したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

魔法少女達の運命の記録

1 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/12(月) 20:18:07 ID:fqQ8Z9HA
魔法少女が戦う世界観のロールなどをするときにお使いください

50大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/07/28(水) 22:38:47 ID:CYJ5zlVA
>>49

「――――魔法少女に……。理屈はわかるけど、それって……」

でぃすべぇがわたしと虻羅君の中に割って入ると、次は魂の力の回復方法を説明しだす
どうやらただセックスしてもダメみたいだ
変身してからってのはなんとなくわかる……、きっとエナジードレインの逆だ
セックスによって発生するエネルギーを今度はお腹の奥に送り込むんだろう

「感応者……むーくんの力で変身……それなら、いいけど……」

ただ一つ懸念点として、あさがおの魂の力が尽きようとしているのに変身しても大丈夫なのかという点があったけど
でぃすべぇが言うには今回の変身は虻羅君の力を借りてするらしい
鉢植えの代わりに虻羅君の身体に唇を触れるだけだったら、なんとでもなるだろう
だって、それ以上のことを既にしちゃっているんだから
じゃあ変身しちゃおっか――――、そう言おうとしたわたしを虻羅君は遮る

”これにキスしながら変身してくれないかな?”

そういって差し出したのは、再び相対することになった虻羅君のおちんちんだった。

「―――んなっ!? む、むむ、む、むーくん!? いきなりそんなっ!!」

これで見るのは三度目だろうか、つくづくこのおちんちんには縁がある
見た目の今まで見た中でも一番グロテスクで、眼をそむけたくなる姿形をしていて
臭いだって最低だ、すごくすごく生臭くって生理的に受け付けない臭いをしている
こんなものにキスなんて……

「…………………………………………………………………………………………わかった」

だけど、それを断ることも拒むこともわたしにはできなかった
一度起こした身体を、もう一度虻羅くんのおちんちんの前で跪かせる
顔を近づけたら、もっと臭いが酷くなる……
きっとこれも何回もやらされるやつだ、早く慣れないといけない
ぐっと我慢して、勢いに任せて顔を前に突き出す
虻羅君の唇よりも最悪な感触がわたしの唇に触れた

「……変身」

目の前の世界が真っ黒に輝きだす
ねっとりとした魔力の奔流が身体に纏わりついて離さない
その魔力によって身体は浸食され、黒い霧と共にコスチュームが顕現する
小さな肩と健やかに育った乳房、それにキュッとしまった腰回りにかけてセーラー服を模した上着が現れた
母胎としての期待が大きい安産尻にはスカートが展開される
下ろした髪に、瞳にも力は宿る……それらは金色に輝きだした
お腹には四枚羽の刻印が宿り、光って力を示す
醸し出すのはショッキングピンクによる悪趣味で淫靡な印象、これが感応者の力

魔法少女ソル・トランペタ、ここに参上――――――

『次の行動』:蟲男のペニスにキスすることで変身する
『心理・思考』:必要な行為とはいえ汚いおちんちんにキスをしちゃうなんて信じられない
『体勢』:虻羅蟲男に跪きおちんちんにキスをしている
『現在の肉体の状態』:変身を果たしたが先ほどまで全裸だった影響か下着をつけていない。大事なところは変わらずほんの少し濡れている。
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【チンポにキスしてソル・トランペタ(恋人モード)に変身です!】
【もうすでにいい汗をかいたなーって状態ですが、これからが本番なんですよね……】

51夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/29(木) 08:50:59 ID:3ylY3smU
>>49
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 5/8 精神力 0/12 魔力 8/20 魂 1/10
快楽値:16(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜蟲男のペニスにキスすることで変身する:― 〜

あなたは恥辱的な方法で魔法少女の姿に変身した
しかし、その姿はどういうわけか先程の結界内に侵入したときと異なっている
カラーリングもショッキングピンクになっていて、衣装自体もキュートな雰囲気を残しつつもどことなく悪趣味で淫靡な印象に変化している
これは蟲男の力を使って変身した影響なのだろうか?
そういえば全裸で変身したせいか下着も身につけることが出来ていない様だ

蟲男『おお〜、うひひ、聞いてはいたけど実際に間近で変身するところを見るとひまちゃんが魔法少女だって実感できるねぇ』

蟲男はそういうと椅子から立ち上がりぐるぐるとあなたの周りを歩き出す
もちろんそれはあなたの変身した姿を観察する為だ

☆コスチュームを観察される
▲「快楽値」+0〜3(任意で増加させてよい)

蟲男『ふむふむ、なるほどね……うん、実にボクちん好みの衣装でいいね……可愛い感じなのにどことなくエロくて……うひひ』

あなたはジロジロとみられることに恥ずかしさを覚えてしまうかもしれない

でぃすべぇ『変身できたようだね……うん、それじゃあボクは一旦いなくなるとしようか。 ボクがいるとやりづらいだろうからね』

蟲男『ああ、後は全部ボクちんに任せてくれていいよ。うひひ……』

でぃすべぇはそう言うと器用に扉を開いて出ていった
そして部屋には蟲男とあなたの二人だけが残されてしまった

蟲男『さて……それじゃあ始める前にまずは……これを飲んでもらおうかな?』

部屋の片隅にあったらしい小型冷蔵庫の扉を開いて蟲男が持ってきた物
それはよくある清涼飲料水のペットボトルだった
中にはドロドロの白い液体が入っている

蟲男『うひひ……これはね……排卵誘発剤さ……これを飲めば女の子は危険日も安全日も関係なしに孕めるようになるのさ。 ボクちんの赤ちゃんが欲しくて堪らないっていうひまちゃんにとっては必携の飲み物でしょ?』

この男はどうしてもあなたを妊娠させておきたいようだ
しかし、あなたはそれがわかっていてもこの薬剤を飲まなくてはならないのだ

蟲男『さあ、飲んでよ。 特製のレモネードで割ってあるから飲みやすいはずさ』

ドリンクの味自体はどうやら悪い物ではなさそうだ……
この男が味には無駄にこだわりを持っていることをあなたは知っているはずだからだ
そしてこれを飲んでしまえばいよいよ本当に後戻りは出来なくなってしまうだろう……

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①排卵誘発剤を飲み干す
②他の行動を取る

【今日明日は忙しくなりそうなのでちょっと短めになっちゃいます】
【とりあえずこれを飲んでもらったらベッドの上に上がって愛撫タイムになりそうです】

52大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/07/31(土) 00:35:08 ID:Qz1PaHMA
>>51
「わっ……ほんとだ……変身する感覚も違うと思ったら、コスチュームも違う……」

変身の最中、初めて変身した時に感じた優しい感覚はなく感じたのは身体を撫でまわし纏わりつくような嫌な感覚
…………趣味じゃない、虻羅君の力によって変身した自分の姿を見てそう思う
もしかしたら虻羅君の趣味が反映されているのかもしれない……って!!
うぅ…………これ見せパンもなければ、普通のパンツも現れてないよ……

「っ……………………気に入ってくれたようで何よりだけど…………、あんまりそうジロジロは…………」

これからそれ以上のことをやられると分かっていても、少し屈まれても中を覗き込めないと分かっているスカート丈でもやっぱりちょっと恥ずかしい
好きでもない異性にジロジロと見られる嫌悪感はあるものの、少し胸がドキドキするのを感じてしまう


--------
☆コスチュームを観察される
快楽上昇値:1
快楽値:16+1=17
--------


「あ……う……でぃすべぇ……」

やりづらい、それは分かっている……
それにでぃすべぇの関心があるのかないのか分からない、おもちゃみたいな目でこれから起こることを見られるのは耐えられないかもしれない
そんなでぃすべぇに縋りたくなるぐらい、虻羅君と二人っきりになるのは嫌だ
でもでぃすべぇはわたしの呼びかけに振り向きもせず、部屋の外へと出て行ってしまう
そして”ごゆっくり……”、そう言いたげに扉は閉じられる

「これ、は……なんなのむーくん……?」

二人きりの時間がはじまる……
虻羅君が持ってきたのはペットボトルに入った飲料……暗くてよく見えないけどカルピスか何かだろうか、それにしてはドロドロし過ぎている
でも虻羅君が持ってきたんだ……きっと碌なものじゃないだろう

「排卵……誘発剤……………………そっか、そう…………だよね…………」

虻羅君が説明しなくても、それがどういう物か分かってしまう
そしてその効果は、虻羅君の会社が作ったんだ言うまでもなく極めて高いのだろう
これで生理周期なんて関係なくなった……わたしはこれから高い確率で妊娠する危険性を抱えながら虻羅君とセックスしなきゃいけない
ずんと……心が、重くなる……いやだ、やだ……、いやだ……妊娠、したくない……虻羅君の子供なんて……絶対に嫌……
だけど、一口……また一口……ペットボトルに口をつける
喉に絡みつくけど、味はすごく飲みやすい……こんなの、酷い味の方がかえってよかったのに……

「…………………………飲んだよ、むーくん…………どうすれば、いいかな……」

空になったペットボトルを足元に置く
すぐに効くってわけじゃないみたい、まだ排卵日が近づいてきた高温期のポカポカした感じは訪れないしあからさまな変化は見られない
このまま効果が表れないままだったらいいのに……


『次の行動』:排卵誘発剤を飲み干す
『心理・思考』:排卵誘発剤を飲んでしまった……虻羅蟲男に孕まされてしまう、怖い……嫌だ……誰でもいいから助けて……
『体勢』:虻羅蟲男に向き合う形で立っている
『現在の肉体の状態』:変身を果たしたが先ほどまで全裸だった影響か下着をつけていない。大事なところは変わらずほんの少し濡れている。
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【お待たせしましたー】
【いよいよ長い長い夜が始まりますね! たっくさん嫌がると思いますが、この夜が忘れられないものになるぐらい躾しちゃってください!】

53夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/31(土) 02:49:24 ID:gY384Ra6
>>52
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 5/8 精神力 0/12 魔力 8/20 魂 1/10
快楽値:17(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜排卵誘発剤を飲み干す:― 〜

あなたは自らの手で排卵誘発剤を飲み干してしまった

蟲男『うひひ、飲んでくれたんだねぇ……♪ それじゃあベッドにいこうか? 大丈夫さ、恋人を痛い目になんか遭わせないさ。ボクちんは紳士だからねえ』

蟲男に手を引かれあなたはベッドの上で尻もちを突かされてしまう
かなり高級なベッドなのかふわふわな感触のベッドは勢いよく転ばされたにもかかわらず全く痛みを感じなかった

蟲男『うひひひ……怖がらなくていいよ。 薬が効くまでボクちんのテクニックでひまちゃんの身体が痛くないようにしっかり準備してあげるだけさ……こうやってねえっ』

蟲男はあなたの魔法少女のコスチュームの胸元に手を伸ばすと一つ一つ丁寧にボタンを外していく
あなたは予想外の優しい動作に意表を突かれてしまうかもしれない
それでもボタンを全て外されると下着を着けていない両胸が露にされてしまう
そして蟲男はあなたの乳房を見るやすぐに顔を近づけ舌を伸ばした

蟲男『ちゅぶぶぶぶっ!』

唾液に塗れた唇で蟲男はあなたの左の乳首を激しく吸引する
いつのまにか左手を背中に回され身体を固定されてしまっている為、逃げることも出来なくなっている

(ぐちゅんっ!)

さらに蟲男は右手をあなたの下着を着けていないスカートの中に伸ばすと、そのまま乱暴に人差し指と中指の2本を同時にあなたの愛液で濡れた割れ目の中に差し入れてしまう
あなたは処女膜に触れないぐらいの浅い部分を二本の指で激しくかき回されてしまう

本来しか痛みか嫌悪しか感じない行為のはずだ
しかし蟲男のテクニックが予想以上だったのか?
それとも魔法少女の姿に変身しているせいなのか
あなたはまるでエナジードレインをされている時と同じように快感をおぼえてしまうのだ

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男の左乳首&膣内愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+15【技量:+15 感度:左胸+0 膣内+0】
快楽上昇値:ダイス+15
▼魔力+1(9)

蟲男(なるほどね〜これがひまちゃんのまんこかあ……うんうん、ちゃんと処女膜はあるね。 まあボクちんがこれから破っちゃうんだけど……だけど……これは……ボクちんの感覚が正しければひまちゃんのまんこ、物凄い名器かもね〜。 うひひ……これはチンポをぶち込むのが実に楽しみだねえ)

蟲男『どうだいひまちゃん……気持ちよくなってきたかい? ジュルルッ! むふふ……どうやら感じちゃってるみたいだね。 だってボクちんのお口の中の乳首……硬くなっちゃってるもんね。 それにおまんこからも……お汁が一杯漏れ出しちゃってるよ?』

あなたは蟲男のテクニックに感じさせられてしまっていることを指摘されてしまう
その言葉に動揺してしまうだろうか?
しかし蟲男はそんなあなたを尻目にしっかりとあなたの身体を分析していたのだ

蟲男『なるほどね……大体わかってきたかな……それじゃあ今度は……ひまちゃんの弱点、クリトリスを気持ちよくしちゃうね〜♪』

蟲男はそう言うとあなたの膣内にあるクリトリスの裏側部分を指で押し上げる
それは彼が身に着けている女性のクリトリスを強制的に勃起させてしまう為のテクニックだった
あなたはもちろん、クリトリスが勝手に勃起して包皮が剥けてしまうような経験などあるはずもないだろう
しかし蟲男にとってはそれは簡単なことなのだ
そして蟲男はあなたの膣内から指を抜くと、無防備になった勃起クリトリスに向けて伸ばしていく

(クニクニ! クニクニクニクニッ!)

