したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

テストスレッド ver.5

2625専用ブラウザの使用を強く強く推奨だお:2014/07/24(木) 17:42:05 ID:iGi8YQdE0
■ネタ。あくまでネタ。単なるネタ。


「一呼吸で黒天使型13匹――か。
 見事なものだ。二挺拳銃(トゥー・ソード・フェンサー)。
 我が愛しの主とてこうはいくまいよ」
「ここは童の来れるような場所ではない――何者ぞ?」
「無礼な――どちらが童だ、四半世紀も生きていない赤子が。
 覇道の小娘もどんな躾をしたのだか」
「――クィーンの敵か!」
「つくづく無礼な奴だな、汝は。
 何処の世界に、銃口を母親に向ける息子がおる」


「……何ですと?」


「久しいな九朔。我が名は『アル・アジフ』。
 世界最強の魔導書にして――汝の母親だ。よろしく頼むぞ、息子よ」


【大十字九朔】(だいじゅうじ・くざく)
 故あって幼いときより覇道財閥によって育てられた少年。
 魔術を扱えるが純粋な魔術師ではなく、人間の父と『魔導書』の母を持つ魔人。
 言うまでもなく九郎とアルの子。
 半分が魔術情報体であるために、単身によるデモンベインの操縦が可能。
 二挺魔銃(クトゥグア、イタクァ)を得意とし、射撃の精密さでは父親を上回る。

 母親に似て時代がかった口調。
 自分より年下に見える母親に振り回される不幸な少年。
 でもマザコンっぽい。つまりロリコンかも知れない。父親の血か。

 あと半人半精霊と言ったけど、もっと単純に「神の子」かも知れない。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板