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◆cMs5e3r5eY の投稿所 〜地にして要を除き

1874 ◆cMs5e3r5eY:2015/02/20(金) 22:32:35 ID:kqo35lnU0

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 風。ペンドラゴン家の軍師。後にマグノリア王国の軍師となる。

 桂花と同じ私塾で学び、卒業した後はマグノリア王国に仕えた桂花とは違い

 仕えるべき主を探すために旅へとでる。旅の途中、偶然にも声をかけられた

 長門の誘いに乗りペンドラゴン家へと仕えることとなる。手紙で桂花に引き抜き

 を持ちかけるも断られ、桂花と雌雄をつけるために敵同士となり戦うことを

 決意する。長門やめだかちゃんが動けない場合や動くほどでもない案件が

 ある時は、代わりに外交や謀略を担当していた。戦場において桂花との

 決着を強く望んでいた風であったが、その望みに反して彼女の前に

 立ちふさがったのはやる太であった。望みをかなえることができないまま

 敗北した風は落ち延びて再起を図るつもりだったが、それもやる太に

 阻まれる。そこで桂花の真意を告げたやる太によって説得され、マグノリア

 に恭順することとなった。マグノリアでは桂花とは交流をしつつも、後ろ盾

 として選んだのは春香だった。曰く、「ハス太くんや桂花に味方してしまえば

 桂花との勝負はあの一回で終わってしまいますからね。まだ1敗。次はもっと

 上手くやります」とのこと。

 マグノリア海軍による第一回の新大陸への航海に同行。ラインハルトとは

 違う別の船の指揮をとるもの、九日目に食料不足による不安にかられた

 兵による暴動を許してしまう。しかし、事前に察知していたかのような速度で

 鎮圧。結果、暴動を起こした兵の分だけ食料に余裕が生まれラインハルトの

 船に対して食料の供給を行うことができた。新大陸に到着後、帰りの分の

 食料を確保し、ラインハルトと現地に駐屯する兵を残して帰国。

 その後の彼女については――また別の本で記すこととする。

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