あなたは親指と人差し指で挟み込みながらグリグリとクリトリスを愛撫されてしまう
無防備クリトリスを刺激されあなたは意識が飛びそうな程の快感を覚えてしまうかもしれない

☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男のクリトリス愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+20【技量:+20 感度:左胸+0 膣内+0】
快楽上昇値:ダイス+20
▼魔力+1(10)

蟲男『もしかしてそろそろイキそうなんじゃないかい? イク時はイクっていうんだよ? それがボクちんの彼女としての義務だからね』

あなたはベッドの上に仰向けに押し倒されながらあなたは蟲男の愛撫を受け続けている
そろそろ絶頂する気配を感じてしまっているかもしれない
このまま蟲男の言う通りに絶頂するしかないのだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①蟲男の言葉を肯定する
②他の行動を取る

54夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/31(土) 02:49:36 ID:gY384Ra6
>>53
【とりあえずこれで快楽値Lv3にはなるかな】
【次のRで軽絶頂か普通の絶頂かを選ぶ感じになりそうですね】
【ちなみに魔力が完全に回復すると余剰分は魂になるんじゃなくて快楽値がプラスされるのです……】
【そして体力が0になるとその時点の魔力が0になって魔力分の体力が回復する……つまり蟲男くんが満足するまで無限ループなのですよ……!】
【でも魂は射精回数とかに関係なく固定値で回復するようです】

55大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/07/31(土) 05:07:28 ID:XoVZs.jQ
>>53-54
「っ……う、わっ……!? っ……ぅぅ……? 痛く……ない……」

虻羅君のことを真正面から捉えていたはずなのに、完全に不意打ちをもらった気分だ
大きい(太った)身体とはいえ力強さは感じさせないその腕からは想像もできない力強さで引っ張られバランスを崩してしまう
ふわり……わたしの身体はすごく柔らかく包み込む感触に支えられる
そのあまりにも柔らかさに感動するも、それは一瞬だけ……
そんな感動目の前の光景――虻羅君の顔――によって盛大に壊されてしまった

「あ、はは……テクニックって……むーくん……、――――――――う」

服に……虻羅君の太い指がかかる……ついに誰も止めることのできない二人だけの営みが始まる
その指は意外すぎる程優しくて、手慣れてて、顔を凍り付かせながらその様子を見てしまう
……呆気なく服の前面が開けさせられてしまった
――――あ、虻羅君の顔が近づいてきてる……狙いは、おっぱいかな……?

「ひあっ……!? ぁんっ……!!! っ……、くっ……はぁ……っ……、んっ……ふぅ……」

左のおっぱい、そのてっぺんにある敏感なところ……そこにぬるっとした暖かな感触と引っ張られるような感触が襲い掛かる
痛いっ、痛いっ、痛いっ……! ――――そう誤魔化さないとやってられない
それと同時か、すぐ後に与えられるのは大事なところへの強い圧迫感と粘膜を触れられる感触
気持ち悪いっ、離してっ、お願いだから! ――――そう誤魔化さないとやってられない
わたしの性経験なんてたかが知れている、お、オナニーなんて指で数えれるほどしかしたことがないしセックスなんて今日が初めて、性的な接触も本格的なのは今日の夢の世界の時だけだろう
だからこそ、はっきりとわかってしまう

――――虻羅君から与えられる性接触が、これまで感じた中で飛びぬけて気持ちいい

遠慮がないようで、痛みすら感じる強い刺激の中にははっきりとした甘い痺れが
思わず意識させられてしまうイヤらしい手つきが僕――虻羅蟲男――を感じろと絶えず訴えてくる
エナジードレインをされているような感覚も感じてはいるものの、それを抜きにしてもだ……


--------
☆蟲男の左乳首&膣内愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:8
快楽上昇値:15+8=23
快楽値:17+23=40
--------


「んっ……ふぅっ……ひっ……、ふっ……! っ……、はぁっ、ひっ……!! んぅぅ〜〜〜〜〜っ、っ……!!」

気を抜いたら……っ、認めちゃう……! 口にしちゃう……!!!
変な声を抑えるのはすっごく早いけど、もう無理……!! だけど、それだけはやらないって……守らないと……!
吸われたところが熱い……それに、なんだか感触が変わってコリコリと硬くなり始めたところに刺激を与えられるともっと気持ちいい
もう片方のてっぺんも、そんなに気持ちいいのなら……と硬くなってきてるような気がする……
それに大事なところも分かりやすく濡れて汚れてしまっている
こんな反応しちゃいけないと自分に言い聞かせても、粘膜を撫でられるたびに強くて甘い痺れが触られたところから走るし粘膜を触れない浅いところを触られても粘膜を触られるんじゃないかと期待して弱い甘い痺れを走らせてしまう

「う、る……さい……っ、きもち、よくなんて……っ、ひぅっ……! 初めて、なんだから……怖くて、それどころじゃ……っ、っぅぅ〜〜〜っ」

我ながらみっともない強がりで見栄っ張りだ、こんなに身体をビクビクさせてエッチな反応しちゃって……すごく恥ずかしい
それにすごく怖い……、今はまだ気持ち悪いって思えるし、想いを隠さず恥も外聞もなく言いふらすことも、できるだけ虻羅君が触りづらいように足を閉じ気味にすることだってできている
でもそれは……いつまで続けることができるだろうか……
性に疎いわたしだってわかっている……これはまだ序の口だって
いつまで続くか分からないこの行為が終わるころ、まだわたしはわたしを貫けているだろうか……

「わかったって……、ッ… なに、が……、っ…………、そ、それは……まだ、早いよ……っ、むーくん……!」

ぞわっと全身の毛が逆立つ、――――――――これはおぞ気や気持ち悪さなんかじゃない……純粋な危機感によってだった
少しみっともなくても何としてでも止めさせないと……そんな要求聞く人じゃないって分かってもはじめはやんわりと止めにかかろうとしてみた
……虻羅君にはなんども”悪い意味”で驚かされる
自分が何をされたのか全然分からない……わかっているのはわたしの一番敏感な場所が……わたしでも知ってる”性感帯”が剥き出しにされたってことだけだ
軽い痺れの後に、わたしの大事なところから虻羅君の指が抜けたんだってわかった
……あ、来る……他人事のようにそう思っちゃった

56大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/07/31(土) 05:07:38 ID:XoVZs.jQ
>>55
『エッチは心から安心できる相手だと気持ちいいんだよねー』

クラスメイトの女の子が放課後、人の少なくなった教室で雑談していたことを思い出す
なんて話をしてるんだと思ったけど、そういうことなのらしい
じゃあ目の前の虻羅君は安心できる相手だったのか……? そんなはずはない
だからわたしは……そんなの関係なしに地獄のような快楽を与えてくるんだってことを今まさに思い知ることになった


--------
☆蟲男のクリトリス愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:3
快楽上昇値:20+3=23
快楽値:40+23=63
--------


「ひぅっ!? あ〜〜〜〜〜ッ、んぅぅっっ、んッ、ッ〜〜〜〜〜〜〜〜!!! ひんっ!? はっ、ぁぁぁああああああ〜〜〜〜〜ッ」

いままで感じた事のない甘い痺れが頭を焼き尽くす
剥き出しにされたクリトリスへの刺激が、こんなにも気持ちいいとは思わなかった
むしろ痛い、苦しいってぐらい強すぎる感覚だって感じるのにそれをうまく調整されて最大限気持ちよさを与えようとされているってことは分かる
気持ち良すぎて声が止まらない……っ、何か考えたりする余裕なんてない……っ

「あんっ!!! あぅぅぅううう〜〜〜〜ッ、ぅぅぅ〜〜〜〜〜っ、ひんっ、ぅぅぅ〜〜〜〜〜〜っ、はぁっ、ぁっ、はっ、はぁっ、はっ、はぁっ……」

わたしの身体は、性的なことに関してはもうすっかり虻羅君に掌握されてしまってるのかもしれない
自分の反応をセーブできない、虻羅君の指が動くと玩具のようにエッチな声が出ちゃう
エッチなお露だってそうだ、なんだかもうお尻の方に垂れてきててちょっと冷たい
右乳首なんかもう触られるのを待っててガチガチに固まってしまっている

「っぅぅううう〜〜〜〜〜っ、う、ん……ッ、ぜっ…ちょ……、はぁっ…、はぁっ……、イキ、そう……っ、イキそう……っ、むー、くん……っ」

気持ちいいっ、きもちいいっ、お腹の奥がひくひくする……っ
一度絶頂しちゃったことがあるからわかる……もうその感覚が押し寄せてるんだってことを
虻羅君の言葉に無心で頷いてしまう、わざわざ否定する余裕はもうない
あさがおに”ごめんなさい”と思う余裕だってなくなっているんだもの……



『次の行動』:蟲男の言葉を肯定する
『心理・思考』:暴力的ながら加減の取れた気持ちよさに溺れてしまっている、他のことに気を掛ける余裕はない
『体勢』:ベッドの上で仰向けになり、足は閉じ気味で虻羅蟲男の愛撫を受けている
『現在の肉体の状態』:息は乱れ始め、両乳首はすっかりと勃起し虻羅蟲男を誘っている。大事なところはびちょびちょに濡れてて少し膣口を引くつかせている、クリトリスは完全勃起を果たし虻羅蟲男に剥き出しにされ虐められている。
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【右乳首「俺だー! 俺だー! 俺を触ってくれーーーー!!!」】
【イマジナリ蟲男君は何度も時間をかけて絶頂まで導いたのに、1R目にしてここまで稼ぐなんて……】
【当ロールは蟲男君のテクがすごいんだよ(補正値でいうとエナジードレイン分が+1ぐらいしかない)っていう体でお送りします】

57夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/07/31(土) 11:00:38 ID:gY384Ra6
>>55
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 5/8 精神力 0/12 魔力 10/20 魂 1/10
快楽値:64(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜蟲男の言葉を肯定する:― 〜

あなたはもう絶頂しそうになっていた
そして蟲男の言葉を受け入れ絶頂したときにはイクと声を出すことが正しいことなのだと覚え込まされてしまっていた
そんなあなたの身体に対し、蟲男はトドメの快楽を叩きこもうとしていた

蟲男「うひひひ……やっぱりイキそうなんだね。 ならイカせてあげるよ。 中も同時に責めてあげる……これでどうだい!』

蟲男は両手を使ってあなたの下半身を集中的に責め立ててきた
左手の親指、人差し指でクリトリスをぐちぐちと擦りあげながら右手の人差し指と中指を膣内に差し込む
さらにそのまま差し込んだ指でクリトリスの裏側、根本周辺を擦り上げてくる―――
その快感はあなたの下半身に電流のような快感を送り込んでくることだろう

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男の膣内&淫核愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+25【技量:+25 感度:淫核+1 膣内+0】
快楽上昇値:ダイス+25
▼魔力+1(11)
※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
軽絶頂以外の絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値30)

あなたは蟲男の愛撫で絶頂してしまっただろうか?
しかしこんなことはまだ彼にとってはただの前戯に過ぎない
あなたが絶頂していなければ愛撫を続けるし、絶頂したならしたでさらに行為をエスカレートするだけなのだ……

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①蟲男が両方の乳首を愛撫してさらに絶頂させようとしてくる
②蟲男が誘発剤の効果を確かめる為の計測器をお腹の押し当ててくる
③絶頂を耐えるあなたに対して潮吹き絶頂させるような指の動きに切り替えてくる
③他の行動を取る

【何もできないひまわりちゃんの代わりに蟲男くんが次の行動を選ばせてくれるようです】
【右乳首は絶頂で敏感になったひまちゃんをおっぱいだけで絶頂させるために残していたんだって!】

58大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/01(日) 16:07:38 ID:PzCvVNRY
>>57

「ゃっ……! ゃぁあああああぅぅぅぅ!! あっ! あんっ! あっ! あっ! んっ! あぁぁっ!」

思わず喉から悲鳴が出てしまう、甘い甘い気持ちよさに我慢できなくなってしまった悲鳴が
そのあまりの気持ちよさが苦しくって、それから逃げるように腰を動かそうとしても手慣れているように指はその動きについてき気持ちよさは止まらない
嫌いなのに――――っ、仕方なくなのに――――っ、気持ちよくて気持ちよくて仕方ない
いつの間にかわたしの足は虻羅君が触りやすいように開いてしまっていた
                 虻羅君を迎え入れるように


--------
☆蟲男の膣内&淫核愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:8
快楽上昇値:25+8=33
快楽値:63+33=96
--------

--------
軽絶頂
快楽値:96⇒48
--------

「ひぅぅぅっ!! っ!!! ぃっ……!! っぅぅぅぅぅぅぅ!!!!」

お腹の奥がびくびくびくっ!! びくびくっ!と痙攣を始める
頭は真っ白になってはしたないって思うこともできないまま虻羅君の指を締め付けながら腰を跳ねさせ動かし性感の開放に身を任してしまう
あっという間に絶頂させられてしまった……そんなショックがとある懸念を忘れさせる
絶頂するときはなんて言わなくちゃいけなかったのか……を


『次の行動』:彼女の自覚が足りないと潮吹き絶頂地獄を味わわせる指の動きに切り替える
『心理・思考』:あっという間に絶頂してしまったことにショックを受けている
『体勢』:仰向けで足を開き絶頂のせいで腰をびくびく動かしてしまっている
『現在の肉体の状態』:絶頂してしまい膣は軽い痙攣をおこしてしまっている 息は苦しそうで汗が滲み始めている
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【わーい、うれしいなぁ!(棒読み】
【右乳首「なら大人しくしてやるか・・・」】

59夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 17:15:08 ID:HC8h.jo.
>>58
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 4/8 精神力 0/12 魔力 11/20 魂 1/10
快楽値:48(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
軽余韻:あらゆる判定に1R目は-1、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/1)

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜蟲男の行動⇒潮吹き絶頂地獄を味わわせる:― 〜

あなたは蟲男の愛撫によって軽い絶頂を迎えてしまう
膣内の動きでそれを確認したのか蟲男の指の動きが止まる

軽くとはいえ絶頂を迎えてしまったあなたの身体には余韻による疲労感が襲ってきているだろう
今のあなたは脱力感に身を任せて必死に息を整えようとしているだろうか?

しかし、あなたが迎えたのは本当の絶頂ではない
いわば次の絶頂をさらに強い物にする為の前準備のような物なのだ
絶頂によって敏感になってしまった身体はほんの一瞬の間だけ全ての部位が性的な弱点になってしまっているような状態だ
そんな時にさらに強い快感に晒されてしまえば……あなたはどうなってしまうのだろうか?

蟲男『いけないなぁ……ひまちゃん。 ひまちゃん、今、イッちゃったようねえ? 隠しても無駄さ……ボクちんはひまちゃんがイッちゃえばすぐに分かっちゃうんだよ』

余韻に震えるあなたの耳元で蟲男が囁くように声をかけてくる

蟲男『ボクちんはさっきなんて言ったっけ? イク時はイクって言わなきゃダメだって言ったよね? いいかいひまちゃん、ボクちんはそれが義務だって言ったんだよ? ならボクちんの彼女であるひまちゃんは絶対に守らなきゃいけないよねえ?』

あなたは蟲男の言葉で先程の絶頂の瞬間を思い出しているだろうか?
蟲男の要求に応えられていなかったことに気づいてしまっているだろうか?

