

 針売りなどの商売の真似事をすることで資金を稼ぎ、研究者としての道を歩き出す。

 暫くの間は無名のままでいたが、当時のベジータの外務大臣豪鬼がマグノリア

 との外交のために研究者をマグノリアに派遣することとなり、その際に白羽の矢が立つ。

 選考理由としては土木を専門とする研究者の中から有能ではあるが渡しても惜しくない

 程度の人材から選ばれたとしている。(当時の実績から考えると妥当)。

 また、容姿が蒼星石の好みであったからとする異説もある。どちらにせよ人生の

 大きな転換点となったのは間違いはない。マグノリアに来てからは内政・外交に関して

 度々蒼星石に助言を行い、また軍事においても賊軍討伐の際には付け城を建築するなど

 研究以外の分野においても活躍を果たし、蒼星石から大きな信頼を得た。

 ラインハルト時代では遷都に伴う新しい王城の建築を取り仕切り、当時としては城としては

 初めて鉄砲を強く意識したものとなった。晩年、年を重ねたせいかもしくは遅くに授かった

 子供が可愛かったのか傲慢な一面が強くなり、周囲に迷惑をかけることが増えていった。

 しかしその度に弟が本人を取り成したり周りをフォローしたりして大過なくすませることが

 ほとんどであった。最期は集まった親しい人たちに残していく息子のことを頼んで亡くなった

 とされる。兄を看取った後、弟は後を追うように半年後に亡くなった。

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