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迷宮と女冒険者IF 3

1名も無き冒険者:2021/08/28(土) 02:12:35 ID:YiA.8Qo.
このスレは、あの時こうなっていたらなどのifや既存のロールのもしもを描くスレです。

79クリム ◆NXDHWWcMxw:2021/11/15(月) 20:29:29 ID:dDq/uj9o
>>78

「どこかおかしいのかぁ?
クク…どこがおかしいのか場所を言ってもらわないとわからないなぁ?」

『くっ……! こいつ……っ、ん、ぅ…❤ っ! いいですわ、それなら……!』

『(わたくしが何をされているのか、自分で説明させようとしている……!? なんて下劣な……!)』

注がれるいやらしいインプの視線は、クリムの乳房へと向けられている
インプがクリムの乳首に張り付き、割れ目を震わせる道具を転送させたのはその態度が物語っている、というのに……
インプの態度は、クリム自身に自分の現状を説明しろと、はしたない事実を口にしろと、そう告げているのだ
あまりにも下劣で、あまりにもいやらしい、そしてあまりにも――異質だ
妖魔とはこんな、退魔師を精神的に追い詰めるような手合いだっただろうか?
もっと本能的で暴力的な、そんな存在だったはずなのだが……クリムの知る妖魔とは、このインプはあまりにも違い過ぎる
違和感が膨れ上がり、勝手が違う戦いにクリムの精神がかき乱されていく……

・<K>淫気:▲「快楽値」+1(39)
・淫猥な戦い:▽「精神」-1(10)

『っ…ん、ぅ…❤ ふー……っ!❤ ふー……っ!❤ っく、ふぁ…んんっ❤❤』

『(ダメ、集中、出来ない……っ♥ ちく、び…っ、弾かれ、て…♥♥♥ アソコも、ジンジン、熱い……っ♥♥♥)』

単純な暴力とは違う、羞恥で精神を乱し快感で心を狂わせるやり口は、クリムの知る戦いとは何もかもが違う
危機感を覚えている、このままではまずいと感じている、それなのに……意識が千々に乱れてしまう
――割れ目にグイグイと食い込んでいる異物が、気になって仕方ない
細やかな振動と共に呪力が染み入るように快感を生み出し、段々と腰から太腿、膝、脚へと……力が抜けていく感覚が伝播する
――乳首をイジメる無数の突起が、何度も何度もクリムの意識を殴りつける
思わず腕で胸を庇いたくなるような刺激が乳首を襲い、敵の前で隙を見せそうになってしまう
それを抑え込み、下唇を噛んで声を堪えながらインプを睨み付けるものの……そんな悩まし気な視線に怯える者はいないだろう
突き出した右手に集められた魔力が、ノイズが走るように乱れ、霧散しそうになり、慌てて意識を集中して維持しようとして……しかし、再びノイズが走る
痛みや疲労で集中力が乱れるということは、クリムも想定していた
しかし淫魔の存在を知らなかったクリムにとって、戦闘中に快楽を我慢しながら集中力を維持するなんてこと、想像の埒外だ
乱れる意識を辛うじて維持し、遅々として進まない術式の構築に焦れ、快感に翻弄されながら……クリムは必死に魔力を練り上げていく……

☆<K>ローター:2(陰唇2)+”1d10〜15(15)”=17(56 快楽Lv2)
☆<K>ニプレス:2(左乳首2)+”1d5〜11(10)”=12(68 快楽Lv3)