蟲男『まだボクちんの彼女の自覚が足りないみたいだねぇ……うん、そんなひまちゃんにはとっても残念だけど……おしおきしなきゃいけないと思うんだよね』

(にゅぷっ!)

再び、蟲男の指があなたの膣内に挿し込まれる
今度は中指と薬指だ
人差し指と小指は激しい動きをする為に股間をしっかりと押さえるために使われている
そして膣内に挿し込まれた指はあなたの膣内のGスポットにしっかりと押し当てられていた

蟲男は今までの愛撫の中で既にあなたのGスポットの位置まで確認してしまっていたのだ

蟲男『でもボクちんは優しい彼氏だからね……お仕置きだからって痛いことをしたりしないさ……代わりに一杯気持ちよくしてあげる。 だからひまちゃんの恥ずかしいところ……いっぱい見せてもらうよ?』

(ぞりぞりぞりぞりぞりぃっ!)

あなたは激しくGスポットを擦られてしまう
ただでさえ軽い絶頂で敏感になってしまっている膣内に先程とは違う快感が押し寄せてくる
それはまるでおしっこが出てしまいそうな感覚に近い快楽だ
その快感に襲われる中であなたはおもらしをしてしまうような錯覚に陥ってしまうかもしれない
いや、もしかすると早くも蟲男の手によって潮吹き絶頂を迎えてしまっているかもしれない

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男のGスポット集中潮吹き誘導愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+23【技量:+23 感度:膣内+0】
快楽上昇値:23+(ダイス×1.5)(軽余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
▼魔力+1(12)
※快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値60)

蟲男『まだまだだよ……うひひ、このままクリも同時にやってあげる。 ひまちゃんがおもらしするみたいに潮を噴くところ、まだまだいっぱい見せてもらわなきゃいけないからね。 これはおしおきなんだから』

蟲男はあなたがどれだけ声をあげても、抗おうとしても指の動きを止めない
それどころかさらにクリトリスへの愛撫ももう片方の手の指で始めてしまうのだ

(ゴチュゴチュゴチュゴチュゴチュウッ!!)

その激しい動きの前に、あなたは頭がおかしくなりそうなほどの快感を受けてしまうかもしれない

60夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/01(日) 17:15:18 ID:HC8h.jo.
>>59

☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男のクリ愛撫&Gスポット集中潮吹き誘導愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+25【技量:+24 感度:淫核+1 膣内+0】
快楽上昇値:25+(ダイス×1.5)(軽余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
▼魔力+1(13)
※快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値10)

あなたは蟲男の愛撫で潮吹き絶頂してしまっただろうか?
今度こそ絶頂のタイミングを蟲男に伝えることが出来ただろうか?
そんなあなたに対し蟲男はどう行動するのだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①蟲男が両方の乳首を愛撫してさらに絶頂させようとしてくる
②蟲男が誘発剤の効果を確かめる為の計測器をお腹の押し当ててくる
③さらに潮吹きによる連続絶頂で追い打ちしてくる
④他の行動を取る

【ひまちゃんのリクエストに応えて潮吹きしながら連続絶頂も出来る感じにしておいたよ】
【そして蟲男くんはあえてGスポットの存在をあなたには教えないようです】

61大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/01(日) 22:26:19 ID:PzCvVNRY
>>59-60

「っ……、……………………う、うん……イッた……イッちゃった……」

虻羅君とわたしの間にとってはやってはならないことをしてしまったことに気づかないまま、絶頂したかと聞かれると観念したように認めてしまう
ドキドキは収まらない……、それにさっきの絶頂は夢の中で味わったものよりも軽いものだったけど全身が敏感になってぞわぞわする感じは変わらない
それにしても虻羅君はこういうことに手慣れてるんだろうか……? ……手慣れてるよね、きっと権力とお金に任せて何人も相手にしてきてるんだ
だからこういう知識がないわたしなんて手のひらで転がすように扱えるんだろう……今更だけどなんて人と性行為を許容する関係になってしまったんだろうと後悔してしまう

「――――あっ、えっ……? っ――――――、ごめん、なさい……!!! わたし、なんてこと……っ」

次に聞いた言葉にわたしの顔は青ざめる
たしかに……義務だと言って……わたしはその義務を守れなかった……
”ひまちゃんとの恋人関係はこれで解消だね”……そんな姿をイメージしてしまう
それだけは避けないと、わたしは何としてでも虻羅君の機嫌を直す心構えを決める

「……………………ふぇっ? おし、おき………………? ひんっ……!? ぁぅうううっ!? やっ! あんっ!!」

そんな心構えとは裏腹に、わたしの大事なところから今の今まで感じた事のない気持ちよさの痺れが襲い掛かった
絶頂したばかりで全身が敏感だからっていうのも多分あるんだと思う
でもここは……クリトリスを触られるのと同じぐらいかそれ以上に気持ちいいかもしれない

「んっ、んっ、あっ、あんっ、あっ!! やっ、あぁぁっ!! こんなのっ、すぐイッちゃうっ!! やっ、あんっ…!! あっ!! あんっ!!」

”そこ”を触られると力が抜けちゃう、”そこ”を触られるとすぐイキそうになっちゃう
気持ちいいっ、きもちいいっ、休ませてほしいっ、ずっとそこはしんどいっ
がくがくがくっ、と腰が砕けるように震えてしまう
ぬっこっ、ぬっこっ、ぬっこっ、ぬっこっ……! エッチな音がわたしの中から響いてく
たしかにこれは”おしおき”だ、気持ちよさに狂いそうになっちゃう頭でもはっきりとそう思ってしまった


--------
☆蟲男のGスポット集中潮吹き誘導愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:7×1.5=12
快楽上昇値:23+12=35
快楽値:48+35=83
--------


「ああぁぁぁぁぁっ……!!! やっ…!! うぅっ…!!! むーくんっ、ごめっ…ごめんなさいっ!! ごめんっ、なさい!! そこ、もう、やらっ!! やらぁっ!!」

虻羅君に与えられる気持ちよさはとっくにキャパシティを越えていた
口について出る虻羅君への謝罪の気持ち、これ以上狂わせないで欲しいという自衛本能が働いてしまう
それと同時に”義務を守れなかった”ことに対する反省をしっかりと心に刻まれてしまった

「ひああああぁっ!! ぁぁあああんっ!! あんっ!! っぁん!! あっ! あんっ!! むーくん、ごめんなさいっ!! むーくん、ごめんなさい…! わたし、イク……イク、イク、イク、イッちゃう、イッちゃうよ……!」

その意志があったかどうかはさておき、その反省をより確かなものにするようなクリトリスへの刺激
勘弁してほしい、今にも絶頂……それにお漏らしだってしそうなのに……!
その刺激に腰が浮き、ガクガクと震える
今少し漏れた……! 透明なお露が大事なところから出てくのを見えてしまった
顔がかぁっ……と赤くなる、この年になってお漏らしをするなんて!


--------
☆蟲男のGスポット集中潮吹き誘導愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:9×1.5=14
快楽上昇値:25+14=39
快楽値:83+39=122(※強制絶頂、初期快楽値は10)
--------


「イクっ、イクイクイクイクっ!! イッ、クーーーーーーー!!!!」

でももう恥ずかしがっている場合じゃない、絶頂の予兆にごくりと固唾を飲む
今度こそ”義務”を守らないと……! 卑猥な言葉だって分かっていても、これ以上はお仕置きをもらいたくない
イク、今すぐイク……っ、もうわたしは限界だ……我慢一つだってできない
その瞬間がやってくるとわたしの大事なところは虻羅君の指をぎゅむぅっと締め付ける
それからぷしゃーーーっ!! と元気のいい透明なお漏らしが高級ベッドを汚す
しっかりと恥ずかしいという気持ちを植えつけられながら、頭は真っ白になっていきただひたすら押し寄せる大事なところが痙攣する感覚を今は味わった



『次の行動』:蟲男が両方の乳首を愛撫してさらに絶頂させようとしてくる
『心理・思考』:2回目の絶頂を迎えてしまった気持ち良すぎてどうにかなりそう、それにお漏らしまでしちゃうなんて……(恥
『体勢』:大きくお股を開いて腰を突き出しビクビクっと震えてる
『現在の肉体の状態』:汗をいっぱい流しながら快楽に身体全体が打ち震えてしまっている、お股からはスキーン液の愛液が勢いよく飛び出し元気のいい潮吹きを見せている
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【元気な潮が生まれましたよー(ぴょーんっ】
【お仕置きなのでもうちょっと続けて欲しいのじゃよ】
【まるでひまちゃんがオナニーでここの刺激を欲してしまうような口ぶりじゃないか(ぷんすこ】

62夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/02(月) 20:10:39 ID:p8yioyxE
>>61
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 1/8 精神力 0/12 魔力 13/20 魂 1/10
快楽値:10(快楽LV2) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
疲労:休憩以外の行動を取る際に精神力の値が必ず1減少してしまう

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜蟲男が両方の乳首を愛撫してさらに絶頂させようとしてくる:― 〜

あなたは蟲男の激しい愛撫によって生まれて初めての潮吹き絶頂を迎えてしまった
激しい絶頂だった分、その後に襲ってくる余韻による疲労や脱力感も相当なものだ
意識を失わなかったのが不思議なぐらいで身体もろくに動かすことができないので、あられもない姿のまま、まともに喋ることも出来ず獣のように息を荒げるのが精一杯だろう

蟲男『うひひひひひ♪ よくできました。 今度はちゃんと言えたねぇ』

ベッドの上に仰向けに倒れたままだったあなたの身体を蟲男は優しく抱き起した

蟲男『でも、今度はベッドをこんなにびちょびちょにしちゃうなんて……これはもう一度おしおきが必要そうだねぇ』

蟲男は抱き起したあなたの背中に回るとそのまま胡坐をかくようにベッドの上に座り込んだ
そうなると全身に力が入らないあなたは蟲男の胸にもたれかかることになる
もう一度お仕置きされると聞いたあなたはどう思っているだろうか?
しかしどれだけ拒絶の言葉を吐こうとも蟲男は行為を止めたりはしないのだ

蟲男『知ってるかい……ひまちゃん? 女の子ってね、おっぱいだけでもイケるんだよ?』

耳元でそんなことを囁きながら蟲男はあなたの両方の乳房をゆっくりと掴んだ
そのゆっくりと優しい動きはまるで嵐の前の静けさのように思えるかもしれない

蟲男『でも普通の女の子には無理さ。 そんなこと出来るのはよっぽどの変態で淫乱でマゾな女の子だろうね』

こりっと蟲男があなたの両方の乳首を摘まんだ
それだけで絶頂で敏感になったあなたには電流が走ったように感じられるだろう

蟲男『これからボクちんがするお仕置きが何だかわかるかい?』

あなたは蟲男の意図が理解できるだろうか?
答えを返すことが出来ただろうか?
しかし、蟲男は応えは聞いていないとばかりに言葉を続けていく

蟲男『今度のお仕置はね。 ひまちゃんをおっぱいだけでイッちゃえるような変態で淫乱でマゾな女の子にすることさ。 うひひひ……そんなこと出来るわけないと思う? じゃあ試してあげるよ?』

グニグニグニッとリズミカルに乳房を揉まれてしまう
それだけではなくたまに乳頭部をくりくりと指で押し込んでくるような動きは自信すら感じられるだろう

蟲男『どうだい? 今のひまちゃんの身体は完全にスイッチ入っちゃってるからね。 ただ揉まれるだけでもおまんこと同じくらい気持ちいいんじゃない?』

あなたは蟲男の言葉通りに敏感になってしまっている身体に恐怖を覚えているかもしれない
何故なら蟲男が少し指を動かすだけピリピリと電流のような刺激が全身を駆け抜けてしまっているだろうからだ

☆快感判定イベント①発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男の両乳房愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+20【技量:+20 感度:右胸+0 左胸+0】
快楽上昇値:20+(ダイス×1.5)(軽余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
▼魔力+1(14)

蟲男「ほら、ひまちゃん……首筋も舐めてあげるよ。 こうするとおっぱいの方ももっと気持ちよくなるでしょ?』

蟲男は乳房を揉みしだきながら、さらに首筋、特にうなじの辺りをべろべろと嘗め回してきた
たまにチュウチュウとキスマークを付けるような動きで吸い上げるアクセントも忘れない渡りやはり相当、こうした色事に慣れているようだ
しかし首筋にキスをされている内にあなたの強張ってしまっていたかもしれない身体はどんどん弛緩してしまうだろう
それは胸への愛撫から伝わる快感をさらに上げてしまうことになるのだ

☆快感判定イベント②発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男のクリ愛撫&Gスポット集中潮吹き誘導愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどに魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+25【技量:+25 感度:感度:右胸+0 左胸+0 首+0】
快楽上昇値:25+(ダイス×1.5)(軽余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
▼魔力+1(15)

蟲男の乳房への愛撫によってあなたの性感は再び絶頂間際にまで高められてしまっているのだろうか?
しかし、もし絶頂してしまうならあなたは自分が変態で淫乱でマゾな女の子だと認めることになってしまうのだ
果たしてそんなことを許容してしまっていいのだろうか……

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①自分が変態で淫乱でマゾな女の子だと認める
②変態で淫乱でマゾな女の子だと認めない
③必死に許しを請う
④他の行動を取る

【元気な潮ってなんだろう……獣の槍とか使えるのかな……(すっとぼけ】
【というわけでおしおきでさらに蟲男くん好みの彼女になってもらう流れに……】
【しかしあさがおくんに勝ち目はあるんだろうかw】

63大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/02(月) 23:52:10 ID:A01dpsq6
>>62
「はぁっ、はぁっ、けほっ、んっ……はぁっ、はっ、はぁっ、はっ……」

全身に襲い掛かる倦怠感が先ほどの絶頂の激しさを物語る
指一つだって暫くは動かせない、それなのにまだ大切なところはビクッ、ビクッと軽く痙攣している
視線を落として、ベッドに落ちた大きな染みを見る
お漏らしみたいに、と虻羅君は言ったけどどうしてもこれはお漏らししてしまったように見えてしまう
久しく忘れていた幼少期由来の恥ずかしさがわたしを襲う、それに……

「あっ……うっ……」

虻羅君がやったとは思えない優しい手つき
でもわたしの身体は”恐怖”でビクンと震えてしまう
そして大事なところがじわりと熱くなる

「っ……ひっ……!! やらっ……、おしおき、もうやらぁぁ〜〜っ!!」

思考も呂律も回らない
あるのはもうあんなに苦しくて惨めで自分が自分でなくなるような感覚、それを刻み込まれるのは嫌だという想い
だけど身体も心も、虻羅君による”お仕置き”から逃げることのできない状態になってしまっていた
すぽんと、虻羅君の胸に身体を預けてしまう……生まれて初めて彼のことを本当に巨大だと思ってしまった

「っ……、ひ……、はっ……はぁ……、おっぱい……、だけで……?」

今度はおっぱいを触ってこようとするのだろうか……
さっきからやけに優しい手つきで身体を触ってくる虻羅君の様子を伺う

「変態……、い、いんらん……? まぞ……よく、分からないけど……たしかにむーくんの言う通りだね」

変態以外のそれぞれの言葉、それらの意味は正直よく分からない
分かるのは貶めようとする意志、それも卑猥な意味合いを込めたとびっきりの雑言だって
だからこそ、わかってしまう……虻羅君は……

「ひゃっ……あぁぁっ!!!」

わたしを虻羅君の彼女に相応しい、エッチで変態さんでいんらんまぞな女の子にしちゃいたいんだって……!

「あっ……んっ! んっ、はぁっ…んっ!! はぁんっ…!! あっ…! あんっ! あっ、あっ!!」

虻羅君のお仕置きが再開される
さっきまでの愛撫で発情を迎えた身体には上質すぎる程の手つきで乳房を揉まれ、ビンビンに勃起した乳首を陥没させるかのように押し込まれてしまう
虻羅君の言う通り、さっきと同じくらい気持ちがよくだからこそ身体が強張ってしまう
また物凄い快楽で身体を変にされてしまうんだと、自然な防衛本能が身体を身構えさせてしまう
それでもその刺激は身構えた身体にすら容赦なく快感を与えるのだった


--------
☆蟲男の両乳房愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:6×1.5=9
快楽上昇値:20+6=26
快楽値:10+26=36
--------

64大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/02(月) 23:52:22 ID:A01dpsq6
>>63
この分なら絶頂してしまいそうなほどの気持ちよさを与えられたって我慢できる
仮に根負けしたって、ずっと耐えたんだって言い訳はできるだろう

「っ……!? んっ……ぁんっ……!」

首筋に生暖かくて気持ちの悪いぬめぬめとした感触が這いまわる
はじめはビックリして身体の強張りを増やし、二度目も効果は薄く……でも
その刺激は本能的な雌としての願望、本人も知る由もない生まれ持っての性癖をクリティカルに捉えてしまう

「はぁんっ……! ぁっ…、んぅぅぅっ!! あっ、はぁっ…! はんっ…! はぁんっ……!! あっ……、んっ、ぅぅうう〜ッ!」

嫌だったはずなのに首元に唇が這い、吸い上げられると余計な力ごと吸い取られてしまったように身体から力が抜けていく
それは感じまい、絶頂しまいと自分を守ろうとしていた大事な大事な力だ
おっぱいを触られているところがすごく熱い……じわじわとむず痒くて、びりびりして……ぞくぞくする……
そして大切なところから違和感が、触られてもいないのにお腹のその奥が……きゅぅ……と切なく疼いてしまった


--------
☆蟲男の首筋へのキス&両乳房愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:8×1.5=12
快楽上昇値:25+12=37
快楽値:36+37=73
--------


このままじゃ本当に「変態でいんらんでまぞな女の子」として扱われてしまう
本当に身体が変にされちゃったみたいに、刻一刻と絶頂の気配がにじり寄っている
いますぐ、本当にやめ……て、もらわなきゃ……

「んぅぅ〜〜ッ! んっ、あぅぅっ! あんっ、あっ、あぅぅぅ〜ッ、んっ、あっ、はぁっ、んっ、あんっ……!」

またおっぱいをきゅっ……と揉まれちゃっただけで、お腹の奥が切なく疼く
わたし、ほんとうにエッチな女の子……虻羅君が言うような卑猥な子なんじゃ……

ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ…………
ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ、ドキッ…………

――――――――ついぞ、わたしは虻羅君をやめさせるタイミングもエッチな感覚に耐える準備もできなかった


『次の行動』:自分が変態で淫乱でマゾな女の子だと認める
『心理・思考』:ガマンしようと思えば我慢できたし、止めさせることだってできたかもしれない……でもわたしは……このまま呑まれちゃったらどうなるんだろう、そんな期待に身を投じてしまった
『体勢』:虻羅蟲男に身体を支えられ脱力しきった状態で愛撫を受けている
『現在の肉体の状態』:まだ絶頂の余韻が残っているのか膣はひくひくと疼き、疲労感に包まれている……いや、この疼きは絶頂の余韻だけではなさそうだ
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【なんかぶっきら棒で粗暴な獣みたいなあさがおと一緒に戦いそう……】
【もちろん勝機は残っていますとも……! いっぱい魂消費してでもいち早くひまちゃんをゴールに導き堕ちる前に抱きしめてさえすれば……!】

65夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/03(火) 10:44:55 ID:FjBbGuJM
>>63
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 1/8 精神力 0/12 魔力 15/20 魂 1/10
快楽値:73(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
疲労:休憩以外の行動を取る際に精神力の値が必ず1減少してしまう

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜自分が変態で淫乱でマゾな女の子だと認める:― 〜

再び近づいてくる絶頂を予感しながらあなたは自分が変態で淫乱でマゾな女の子だと認めてしまいそうになっていた

蟲男『うひひ……認めちゃうのかい? じゃあボクちんに向けてちゃんと言ってみてよ。 私は変態で淫乱でマゾな女の子だって。 そんな女の子を彼女にしてもらってありがとうございますってね』

蟲男は今にも限界を迎えそうなあなたに向かって無茶な要求をしてくる
ただ喋るのも難しそうな絶頂寸前の状況の中でしっかりと言葉にすることなど出来るのだろうか?

蟲男『それじゃあボクちんはひまちゃんがちゃんと言えるまで首筋にキスマークを付けてあげる。 間違えずに言えるまでキスマークはどんどん増えていくからね。 ああ、イクのならイってもいいけどもしちゃんと言えるまでにイッちゃったらまたおしおきだからね。うひひひ……』

そういうと蟲男はあなたの首筋に吸い付くようなキスを始めていく
もちろん乳房への愛撫もやめていない
それどころか絶頂が近いことを確信しているのかコリコリと乳首を転がすような指の動きには少し痛いぐらいの力が込められている
集中的に乳首を責める愛撫にあなた耐えることが出来るだろうか?

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【蟲男の首筋へのキス&両乳房愛撫&エナジーチャージ(ダイスが高いほどにキスマークが増えて、魔力を吸収する際の快感が強くなる)】
補正値:+25【技量:+25 感度:感度:右胸+0 左胸+0 首+0】
快楽上昇値:25+(ダイス×1.5)(軽余韻状態の為、ダイスの値を1.5倍し四捨五入して計算すること)
▼魔力+1(16)

※軽絶頂可、快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1(精神1以下の場合は不可)
軽絶頂以外の絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値5)

あなたは絶頂してしまっただろうか?
耐えているだろうか?
蟲男のいうとおりに言葉を口に出すことが出来ただろうか?
そしてそれまでにどれだけ首筋にキスマークの赤い跡を残されてしまっただろうか?
あなたがどうしたかによって蟲男はその行動を変えてくるだろう

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①絶頂してしまった後の余韻に浸ってしまう
②上手く言えなかったので絶頂に耐えながらまだ言おうとしている
③快楽に耐えるのが精一杯だ
④他の行動を取る

【絶頂したかどうかで展開が変わるヤツ】
【ちなみに今回は連続攻撃じゃないので絶頂は耐えられない感じにしてます】
【ていうか今まで忘れていたよ……駄目な迷宮主ですまない……すまない……!】
【絶頂したら余韻中に魔力から体力に変換タイムが入るのでその間に排卵したかどうかの検査する予定だよー】

66大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/03(火) 22:07:46 ID:X9DwzOEY
>>65

「っ……、ひんっ…ぅぅう…ッ、そん、なぁっ……やだぁっ……! やらのぉっ……!」

彼が要求してきたのは決して口に出せるはずのない卑猥で、それも本来ならあり得なくて、嫌で、今すぐにも解消したいと思っている二人の関係を肯定し、感謝すらしてしまうほど
不思議な感覚に襲われた身体はもう絶頂を迎えそうで、息だって苦しい……絶対に無理だと思った
ただ……おかしい……やっぱり身体は変になってしまっている……
こんな無理難題、それに屈辱的な要求をされているのにじゅん……ととろっとした潤い混じりの疼きが治まらない

「っぁっ……! んんんっ!!!! ッ―――はぁッ!! はぁっ……! はっ…! おし……おき……っ、っ……わた、わたひは……っ」

イヤだ……っ、今……わたし……、イキかけた……!!
首筋を吸い付かれちょっと痛いくらいの感覚と、より激しさを増していく乳房への愛撫と乳首をぐにぃっと曲げられる刺激
それを前にして、アソコから大きな波のように膣肉が収縮する感覚を覚えてしまう
もしその感覚に身を任せてしまったら絶頂してしまっていた……確信めいた直感がそう告げていた
ズンと胸に”おしおき”の四文字が伸し掛かる、再びひくひくと疼き始めた自分に猶予なんてなかった

「へん、たい……んぐっ! で……ッ、いん……っ、ぁんっ!!! はぁっ……、はぁっ……らんでぇっ……! マゾ、なァ…っ、女の、子……っ、れす……っ」

追い詰められれば追い詰められるほど、気持ちよさは増していく
呂律が回らない舌で彼に要求された言葉を途切れ途切れになりながらもしっかりと口に出来てはいるものの頭はそれどころじゃないぐらい快楽に責め立てられている
またイキかけた……っ、また……っ、っ……またっ……!!
おしおきを避けるためだからといって、こうも我慢させられるとすごく辛い……っ
あともうちょっと……はやく、イカせて……っ、わたしを楽にさせて……!!


--------
☆蟲男の首筋へのキス&両乳房愛撫&エナジーチャージ
ダイス値:6×1.5=9
快楽上昇値:25+9=34
快楽値:73+34=107(強制絶頂、初期快楽値:5)
--------


「そ、んな……っ、ぁぁ…ッ、ぁぁぁぁ〜〜〜〜〜っっっ、わたひをっ、ィっ…
!!! かの、ッ――――じょ、にぃぃぃ〜〜〜〜っ、ぁぁぁ〜〜ッ、い、ク……っ、ぃぃぃぃ〜〜〜ッ、くぅ……ッッッ」

もう我慢できない、おしおきされたって構わない、イキたいっ、今すぐイキたい、身体がはち切れそうで今にも壊れそうなの……ッ
きっと今、わたしはすごく酷い顔をしているかもしれない……俯瞰気味にそう思った
過呼吸みたいに激しくなった息をするために口はあけっぱ、こう力が抜けると舌でさえ動かせない
意識は熱にうなされたようにぼーっとして、顔だってすごく熱い…力が入らない……
もう力が残っているのはお股、大事なところだけ……
あともうちょっと、あともう一言……っ、それさえ言えればイっていい……っ、もうちょっとでイケる……っ
そのちょっとの心の綻びが、何度も絶えてきた膣肉の収縮を抑え込めずそのまま身体の痙攣が始まってしまった

「ぁぁぁぁぉ……ッ、ぉ……ッ、んっ、ぐッ…! は、は、はッ、はぁ…っ! ぁっ…、あっ…、かの、じょっ、に……ぃっ、ッ…! し、てっ…ッッ、ぇッ、ッ…、くれ、ッ……てッ、あり、あッ…、あっ、、あり、がと、ぉ・・・・・っ、ござ……っ、ま……ッ、っッ。、ッ……」

くる……しい……ッ、だいじなところ、全然さわられてないのに……ッ、この絶頂……ッ、一番、深い……ッ
息、全然ッ、整えれない……っ、苦しい……ッ、苦しいっ……くるしいっ……くるしいっ……
だけ、ど……っ、なんで……、もうお終いなのに……、言っても無駄なのに……
わたしは、虻羅君の言いつけを守ろうと、最後まで言おうとしているの……?


『次の行動』:上手く言えなかったので絶頂に耐えながらまだ言おうとしている
『心理・思考』:絶頂の最中で頭は真っ白、感じてるのは暴力的なまでの気持ちよさと苦しさ
『体勢』:虻羅蟲男に身体を支えられ脱力しきった状態で身体を抱え込む形で絶頂している
『現在の肉体の状態』:深い深い、辛いほどに深い絶頂を感じている 呼吸は過呼吸気味で、体中汗まみれ、潮こそ吹かないが新鮮なラブジュースをたっぷりと吐き出している
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【わーい、排卵排卵! ひまちゃん排卵だーいすき!】
【短い間にこれほどまでの深い絶頂を……!】

67夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/03(火) 23:52:45 ID:FjBbGuJM
>>66
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 0/8 精神力 0/12 魔力 16/20 魂 1/10
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:正常・処女 子宮状態:正常 アナル状態:処女・寄生 卵巣状態:正常
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(1/2)
疲労:休憩以外の行動を取る際に精神力の値が必ず1減少してしまう

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜上手く言えなかったので絶頂に耐えながらまだ言おうとしている:― 〜

あなたは首筋に幾つものキスマークを刻まれながら深く絶頂してしまう
ただでさえ疲労していたところに、強い快楽を押し付けられ、あなたは今にも気絶してしまいそうなほどの疲労感を伴う余韻に浸ってしまっているだろう
しかしそれでもあなたは言葉もおぼつかない程の状況の中でまだ言葉を紡ごうとしていた

そんな呂律も回らない口で言葉にならない言葉を呟くあなたを見て蟲男はとても嬉しそうな表情を見せていうのだ

蟲男『ん〜? そんなんじゃ全然わからないなぁ……仕方ない、ボクちんは優しいからね……おしおきは止めにしよう。でもね……』

蟲男はあなたが限界に近いことを感じ取ったのかおしおきは止めにすると言って見せた
だがその言葉には続きがあるようだ

蟲男『代わりに一杯気持ちよくしてあげたんだから。 ひまちゃんからのお礼って形で返してもらうことにするよ。今度は言葉じゃなくてひまちゃんの身体でね……』

蟲男の意味深な言葉をあなたはちゃんと理解することが出来ただろうか?
恐らく興奮しきった身体を鎮めるのに背一杯で荒い呼吸を繰り返すことしか出来ないだろうか?
いや、今のあなたはもう傍から見ていてもいつ気絶してもおかしくないように見えるぐらいなのだ
それを蟲男はわかっているのだろうか?