『こ、これで……やぁ――っくひぁあっ!?♥♥♥』

「ケケっ!遅いんだよ!」

『ッ、そ、そんなっ!?』

それでも必死になって練り上げ、構築した操影術――シャドウボールは、闇色の球体の内に凶悪案力を溜め込んで形成された
後はこれを発射し、ぶつけるだけ……さすがにこれだけ術式構築に手間取った以上、何をする気なのかは察せられているだろう
だが関係ない、避ける方向も室内ならば限定される、回避を想定して撃てばいいだけなのだ
だが――そんなクリムの思惑は、シャドウボールをいざ発射する、その瞬間に崩されてしまう
乳首を責めるイボ突起の回転責め、それがよりにもよって発射の瞬間にぎゅううっと強く締め付けるように動き、雷に打たれたような快感に背筋が跳ねた
意識が一瞬真っ白になり、必死に堪えてきた甘ったるい濡れた声が唇から零れ出て、その拍子にシャドウボールを撃ち出してしまう
当然、狙いも回避方向への誘導も出来なかった、ただ飛ばしただけの攻撃が当たる筈もない
一発逆転の一手はインプに軽々と避けられ、部屋の奥へと飛んでいく
股間を、乳首を、戦闘中に辱められて快感を覚え、それが原因で危機を招く
夜の支配者であるヴァンパイアの血を引くクリムは、それ故に戦闘になればおおよその相手には勝てるという自負と誇りを持っていた
だからこそ、この結果はクリムの誇りを傷付ける
眼を見開き愕然と彼方へ飛んで行ったシャドウボールと、それを避けたインプに交互に視線を巡らせて硬直してしまう……

80クリム ◆NXDHWWcMxw:2021/11/15(月) 20:29:39 ID:dDq/uj9o
>>79

・乳首締め:▲「快楽値」+7(75)
・シャドウボール:▽「魔力」-3(25)
・快楽での攻撃失敗:▽「精神」-1(9)

『はぁっ❤❤❤ はぁっ❤❤❤ っ、ふぅ…❤❤❤ く、ぅ……ふぅ……!❤❤❤』

『(う、そよ……わたくしが、こんな無様な失敗を……っ! くぅぅ…❤❤❤ ちく、びが、まだ……しつっ、こい…!❤
 まずい、わ、このまま好き勝手、させるわけ、には……っ❤❤)』

元より自他ともに厳しく、プライドの高いクリムにとって、失敗だけでも許容しがたいものだ
だというのにこんなにも無様な失敗は、クリムの精神に多大な負荷をかけている
だが、だからと言って状況が良くなることはないし、敵はここぞとばかりに攻め手を強めていく
怒りと屈辱、情けなさと羞恥に打ち震える思考も、迫る危機には反応せざるを得ない
インプは側面から、何やら筒を咥えてこちらに向けている
餓鬼たちはようやく起き上がり、飛び掛かる構えを見せている

『く、ふぁ……んんっ!❤❤ 調子に、のってぇ……!!』

『(この……っ、脚が……この状況、では……ふぅ…! 動けない、ならば……向こうを動かせばよいのですっ!)』


行動選択
インプに右手を向けて<AS>シャドウシールドを展開する
<AS>スカーレットオーラLv1を発動
餓鬼の飛び掛かりに合わせて左手で右から左へ槍を薙ぎ払い、吹き飛ばす

思考
自身の不甲斐なさ、卑劣な敵への怒りが内心で燃え盛っている
脚を動かせばローターがまずいと考え、その場で餓鬼を迎撃してインプに対処する時間を稼ごうと考えている

体勢
背筋をまっすぐ伸ばし、やや腰を落として右足を下げ、半身の構えを取っている
左手で槍を持ち、右前の構えを取っている

肉体
汗で全身をしっとりと濡らし、衣服が張り付き気味
暑さと快感で身体が火照っていて、肌が紅潮している
膣道を愛液が潤しつつある
乳首が硬く尖りだしている
ローターが割れ目に食い込みつつある
左乳首にニプレスが張り付いている

乱数:7


【おまたせしたのじゃー】
【初めての快感に翻弄されながらも、怒りが上回っている状態じゃな】
【まぁ明らかに無理矢理意識を逸らしておる状態じゃから、一度イって精神の糸が途切れたら崩れていきそうじゃが】
【シャドウシールドでインプの吹き矢を防ぎつつ視界を遮り、その間に餓鬼を吹き飛ばす】
【餓鬼が体勢を立て直す前にインプに何かしらの攻撃を仕掛ける……という想定じゃ】
【まぁその前に十中八九イキそうじゃから失敗するじゃろうが……】


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