蟲男『さて、じゃあお礼をしてもらう前にアレをやっておかなきゃね』

背中から蟲男の身体が離れ、そのままあなたの身体は蟲男の手によってベッドの上に仰向けの状態で寝かされてしまう
どうやら蟲男はどこかに移動するつもりのようだ

蟲男『さて、あの機械どこにおいたっけかな……うひひ、アレを使ったらひまちゃんどんな顔をみせてくれるかなあ……」

何かを探しているような声が聞こえてくる
しかし、あなたの疲労はすでにピークであり、涙で滲んでいるだろう視界は今にも闇に閉ざされてしまいそうだ
あなたはこのままだとあと数秒もしないうちに意識を失う……そのはずだった

68夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/03(火) 23:52:57 ID:FjBbGuJM
>>67

・魔奪治癒
▼「魔力」-8(8) △「体力」+8(8)
状態異常回復「疲労」

突然、あなたのお腹の淫紋が桃色の淡い光を放ち出した
その途端に消えようとしていたあなたの意識が覚醒する
しかし、それは無理矢理脳が覚醒したような状態で思考力まで戻ってきたわけではない
脳内麻薬によって気絶するまでの時間を無理矢理引き伸ばされているような状態だ
あなたは気絶しそうなのにできない不思議な感覚を味わっていることだろう
そういえば疲労していたはずの身体もただの興奮状態に変わっている
絶頂による余韻による身体の痺れこそ残っているものの疲労感はどういうわけかかなり薄れている
しかし余韻による興奮状態である以上は普通の状態ではない
疲労の代わりにもっと気持ちよくなりたいと思ってしまうような欲情が湧き上がってきているだろう
これは一体どういうことなのだろうか?
しかしその答えを知っているような者はこの場にはいない
あなたは困惑することしか出来ないだろう

蟲男『うひひ……お待たせ、ひまちゃん。 待たせちゃって悪かったね』

蟲男がベッドの上に倒れ込んだあなたの視界に戻ってくる
その右手には手に持って使うハンディタイプの体温検知器のような器具が握られているのが見えるだろう
どうやらこの機械を探しに行っていたようだ
ということは、この機械を使って何かを行うつもりなのだろうか?

蟲男『そろそろさっきの薬が効いてきたはずだからね。 ちゃんと効いてるから確かめておかなきゃね……』

蟲男はそういうとあなたのお腹に向けて器具の先端を押し当ててきた
そういえば淡く輝いていた淫紋は今はもう元の状態に戻っているようだ
そして既に心が折れてしまっているあなたはもちろん蟲男に対して抵抗することはできず、器具を押し当てる様子を見ていることしか出来ないのだ

検知器『ピピッ! ハイランしています。 いつでもジュセイできるジョウタイです』

器具から合成音声で聞こえてきた言葉は驚くべきことにあなたが排卵状態に入っていることを指し示すものだった
どうやら排卵を検知するための機械だったらしい
そんな機械があること自体知らなかっただろうあなたは一体何を思うのだろうか?

蟲男『うひひ……うひひひひひ♪ どうやらひまちゃんの身体の準備はもうOKみたいだね。 分からない? ひまちゃんの卵巣と子宮が早くボクちんの為に働きたいって言ってるんだよ』

蟲男が満足そうに笑う
しかし、あなたにとっての本当の悪夢はこれから始まるのだ

蟲男『それじゃあそろそろ起き上がってよ。 これからひまちゃんには身体でお礼してもらわなきゃいけないんだから』

もちろん拒否することは出来ないので言う通りにするしかない
蟲男に促されあなたは上半身を起こすことになった

すると蟲男はあなたの代わりになるようにベッドの上に仰向けに寝転がってみせた
もちろん裸の状態でだ
ベッドの上でしゃがみ込んでいるあなたの横には蟲男の身体がある
そしてその股間には勃起し戦闘状態になったペニスがビクビクと脈打ちながら直立しているのが見えてしまうだろう

蟲男『綺麗なマンコだよねえ……ひまちゃんのおまんこ……これからこれがボクちんの物になるなんて嬉しくてもう射精しちゃいそうだよ……夜之くんはどう思うんだろうねぇ……泣いて悔しがっちゃうかな……うひひひ』

恥ずかしいところが見えているのはあなたも同じだったらしい
蟲男は愛液でグチョグチョに濡れてしまっているあなたのおまんこにじっと視線を向けているようだった

蟲男『さあ、そろそろお礼を貰うよ。 いっぱいイカせてあげたんだから当然だよね。 お礼の内容……まだ分からないかい?』

あなたが蟲男の質問に答えることが出来るだろうか?
しかし蟲男は答えなど待つつもりはなくすぐに言葉を続けていく

蟲男『ひまちゃんはね……これから自分からボクちんに処女を差し出すんだよ。 人生で一度きりの体験をするんだ。 もっと直接的に言ってあげようか?』

蟲男は本当に嬉しそうに言葉を続けていく
あなたが絶望する顔も彼にとっては嬉しくて堪らないようだ

蟲男『ひまちゃんはこれからボクちんのお腹の上に跨って……ぼくちんのおちんぽを自分で自分の処女マンコ広げて中に挿れるんだよ。 自分で処女膜破って……! 自分で一番奥までおちんぽ咥え込むんだよ! うひひひひひ♪』

年頃の女の子にとってこれほど残酷なことがあるだろうか?
蟲男はあなたに自分で処女喪失させるつもりなのだ
果たしてあなたは本当にそんなことをしてしまっていいのだろうか?
だがそれでも……やらなければあさがおの命は助からない
あなたは蟲男の言う通りの行為をするしか……道は残されていないのだ

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①処女を差し出す……騎乗位セックスへ
②やっぱりできない……正常位強姦セックスへ
③他の行動を取る

【やはり色事の天才か……】
【さあ、いよいよの処女喪失シーンですね】
【準備はいいかい?私は出来てる】

69大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/04(水) 22:12:14 ID:BXtIvOyI
>>67-68

言えた……虻羅君に指図された事、その内容はどうあれしっかり言い切ることができた
こんなことをしても、もうお仕置きは免れない……それは分かっている
でも心にはしっかりと達成感を感じ取れていた

「はぁっ……、はぁっ……、はぁっ……、むー……くん……、あり、がと……っ、んっ…はぁっ……、はぁっ……、っぅ…、はぁっ……」

もう身体を起こすことだって難しい
そんなわたしに彼は次のお仕置きを提示するだろう……今度こそは耐えられない、壊される……
ぞっと背筋が凍り付くような感覚がわたしを襲う、けど……
なんでだろう……嫌いな人だけど、今の虻羅君の表情は少しだけ嫌ではない……そう感じてしまった
その表情を浮かべられたから嬉しい、そう思いたくはないからその原因を何かの気まぐれかお仕置きを免除されたことに向ける
決してわたしの身体を貪ろうとする雄の喜ぶ姿に、わたしの女の部分が出てきたわけじゃないとそう思わないといけないんだと

「っ――――それ、って……はぁ……っ、はぁっ……、う……ん……わかっ……た……」

ただどこまでいっても虻羅君は虻羅君なんだなって思ってしまった
”身体でお礼”なんて言い換えても、わたしにとってはそれはお仕置きに変わりはない
ああでも、もう言い返すことも億劫……何をされるか、させられるか分からなくって恐ろしいって思っているのに緊張で身体を強張らせることすらできない
身体を横たわらさせられる……すぐに物凄い眠気が襲ってくる
すぐに……戻ってくるだろうけど、少しだけお休みさせて欲しい……
その時は笑われながらも行為の続行を求められるか、怒られて再びお仕置きを強いられるかのどちらかだ……
どっちとも嫌だな……これが夢だったらいいのに……
そう思いながら、わたしの意識は……ゆっくり、溶けるように……

――――――――――――――――――――覚醒を果たす

「っ……、んっ……、く……!? ふぇ……、あれ……?」

疲れが抜けていく……というより、元気……体力を注入されているような感じ
魔法のような力が働いているようにしか思えない……、わたし、魔法少女だけどね……
まだ頭は上手く働かない……けど、わたしの知らない……きっとでぃすべぇにしか説明できない力が働いているんだろう
だったら、ただ虻羅君に翻弄されて都合のいい女の子に変えられてしまうわたしはこれでお終いになるはず……!

「………………、……………………………………」

少しだけ軽くなった気持ちで虻羅君の「探し物」を待つ
はじめてを奪われるのは避けて通れない……それは分かっている
けど……今度こそ呑まれない……虻羅君なんかに変態さんにされるものか……

「っ…………、はっ………………、ぅ……………………」

しかし、いつになったら胸のドキドキは収まるのだろうか……?
激しい体力の消耗による動悸だと思っていたから、すぐに収まると思っていたのだけど……

「……………………ん、ぅ…………、は…………、ぅ……………………、はぁ……………………」

元から身体は熱かったけれど……、またそれが際立ってきた
とくに首筋とおっぱいと、大事なところ……さっきまで虻羅君にいっぱいイジメられたところがより強く感じる

……………………こんなの信じたくない

だって、こんなの……”気持ちよかったところ”を触ってほしい……気持ち良くしてほしいって思っているようなものじゃないか

「…………なにを、とってきたの……?」

直視したくない現実を前にしていると、虻羅君の存在だって有難く感じてしまう
そんな虻羅君が持ってきたのはきっと碌でもない物、形状はピッとするタイプの体温計だろうか
……あっ、と心の中で呟いてしまう

「さっきの薬ってことは……………………体温……」

今のわたしの身体を覆うポカポカ感は……エッチな気分になっただけじゃない……
そうだ……”あの薬”を飲まされたということは……

「排卵……している………………」

奇妙な電子音とハモってしまった……
そっか……この機械はそれだけ直接的に分かっちゃうんだ……
驚きはあるけれど、それ自体はどうだっていい……問題は……
わたしの身体は今が一番……危険な状態だってことだ……………………
なにか、虻羅君が不愉快なことを言っている……
うん……ほんとうに不愉快……、何一つ間違ったことを言ってないのが……ほんとうに、ほんとうに……

70大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/04(水) 22:12:25 ID:BXtIvOyI
>>69
「……お礼って、それは……、……………………ぁ」

一瞬瞼の裏に……淫猥なわたしの姿が写った
虻羅君の上に跨り、腰をあわせ合う二人の姿が……
虻羅君に従って上半身を起こし、ベッドの上に仰向けになる彼の姿を見た瞬間悔しいけど、そう思ってしまった
あれはそういう物だと、そそり立った虻羅君のおちんちんを見てそう思わずにはいられなかった
――――――――――――――――じゃあ、”お礼”って

「……わ、わからない…………」

嘘をついた
正確には嘘じゃない……正確じゃなかったから
でもその情報はすぐに正確になる……だって虻羅君、喋りたがりだもん……

「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――」

わかっていたのに、言葉を失う……
わたしの大切なものを奪われる覚悟だってできてなかった
でも虻羅君が求めるのはもっとひどいこと……
ううん、身体は元気なんだから……少しでも虻羅君を楽しませないようにしてあげなくちゃ

「……………………、うん………………………………」

言葉は少なく、出来るだけ迷いなく虻羅君に近づき……腰を下ろす
どうだ、これが虻羅君が今からセックスするおマンコだぞと開き堂々と見せつけ
虻羅君の生のおちんちんの感触を大事なところで味わう
っ……、すごく大きい……えげつない感触だ……でもこのぐらいどうってことない
後はこれを奥に送り込んで、はじめてを捧げるだけ……それだけだ……
初めては痛いと聞く……、さすがに躊躇っちゃうかも
ぐにぐに……、ぐにぐに……、痛い……入らない、こんなの無理じゃないかな……
ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぜんぜん入る様子を見せない……すっごく痛い……
ぐにぐに……、ぐにぐに……、痛すぎて涙が出ちゃう……しかた、ないよね……
ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……
ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……、ぐにぐに……

「っ……、んぐっ……ッ、あっ……、んんっ……!! ぐずっ……、っ……!!! っ……」

心まで欺いて、わたしは、なにを、しているんだろう……?
いくら心の中だけは平気だと振舞っても、わたしはわたし……器用にポーカーフェイスを貫くことなんかできない
虻羅君に跨る……その最初から、わたしの顔は絶望と涙でぐずぐずになっていた
すごく恥ずかしいのに大事なところを開かないとはじめてをあげられないから開くしかなかった、その羞恥と屈辱に耐えなきゃいけなかった
虻羅君のおちんちんは暴力的なまでに大きい……、今まで滲んで恥ずかしくって仕方なかったぬめぬめ液がこの時のためだってわかる
それでも虻羅君のおちんちんは大きすぎた、大きくて、全然入る気配を見せなくって、――――たくましく感じた
何度も何度も思考錯誤して、虻羅君のお腹に涙を何滴も何十滴、何百滴も落としながら硬いそれを大切なところを擦り付ける

すごく、すごく、きもちよかった……

「ごめんなさい、ごめんなさい……っ、あさがお、ごめんなさい……っ、わたし、変態さんで淫乱でマゾな女の子だった……! ごめんなさいっ、ごめんねっ……!」

たっぷり、たっぷり虻羅君のおちんちんをわたしの恥ずかしいお露で馴染ませる
イヤなのに気持ちいい、イヤなのに気持ちよさを求めちゃう……こんなのあさがおに顔向けできない……!
何度も何度も謝罪を口にするけど、おちんちんを大切な場所に宛がうことを止められず……ついに挿入を、はじめてを捧げる行為を開始する

「っ……、ぁ……!!! 痛……い…………、っ……、はぁっ……」

入り口にかかる強い圧迫感を痛みと錯覚する
身体は強張っている、それを大きく深呼吸してなんとか心と体を沈める
つ……ぷ……と肉をかき分ける感触を大事なところから感じ
すぐにつっかえる様な感触を覚える、直感的にそこが”はじめて”だとわかってしまう
それをわたしは腰を落とし、体重をかける

「ぁ……う、ぁ…ぐ……!!」

やだ……もうやめたい、はじめては本当ならあさがおのものなのに……!
でも、いちど、たいじゅうをおとして、とまれるわけがない
終わってしまうのは薄情なほど呆気なかった
わたしのはじめては、”ぶつん”という音もなく……ただ破瓜血を流してその終わりを告げた

「あっ……、う、ぐ……っ、ぅ……、はぁっ……、はぁっ……、は……、っ……」

もう無理、とわたしの顔にその想いが浮かび上がる
はじめては捧げたんだからもう許して欲しい、痛いのはもう嫌だ……
もうこれ以上押し込めない……だから……

たくさんの襞を構えた膣肉が誘う、この向こうは狭くて吸い付いて気持ちいいよと
からだも、こころも、いまだけは、虻羅蟲男に与えられる快楽を求めていた


『次の行動』:頑張って処女は捧げたんだ、後は男の子が頑張る番だよ(頑張って処女を捧げた変態で淫乱なマゾな女の子に正常位強姦セックスをプレゼントされる)
『心理・思考』:「気持ちいい」「気持ちいいが欲しい」、失意に暮れる心は代わりとしてその感情で埋めようとしている
『体勢』:虻羅蟲男に跨りそのチンポに自分の大切な場所を埋めている
『現在の肉体の状態』:処女は奪われ破瓜血をお股から流している 身体は快楽を虻羅蟲男に与えられる快楽を求めている
『行動ダイス』:―(精神諦観)

71夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/05(木) 17:16:36 ID:TJZ1HvAQ
>>69
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力 0/12 魔力 8/20 魂 1/10
快楽値:5(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:排卵
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
余韻:あらゆる判定に1R目は-2、2R目は-1の補正、快感判定のダイス目が1.5倍になる(2/2)

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜正常位強姦セックスをプレゼントされる:― 〜

あなたの純潔は喪われてしまった
自らの手で好きでも無い男に捧げてしまったのだ
そしてその余りにも辛い現実による悲しみであなたは一層、心を閉ざしてしまったのだろうか?
あなたの心は目の前にある快楽に押し流されようとしていた……

蟲男『うひひ……入ってる! ボクちんのオチンポ、ひまちゃんのおまんこの中にずっぽりと入っちゃってるよ! ひまちゃんの処女マンをぼくちんがもらっちゃたよ! うひひひひっ♪』

あなたのおまんこの中に肉棒を挿しこんだまま蟲男は嬉しそうに笑っている

蟲男『う、うほほっ……!? こ、これは……ちょっと、予想以上かも……予想以上の名器……! は、入っただけで……こんなにとは……流石、ボクちんの見込んだ子だ……っ!』

しかしすぐに蟲男はどういうわけか、何かを我慢しているような苦しそうな表情を見せる

蟲男『よ、予定変更……だ! う……うひひ、ひまちゃん……よく頑張ってボクちんに処女を捧げてくれたねえ……だから今度はボクちんが頑張らせてもらうよ。 変態で淫乱でマゾなひまちゃんにプレゼントをあげるよ』

中途半端に肉棒が入ったままあなたの身体は後方に向けて押し倒されてしまう
そのまま蟲男は両手を伸ばし、あなたの足首を掴むと無理矢理に両足を開いてしまう
あなたの視界には持ち上がった状態の太ももが目に入っているだろう
釣られて持ち上がったヒップではミニスカートがまくれ上がり、ぐっちょりと濡れたおまんこと肉棒が繋がっている場所が丸見えになっている
あなたにとっては信じ難いことかもしれないが破瓜の血は早くも愛液によって薄れてしまっているようだ
そして、ついには足の先が顔の横までおりてきてそこで固定される
身体が折り曲げられ、股間が天井に向く
あなたは蟲男の手によってまんぐり返しの恰好を取らされてしまったのだ

◆状態異常「まんぐり返し」:抵抗に成功するまで移動に失敗する

蟲男『それじゃあいくよ……しっかり受けて取ってよ、ねっ!!!』

(じゅぼおおおおおっ!!)

蟲男はそう言うとあなたの膣奥にまで肉棒を突きこんでくる
子宮口と亀頭がぶつかる
それは視界が白く染まってしまうほどの衝撃だ
あなたにとってはそれは処女喪失の感傷を吹き飛ばすほどの衝撃だったかもしれない

蟲男『う、うひひ……こ、これは……ちょっと手加減出来ないかも……! まっいいか……一発出せば……慣れる……と思う、し……ちょっと激しくしちゃうけど……ボクちんの性じゃないんだ……! ひまちゃんおまんこが……いやらしすぎるから……気持ちよすぎるからなんだからぁっ!』

(ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ! ジュブッ!)

蟲男が激しいピストンを始める
ジュプジュプとリズミカルに卑猥な音色を奏でつつ、膣の中が肉棒でかき混ぜられていく

(ズチュッ! ドシュッ! ジュブッ! ジュブブブッ!)

それは蟲男の経験の中では珍しいことだった
それほどにあなたの膣内は名器だと言える物だったのだ
思いやりも何も無い、技量もなくただ力任せにひたすら欲情をぶつけるだけのケダモノじみたセックス
そんなセックスであなたは快楽を覚えることが出来るだろうか?

さらにもし今のあなたが苦痛に耐えようとするなら意思に反してペニスを締め付けてしまうのは避けられない
力を抜くことなどセックスの知識のないあなたにはわからないのだから……
しかし、それは皮肉なことに膣の中を肉棒の形に拡張されていく感覚やペニスの硬さやカタチ、熱さを意識してしまうことになるだろう

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【荒々しいピストン(ダイスが高いほどに痛みに耐えられるが、その分、肉棒の熱や、感触、大きさを違和感として感じ取れてしまう)】
補正値:-4【技量:+1 感度:膣内+0 破瓜:-5】
快楽上昇値:ダイス-4


〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①強姦じみたセックスに快感を覚えてしまう(破瓜補正解消)
②痛みを残したまま快感を覚えてしまう
③他の行動を取る

【蟲男くんも最初はペースを乱されてしまう名器……】
【でも次のRくらいには感じる場所を把握して技量も上がってくるかも?】

72大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/05(木) 23:05:48 ID:daCriWYQ
>>71
「はぁっ……はぅ……っ、っ……め、めい……き……?」

また恥ずかしいことを言われているのだろうか……?
……そう思ったけど、なんだか虻羅君の様子がおかしくみえる……かも
苦しそう……というより、さっきまでの余裕を一気に持っていかれた……そんな顔
知らず知らずのうちに襞という襞が一斉に侵入を果たした男性器を迎え入れガチガチに強張っていながらもしっかりと絡みつき
それに奥へ進まれる度に、狭くなっていく膣道がより密接に絡みつきいっさいのテクニックも経験もなくとも極上の性感を与えていた
でも今はそれどころじゃないし、知る由もないこと……
大丈夫かな……? 大嫌いな人だけど、少しだけ心配に思ってしまう

「むーくん……、だいじょ……、―――――!?」

大事なところが繋がったままで動きづらいけど、わたしのせいで何かあったら目覚めが悪い
声を掛けようと前にバランスを傾けようとするも、逆に後ろへ倒そうとする虻羅君の手が襲い掛かる
二度目の背中に伝わる気持ちいい柔らかな感触……それと冷たく感じる水の感触……
何をするの、という前に足首は掴まれ……そのまま持ち上げられてしまう

「っ……、やぁぁ〜〜〜……っ、む、むーくん……この格好は……っ」

まず飛び込んでくるのは大切なところから感じる杭でも穿たれたような感触は嘘じゃないと伝える視覚的情報
言い訳を許さないどころか、口にする気も起こさない程明らかに”結合”してしまっている様が見えてしまう
でんぐり返しに似たこの体勢は自分の大切な箇所が間近に見えるし、隠せないしで恥ずかしい
何よりも虻羅君とセックスしてしまっている……それを強く、強く意識させられてしまって顔が真っ赤になるし胸がドキドキしてしまう
身体はそう硬い方ではないから、意外と苦しくはない……
なんとなく、……奥、うん……奥まで届きそう……そう思ってしまった

「こ、これも変な格好なんでしょ……もう……、プレゼントっていうならもっと普通の……」

恥ずかしさを紛らわすために、機嫌を損ねないように気を付けながらも悪態をつく
ううん……ま、紛らわすのは恥ずかしさだけじゃない……
なんで嫌なはずのことを、嫌だなって意識してるのに胸はドキドキしちゃうんだろう……
これはきっと期待している……、またお漏らしに似た何かをさせられたように……おっぱいだけでイカされちゃったように……
虻羅君ならセックスでも、すごいことをしてくれるんだって……
その時、耳に虻羅君の号令が届く……覚悟はまた……できなかった

「っ――――――!? ぁっ……、ん――――――!」

あんな浅瀬で杭を穿たれたなんて……甘いことを言っちゃったな……
なんでセックスって愛を確かめる行為なんだろう、愛し合ってないとしちゃいけない行為だからかな? だなんて思っていたけれど、今は違うとわかってしまう
こんなに深く、密接に……身体を寄せ合って、粘膜を絡ませ合って繋がれるんだ……
驚きと痛みと苦しみと逞しさと安心感と情欲が身体に押し寄せる……今はどんな反応も取れなかった

「っ……、んっ……、くっ……、はっ……、はっ……、んっ……、っ……」

期待していた感覚は一向に来ない……、痛覚に支配された大事なところではまだ激しい抽挿で性感を感じることはなかった
痛い、苦しい……そう思って身体は強張らせれば強張らせるほどに、痛みは増していく
身体の力を抜けば楽になるかも、という発想もできないまま身体を労わろうともしない虻羅君の腰遣いを受けるしかなかった


--------
☆荒々しいピストン
ダイス値:9
快楽上昇値:-5+9=4
快楽値:5+4=9
--------


だけど、苦しいばかりじゃなかった
ううん、苦しいだけ、痛くて……大事なところを押しつぶされて、身体がばらばらになりそうなほど大変な感覚……
それしか感じないはずだったけど、胸は息苦しさや動悸以外のドキドキを感じていた
大きくて硬くて、熱くて……逞しい……そんなおちんちん、ううん虻羅君とセックスしてるんだって否応なしに感じさせられると
胸も苦しいし、お腹の奥も……大事なところも切ない…苦しい……この感覚はわたしは知っている

「……っ、ぁ……、はぁっ……、はぁっ……、ん……、く……」

こんなにひどいことされているのに、少しだけ……ほんの少しだけ感じちゃってる……
そういえばと、気づいてしまう……この格好……虻羅君の顔、近いな……って
気づかれてしまうだろうか……それともずっとこのままだろうか……
僅かに感じてしまっていることだとか、これまたキスされちゃうかも……とか
…………願わくば気づきませんように


『次の行動』:痛みを残したまま快感を覚えてしまう
『心理・思考』:虻羅蟲男と性交していることに嫌悪を感じているが身体も心も気持ちよさを求めてしまっている だけど肝心な性交は痛くて苦しい、けど気持ちよさの”兆し”は気づいていて知らず知らずのうちに唇を意識してしまっている その気持ちは気づかれたくない
『体勢』:まんぐり返しの体勢を強制され、激しい抽挿を受けている
『現在の肉体の状態』:激しい性交に痛みと苦しみを感じているが快楽の”兆し”を感じ始めている
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【蛸壺みみず千匹マンコの凄まじい威力を思い知るがいい!】
【エロの人心掌握術を用いて、ドMの傾向を掴めば倍率ドン!】

73夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/06(金) 08:32:08 ID:.6kUA3mE
>>72
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力 0/12 魔力 8/20 魂 1/10
快楽値:9(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:排卵
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
まんぐり返し:抵抗に成功するまで移動に失敗する

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜痛みを残したまま快感を覚えてしまう:― 〜

あなたは破瓜の痛みを感じつつも快感を覚えてしまっていた
そんなあなたの状態に蟲男は気付いたのだろうか?
目の前で興奮して息を荒げていた顔がニヤリと歪んだ

蟲男『はぁ、はぁ……っ、おやぁ……ひまちゃん、もしかして処女を失ったばかりなのにもう感じちゃってるのかい?』

蟲男はピストンを一度止めて右手をあなたの右胸へと伸ばしていく

蟲男『隠しても無駄さあ……ひまちゃんのおまんこは今だってぎゅうぎゅう締め付けてくるし、ほら……乳首だってこんなに勃起して……硬くなってるじゃないか。 よっぽどの変態でエロい才能がなきゃこんなことには……ならないんだよ?』

そう言いながら右の乳首をぎゅううっと指で挟まれてしまう
挿入している部分に意識を集中させていたせいかその刺激はあなたにとって予想外の快感になってしまうかもしれない

蟲男『ひまちゃんはさあ……エロい女の子なんだよ。 夜之くんが見たらきっと幻滅しちゃうんじゃないかなあ。 ひまちゃんがこんな淫乱でマゾで変態な女の子だって知っちゃったらさあ。 うひひ……ひまちゃんの今の顔……いいねえ……なんだかボクちん、またキスしたくなってきちゃったよ……うひひひ』

ジュウウッ! ぶちゅるるるるるっ……!!

蟲男は左手であなたの顔を固定するとそのまま唇を押し付けてきた
もちろん舌を挿入するのも忘れない
再びのディープキス、しかしあなたにとっては不幸なことに顔を少し持ち上げられたせいで視界の中にさっきまでは目に入らなかったものが見えるようになってしまうのだ
それはあさがおの鉢植えだった
枯れてしまったままの朝顔の花があなたと蟲男がキスする様子を見ているかのような位置にあった
その光景はあなたの背徳感をより助長してしまうかもしれない

蟲男は右手で乳首を愛撫しつつ、口内を舌で舐めまわしてくる
その刺激であなたは再び身体を昂らされてしまうのだろうか?

☆快感上昇イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【強制ディープキス(ダイスが高いほどに快感を意識してしまう)】
補正値:16【技量:16 感度:右胸+0 口-1】
快楽上昇値:ダイス+16
▲魔力+1(9)

しばらくキスが続いた後、蟲男の唇が離れていく
その口元は涎塗れであり恐らくあなたの口元も同じようになっているはずだ
つまりそれほど激しいキスだったということだろう

蟲男『ふひひ……それじゃあまた腰を動かすよ。 ボクちんもだんだんひまちゃんの感じるところが分かってきたからね……今度はさっきより気持ちよくしてあげられると思う……よっ!』

そう言うと再び蟲男はリズミカルに腰を動かし始めた
そしてその動きは確実にあなたに快感を送り込んでくるのだ
どうやら本当にあなたの感じる場所を把握し始めているらしい
あなたはそのピストンによってあっという間に快感を高められてしまうかもしれない

☆快感判定イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【テクニカルなピストン(ダイスが高いほどに痛みに耐え快感を意識できる)】
補正値:10【技量:+15 感度:膣内+0 破瓜:-5】
快楽上昇値:ダイス+10
▲魔力+1(10)

あなたはそのピストンによって特に感じる場所を意識してしまうだろう
蟲男のテクニカルなピストンによってあなたが肉棒に擦られ、快感を意識してしまった場所……そこは一体どこだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①強く快感を意識した場所はGスポット
②強く快感を意識した場所はボルチオ
③快感を強く意識した場所を細かく指定、または指定しない
④他の行動を取る

【ただピストンしてるのも何なのでアンケート的な選択肢で……】
【ひまちゃんのハードルは高いので私も色々考えなきゃだからねー】

74大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/08(日) 11:14:38 ID:QBNcgmqI
>>73
虻羅君と目があった……合ってしまった
なんでこういう時だけ、すごく目敏いんだろう……
にたりと口角を上げる彼の顔を見てそう思ってしまった

「ちが……………………………………」

違わない
だから最後まで言えない、否定しきれない

「ゃ……っ、ぁ……んっ……!!」

甘い痺れに促され虻羅君に摘ままれた乳首を見る
彼の言う通り、見たことないぐらいおっきくなってる……
俯瞰してみるとすごく痛そうに摘ままれているのに、ビックリするほど気持ち良く感じてるわたしがいる
強張っていながらも柔らかさも感じさせる膣肉が彼のおちんちんを迎え込んでいるいることが、”ぎゅうぎゅう締め付けてしまっている”のか分からないけど
虻羅君の言葉を否定する材料が見つからないってことだけはたしかだった

「っ……………………、ふ…………、ぁ…………、はぁ………………、ぁ………………、ん………………」

いまわたしはどんな顔をしているのだろうか
無意識に口を半開きにしてキス待ち顔にも取れる蕩けた表情を浮かべながらそう思っていた
彼の顔が近づいてくる……いつ見ても不愉快な顔……
それなのに胸がドキドキして嬉しそうなのは、わたしが変態さんの証拠なのかもしれない

「ん―――――――、んんぅっ――――!? んっ…!! んーーーーっ!!」

彼の左手で頭を少しだけ持ち上げられ唇が重なる
身体全身包まれているこの感覚はその相手が虻羅君でも安心感を感じてしまう
異性に保護されたい、女性としての本能と一緒に舌先を歯茎をぐりぐり擽られ男を教えられてしまう
ただ相も変わらず彼の口臭は酷く臭い、それが没頭しきれない理由となっていた

「ん、ふ……!! んぅぅぅーーーー!!! ん、んぅぅ〜〜〜〜」

だからこそ、気づいてしまう――――わたしが置いた朝顔の鉢植えに
あさがおにこの光景を見せてしまっている……そう感じてしまう
恥ずかしいってわけではない、けど……

(ごめんね……)

誰が悪いとかじゃない、あさがおは当然悪くないし……わたしももっとやりようがあったかもしれないけど、どうしようもなかった……そう思わないとやってられない
でも間違いなく悪いことはしている……ずっしりと心に罪悪感が伸し掛かる
この感覚はきっと、慣れることはないだろうな……とそう思った


--------
☆強制ディープキス
ダイス値:8
快楽上昇値:8+16=24
快楽値:24+9=33
--------


「ぁ……んっ……、ふ……んぅぅ……っ、ん〜〜〜!! んっ……ふぅぁ……」

舌がおかしくなっちゃったのかな……? 口の中を這いまわる彼の舌の味が”甘く”感じてしまう
長時間のディープキスに疲れてしまったのかもしれないし、こりこりと刺激される乳首からの甘い痺れで頭がバグってしまったのかもしれない
それとも心に感じる背徳感に心が疲れて味覚異常を起こしてしまったのかもしれない
わけの分からない現象に心を乱され、ついにこう思ってしまう
虻羅君とのキスが嫌いじゃなくなってしまう――――と
そう思った瞬間から、舌による無駄な抵抗を止めてしまい口内を弄られる度に素肌を触られたような淡いくすぐったさを感じてしまうようになる
彼に愛されることを許容してしまった身体は少しずつ力が抜けていき、大事なところに収まるおちんちんの存在を強く感じるようになってしまう

「ふぁ……、は……、は……、はぁ……、は……」

背徳感が薄れる……というより忘れさせられるほどに彼とのディープキスに集中、ううん没頭させられてしまう中
口元から涎が垂れ、頬に伝っていくのを感じると虻羅君の顔が離れていく
何分続いたのか分からないキスを終えて改めて初めての人の顔を見る
……やっぱり嫌悪感を抱いてしまう、けど……なんでこんなに胸がドキドキするんだろう
本能はとっくに雄として認め交尾を乞い願っていることなど知らずにわたしはぼーっと名残惜しさと気持ちよすぎるディープキスの感想を顔に出しながら見つめることしかできなかった

75大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/08(日) 11:14:48 ID:QBNcgmqI
>>74
「っ――――――う、ん……んんっ!? あんっ!! あっ! はんっ…! あんっ、あっ!!」

再び彼の腰が動き出す……さっきとは全然動きが違った
全然乱暴さを感じさせないし、がっつかれているような感じもしない
”気持ちよくさせよう”、そう考えているような腰使い
まだ大切なところが虻羅君のおちんちんに擦られる度にぴりっとした痛みは感じるものの、与えてくれる快楽の方が遥かに上回っていた
いやらしい声を全然抑えられない、むしろ抑えようとする気持ちも浮かばない
その気持ちよさはわたしを彼に媚びさせてしまう、もっと”気持ちいい”をくださいと媚びさせる
素直に伝えたら……もっともらえるかな……?

「あっ! あんっ! はぁ…んっ! きもち、いいっ……! きもちいいよぉっ……あっ、んっ! んっ! はぁっ! んっ!!」

これが子供を作るための行為だってことも忘れて、今はただひたすらに気持ちよさに溺れてしまう
気持ちよさを感じるたびに身体の力は抜けていき、気持ちよさはもっと増していく
とくに奥の奥、一番大事なところを分厚く重たい肉の感触で押し潰されると嫌らしさを引き出されてしまう
止めさせようとしていた手はもう頭の両側に横たわらせられるだけだった

--------
☆テクニカルなピストン
ダイス値:5
快楽上昇値:5+10=15
快楽値:15+33=54
--------


『次の行動』:強く快感を意識した場所はボルチオ
『心理・思考』:理性は本能に塗りつぶされ気持ちよさに溺れている
『体勢』:引き続きまんぐり返しの体勢を取って、肉欲を貪っている
『現在の肉体の状態』:破瓜の痛みを塗りつぶす程の快楽に身体の力は抜けきっており、身体からいやらしい雌の臭いを放ち始めている
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【わわっ、お気遣いありがとうございます! ひまちゃんは孕みたがりなのでここはポルチオを選択】

76夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/09(月) 10:13:35 ID:grx7VH/2
>>74
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力 0/12 魔力 10/20 魂 1/10
快楽値:54(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:排卵
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
精神諦観:心が折れてしまい完全に敗北を認めてしまった・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
まんぐり返し:抵抗に成功するまで移動に失敗する

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜強く快感を意識した場所はボルチオ:― 〜

あなたは処女を喪失したばかりだというのに蟲男との性行為にはっきりとした快楽を覚えていた
いや、既に溺れてしまっていると言ってもいいぐらいだった

蟲男「気持ちいいんだねっ、ひまちゃん! そんなにエッチな声出しちゃって……なんてエッチで変態な女の子なんだいっ……でもそんなえっちなっ、ひまちゃんでも、ボクちんは嫌いじゃないよ! うひっ!! うひひひひッ!!』

どじゅっどじゅどじゅっ!
ズンッズンッズンッ―――!

蟲男はピストンを続けながらそんなあなたのことを肯定するような言葉をかけてくる
その言葉にあなたは背徳的な行為を許されているように思ってしまうかもしれない

蟲男『さあっ、ボクちんに教えてよ……どこが感じちゃうのさ? ここ……ねぇ、ここ……? ひまちゃんが気持ちいいのはどこだい? 彼氏のボクちんにちゃんと言葉で教えてよ』

蟲男は質問しながらあなたのおまんこの色々な場所を擦り上げてきた
だがあなたには膣内の性感帯を言葉にするほどの知識はない
大体の場所を答えることしか出来ないだろう
蟲男が膨れ上がった鈴口で擦り上げてくる場所……それはまずクリトリスの裏側付近にあるGスポットだ
他にも数の子天井になっている場所や、アナルに近い場所、浅い場所……深い場所……さらには子宮の入り口までも押し上げるように擦り上げてくる

そしてあなたが一番強く快感を意識している場所……それはボルチオと呼ばれる子宮の入り口だった

蟲男『うひひひ……わかったよ、ひまちゃん。 ここが感じるんだね。 教えてあげるよ。 ここはね……ボルチオって言うんだよ。 ここで感じる女の子はね妊娠したくてたまらない孕みたがりの女の子なんだってさ。 うひひひひ』

蟲男に子宮口の名称を教えられるとあなたはさらにその場所の快感を意識してしまうかもしれない

蟲男『さあ、言ってごらんよ。 ボルチオ感じるって……気持ちいいって言葉にしてよ。 そしたらもっともっと気持ちよくなるよ? もっともっとぼくちんの赤ちゃんが欲しくて堪らなくなっちゃうよっ! さあ、さあさあさあっ!』

ずんっ! ずんっ! ぐちゅっ! ぐちゅうっ! じゅぐううっ!!

あなたは激しい水音を響かせながら、お尻に腰を叩きつけられてしまっている
そんな中で蟲男の命令ともいえる言葉にあなたはどう答えただろうか?
もし命令通りに言葉にしたなら快感はより大きくなり頭の中までピンク色の恍惚感が埋め尽くしてしまうかもしれない……

☆快感上昇イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【テクニカルなピストン(ボルチオマシマシ)(ダイスが高いほどに痛みに耐え快感を意識できる)】
補正値:16【技量:+20 感度:膣内+0 破瓜:-5】
快楽上昇値:ダイス+15
▲魔力+1(11)

蟲男『はぁ、はぁっ……! さ、流石に……ボクちんも……そろそろ限界か……もうっ、ひまちゃんのおまんこが……エロ過ぎるから……いけないんだぞ……!』

じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅぷじゅぶうぅっ!

蟲男がピストンを速める
限界が近いのか膣内を埋める肉棒の大きさも増しているようようだ
よく意識すればピクピクと痙攣していることもわかるだろう
そしていつ射精してもいいように子宮口に狙いを定めている
もはやいつ射精されてもおかしくない状況だった

蟲男『さあ、ひまちゃん……はぁ、はぁ……そろそろ出すよ……射精するよ……もうすぐひまちゃんはボクちんの精子で受精できるんだよ。 赤ちゃんができちゃうんだよ。 嬉しいだろう? うれしいよね! さあ、もうすぐ……もうすぐだよぉっ!!』

どうやらもう一刻の猶予もないようだ
もう出来ることはないのだろうか?
このまま射精されてしまうしかないのだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①外に出すように懇願する
②中に出すようにお願いする
③快楽に溺れて何もできない
④他の行動を取る

【さて、いよいよ次のRで膣内射精だよー】
【あ、妊娠判定とかはまだだよー全部終わってから清算ターンがあります】

77大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/09(月) 18:50:32 ID:210ryZTE
>>76

「っぁ……!! はぁんっ!!! あっ! んっ!! 気持ちいい……っ、ッ――――! 気持ちいいよぉぉぉぁっ!!! はぁんっ!! ぁぁぁ〜〜〜〜っ!! んっ、はぁんっ!!」

気持ちよさに溺れてはしたなく猥らな声を上げる
それを彼はエッチな娘であることも含めて肯定してくれる
わたしがわたしじゃなくなっていく、そんな恐怖はあるけれど……今のわたしを肯定されてしまうと感謝と喜びが胸に押し寄せてくる

「っ……、ぁ……かんじちゃう、ところ……? わた、ひの……?」

だからこんなエッチなわたしを肯定してくれる彼に報いたい……そんな気持ちが芽生えてしまう
頭の中では”いちばんきもちいいところ”は決まっている
入り口を出っ張ったところでぐりぐりと引っ張られるのも気持ちいい
押されるとおしっこがしたくなっちゃうところもやっぱり気持ちいい
上の方をゴシゴシすられちゃうのも気持ちいいし、逆に舌の方をズンとされちゃうのも気持ちいい
だけど、ちがう……もっと奥の方……! わたしが一番気持ちよくなっちゃうのはもっと奥の方

「そっ……こぉ……!!! おく、おくが気持ちいい……っ、そこがいちばん気持ちいいよぉ……ッ」

やがて”いちばんきもちいいところ”の番がくる
彼のおちんちんが触れる場所はどこも気持ちいいけど、そこをぐちゅぅッ――と潰されちゃうと「ひきゅっ」と蛙が潰されちゃったような情けない声が出てしまう

「ひぁっ……、ぁっ…、んっ……ぽる、ちお……ポルチオ……」

その声を聞いてか、他の反応を見てか、一番気持ちいいところを言い当てられた上にその名称まで彼は教えてくれた
”妊娠したくてたまらない孕みたがりの女の子”、最早それを否定する元気がわたしにはなかった
彼の言葉に快楽に絡み取られたわたしの本能は、完全にわたしのまともな部分を隠してしまったからだ


--------
BS獲得:快楽耽溺
--------


「っぁ……! ッ…、はぁ……ッ、んんっ!! ポルチオ……っ、ポルチオ気持ちいい……っ、むーくん、むーくん、もっと……っ、もっとぉ……」

いっぱいポルチオ……、わたしの気持ちいいって感じるところを突かれてる
わたしの恥ずかしいところ全部見えちゃう格好で、完全に征服された形でおちんちんをポルチオに押し付けられるとポルチオには甘い痺れが、頭にしあわせが溢れかえってしまう
絶えず愛液を生産し続け、潤いに溢れた膣を掻きまわされるとぶちっ…ぶちゅっ…と屁の様な汚らしい音が鳴るも
今はその恥辱すらも気持ちよさの糧にできてしまっていた


--------
☆テクニカルなピストン(ボルチオマシマシ)
ダイス値:9
快楽上昇値:9+15=24
快楽値:24+54=78
--------


「はぁんっ…!! はぁっ…んっ、わた、しも……っ、もうイクぅ……ッ、イクよぉ……!!」

虻羅君の絶頂が近いのと同じように、わたしも絶頂が近いと知覚できた
キュンキュンとお腹の奥が苦しくなるペースは早くなってきてるし、時折きゅうっと軽い膣の収縮が起きてしまっている
つくづく身体の相性が良いことに悦びを感じてしまいながら一つの覚悟が胸に宿ってしまう

「出して……っ、赤ちゃん作らせて……っ、むーくんの赤ちゃん、わたしが作るぅぅっ!!」

女の子の大切な身体の機能を、彼の為に使うという覚悟
その覚悟が足を彼の腰に回して膣内射精以外の行為を許さなくしてしまう
完全に正気を失った目が、甘えるように虻羅蟲男の顔を捉えてしまっていた


『次の行動』:中に出すようにお願いする
『心理・思考』:快楽に溺れてしまった心は気持ちよさと虻羅蟲男のために動こうと考えてしまっている
『体勢』:引き続きまんぐり返しの体勢を取って、肉欲を貪っている 足は控えめながら、虻羅蟲男の腰をホールドしていて逃れられなくしている
『現在の肉体の状態』:破瓜の痛みを塗りつぶす程の快楽に身体の力は抜けきっており、身体からいやらしい雌の臭いを放ち始めている
『行動ダイス』:―(精神諦観)


【はーい、元より受精の知覚とかはするつもり無かったので問題ありません】
【よくよくダイスを見てみたらどう頑張ったって絶頂ラインに乗りそう……相性がいいんだね、本当に……!】

78夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/10(火) 14:55:47 ID:KrfZUqSA
>>77
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力 0/12 魔力 11/20 魂 1/10
快楽値:78(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:排卵
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
快楽耽溺:快楽に溺れ、欲望に身を任せてしまう淫乱状態・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
まんぐり返し:抵抗に成功するまで移動に失敗する

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜中に出すようにお願いする:― 〜

あなたの精神は完全に快楽によって塗りつぶされ、自分で妊娠を懇願するまでに快楽の虜になってしまっている

蟲男『うひひっ! ひまちゃん……自分からそんなこと言っちゃうなんて……! これは早速ご褒美をあげないと……!』

バヂュッ! バヂュッ! グチュウウッ!

蟲男がラストスパートとばかりに腰を動かしだした

腰を振るたびに愛液が飛び散り、あなたの半開きの唇からは唾液がたらたらと垂れ流れていく
ぶつかり合う腰と腰の間からは引っ切り無しに淫らな音が鳴り響いている

気がつけばあなたは自分から快楽を……蟲男の欲望を受け入れてしまっているだろう
無意識に自分から腰を動かすか、両足でしっかりと相手の腰をホールドしたりしてしまっているかもしれない

蟲男『ようしっ! それじゃあ孕ませてあげる! たっぷり精液だして赤ちゃん作らせてあげるよ! 嬉しいだろうっ!?』

その言葉にあなたは歓喜してしまうだろうか?
自らの絶頂を主張し、膣内射精が女性にとってどれだけ危険な行為であることも考えられないままに、中出しをせがんでしまうだろうか?

そして限界の時が来る――――

蟲男『出すよ! 出すよっ! 孕めっ! 孕めぇえぇっ! ボクちんの子を産めェえええええッ!!』

ブビイイイイイッ! ブビュッ! ブビュウウウウウウッッッ!

あなたの膣内から子宮に向けて快楽が爆発した
圧倒的な快感のシャワーをお腹の内側から浴びせられるような衝撃が襲ってくる
射精されたばかりの精液が子宮口を勢い良く駆け上り、あなたの命の部屋へと詰め込まれ、洗い流していく―――
子宮が精液でたぷんたぷんに膨れていく――――
身体の全てが満たされ、充足感、充実感があなたの心を焼き尽くし、真っ白な快感で満たされていく―――

☆快感上昇イベント発生(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
【膣内射精(ダイスが高いほどに射精に対し快楽を感じてしまう)】
補正値:20【技量:+15 感度:膣内+0 破瓜:-5 膣内射精:+10】
快楽上昇値:ダイス+20
▲魔力+1(12)
※快楽値80以上で任意絶頂可、100以上なら強制絶頂、耐える場合は精神-1
絶頂を行った場合は初期快楽値を設定せよ
(絶頂時の予想初期快楽値0)

蟲男『うひひひ……うひひ……ふー……いっぱい出たよぉ、ひまちゃん……これはもう妊娠確実かなぁ?』

あなたの膣内から肉棒を抜くこともせずにあなたの耳元で蟲男が囁いている
あなたは絶頂の余韻による疲労でまともに言葉を紡ぐことも難しいだろうか?
それとも子宮の中の精液の温かさに感じ入ってしまっているだろうか?
妊娠の恐怖によって少しは正気を取り戻しているのだろうか?

蟲男『さて……それじゃ……』

バヂュッッ!!

そう言った次の瞬間蟲男はあなたのボルチオに肉棒の先端を押し付けていた
その肉棒は全く衰える様子はなく、彼の絶倫ぶりを主張しているかのようだ

蟲男『二回戦、いこっか♪』

まだまだあなたの長い夜は終わりそうにない……

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※行動ダイスは精神を2以上回復させた場合にのみ指定すること
①2回戦開始
②ダイジェスト(朝までセックス)
③他の行動を取る

【さて、いよいよ膣内射精まできましたね】
【そしてこの後はこのまま2回戦するかダイジェストで朝まで飛ばすかですね】
【ダイジェストを選択する場合は最後まで元気に喘いでるかマグロになってるかわかるようにしてくれてるとありがたいですねえ】

79大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/12(木) 19:17:16 ID:X/lDfSZw
>>78

「っぁ!!! はぁっ!! あんっ! むーくんっ、むーくんっ、むーくん……っ、あっ、あんっ…! あっ! はげしい……っ、はげしいよぉ……!!」

再び彼の腰使いが激しいものへと変わっていく
終わり――――わたしをママにする精液を出す瞬間が近いんだってわかり、胸が悦びでキュンキュンときめく
いまじゃすごく重たい体重でお尻から身体を押しつぶされる感覚も悪くない
もっともっと征服してほしいと心から願ってしまう
だからわたしから発せられる臭いが虻羅君の脂ぎった臭いと混ざり合って、エッチで臭くなっちゃったことすらとっても嬉しい

「あ〜〜〜〜〜っ!!! っ〜〜〜〜!! ひっ、んっ!! ぅん…!!! わたしのなかに、せーえきっ、せーえきいっぱいだしてぇぇぇ!!! イク、イク、イク、イクッ、イクッ、イクッ、イクッ、イク〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

彼の腰に回した足に力が入り、きっと気が変わって外へ出そうと思っても絶対に抜けさせないぐらいホールドしてしまい
ぐちゅんっ、と一際力強く彼のおちんちんがポルチオを突きささると緊張の糸がプチンと切れてしまう
膣は精を貪り吸い尽くす動きを始め、何百もの襞肉が彼のおちんちんに絡みつき締め付ける
それと同時に子宮口に塊のような熱くドロッとした感触をした何かが叩きつけられてしまう
それがわたしが待ち望んでいた精液だと直感的に分かってしまうと、虻羅君の彼女に相応しいとびっきり情けなくてとびっきり幸せそうな蕩け顔を浮かべ”義務”を果たす


--------
☆膣内射精
ダイス値:4
快楽上昇値:4+20=24
快楽値:24+78=102(強制絶頂、初期快楽値:0)
--------


役目を終えた足は彼の腰への拘束を緩め、今はただ中に注がれる熱い感触と身体中に溢れる多幸感に集中を傾ける
お腹を満たす精液の熱がすこし心地いい、これがわたしの中で赤ちゃんを育むのだと思うと……”なんてしあわせなんだろう”と思ってしまう

「はぁ……っ、はぁ……っ、はぁー……っ、どう……だろぉ……そうだと、いいなぁ……」

耳元から気持ちいいをいっぱいくれる人の声
聞くのも嫌だった声なのに、今じゃそんなに悪くない
ただ、今は彼の逞しいおちんちんを大切な場所で感じながらこの余韻を……

「はぅんっっっっっ!!!」

感じる間もなく、ポルチオに逞しく凄まじい衝撃が襲い掛かる
嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい、嬉しい―――――――!!!
その嬉しさを伝えようと力が入んないのに、なんとか頑張ってきゅっと背中に手を回す
もっともっとエッチな女の子にしてください、と――――――

――――――その後のことはあまり覚えていない
気が付いていたら朝になっていて、その間わたしはむーくんの彼女としていっぱいいっぱい恥ずかしい顔をして、いっぱいいっぱい恥ずかしい声を出して、いっぱいいっぱい腰を振って、いっぱいいっぱい膣内に出してもらった
途中すっごく疲れて気を失いそうになる感覚が何度も襲い掛かったけど、不思議な力が体力を戻してくれたからここまでできたんだと思う
気力はっていうと、むーくんとのセックスは気持ちよすぎて幸せで、気疲れよりも幸福感の方が勝ってしまい
本当に楽しく、幸せに、朝まで二人だけの時間を過ごすことができたんだと思う



『次の行動』:ダイジェスト(朝までセックス)
『心理・思考』:快楽に溺れてしまった心は気持ちよさと虻羅蟲男のために動こうと考えてしまっている
『体勢』:引き続きまんぐり返しの体勢を取って、肉欲を貪っている
『現在の肉体の状態』:破瓜の痛みはもうほとんど感じておらず、たっぷりと中に出された悦びでむんむんと雌のフェロモンを振りまいている
『行動ダイス』:―(快楽耽溺)


【名残惜しいけど、たぶん全部やっちゃうと年内に初めての夜が終わるかどうかってなっちゃうのでダイジェストで……!】
【今のひまちゃんは蟲男君とのセックスに悲壮感を感じていないので、最後まで協力的に事を済ませちゃうよー】

80夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/12(木) 23:15:36 ID:phjm0M6w
>>79
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力 0/12 魔力 12/20 魂 1/10
快楽値:0(快楽LV3) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:破瓜 子宮状態:正常 アナル状態:処女 卵巣状態:排卵
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>無し
<状態異常>
快楽耽溺:快楽に溺れ、欲望に身を任せてしまう淫乱状態・行動不能
排卵誘発剤:妊娠判定時にボーナス
まんぐり返し:抵抗に成功するまで移動に失敗する

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・調教部屋

〜ダイジェスト(朝までセックス):― 〜

あなたはその後も蟲男に数えきれないほどに犯され、身体の内も外も涙や汗、さらには白濁液に塗れてしまっていた
締め切った部屋には雄と雌の性の臭いが充満しきっている
しかし部屋の外を見れば外は白み、いつの間にか朝を迎えてしまったようだ

蟲男『はぁ、はあっ、はぁっ……うひひ……うひひひっ!』

どれだけ絶倫なのか何度も、それも大量にあなたの子宮に精液を放ったはずの彼の肉棒はいまだに衰える気配はない
とはいえ、流石に体力を消耗したのか蟲男は腰を止め、息を整えている
だがそんな状況でもあなたのおまんこは肉棒を受け入れたままで、まだまだ足りないとばかりにきゅうきゅうと肉棒を喰い締めてしまっている
あなたはそんな状況に何を思っているだろうか?

汚らわしい体液で穢されきったコスチュームが淡く輝いたかと思うとゆっくりと霧散していく
あなたの変身が解け、元の姿に戻っていく
もし花を確認するならすっかり元気になった朝顔の姿を見ることが出来るだろう
朝日に照らされキラリと光っているのは花びらに浮かぶ朝露だろうか?
それはもしかすると彼の流した涙の残滓だったのかもしれない……

・朝顔回復
△「魂」が全快!(10)

ばちゅんっ!!

精液と愛液が混じった体液の飛沫を撒き散らせながらあなたと蟲男の腰が勢いよくぶつかりあう

蟲男『はぁ、はぁ……まだ……まだだよ。ひまちゃん……ぼくちんのキンタマが空になるまでつきあってもらうよ? ひまちゃんの子宮がボクちんの精液タンクになるぐらいに射精してあげるからね……!』

ぶびゅっ! どびゅるるる! どびゅっどびゅ! どびゅるるるるるるるぅっ!

あなたが覚えていられたのはそこまでだった
子宮の中に流し込まれる精液の熱さを感じながら、あなたの意識は闇に落ちていくのだった……

・蟲男との性行為
☆淫紋の状態が変更!
朝顔:3 蟲男:1

【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】妊娠判定イベント発生【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】

子宮内精液量:大量
絶頂回数:10回以上
排卵誘発剤:使用

>>(ダイス値が必要、ダイス目が0の場合は0、9の場合は9で計算すること)
ダイスが8以上なら妊娠しない
ダイス7以下ならば受精が成功し子宮内に受精卵が着床する夢を見る、淫紋状態が妊娠:〇になる

【〜○】【〜○】【〜○】【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】 【〜○】【〜○】


〜気絶してしまうため行動不能(ダイス不要)〜
①目が覚めると夕方だった
②目が覚めると夜だった
③目が覚めると朝だった

【とりあえず今回は気絶するまで……】
【ダイス次第では受精したり着床する断面図が出る夢を見るでしょう】
【目を覚ましたらひまちゃんの為に用意された客室のベッドになる予定……】

81大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/14(土) 13:19:44 ID:pWAxXPq6
>>80

「はぁっ……、はぁっ……、はぁっ……、はぁ……、もー……あさ、なの……? はやいなぁ……」

わたしの大切な場所から酷い圧迫感を感じなくなったのはどの時点の時だっただろうか
あっという間にも感じた一晩のうちに、ようやく腰を止めて休憩を取るむーくんのおちんちんがよりフィットしているように感じてしまう
それはきっとむーくんのおちんちんが小さくなったわけじゃない
わたしの大切な場所、おマンコの方がむーくんのおちんちんに合わせてしまっていた
そんなむーくんに変えられてしまったおマンコは、変わらずむーくんのおちんちんに絡みつき子種を強請る
朝が来たって関係ない……、もっともっと種が欲しい……そう心から願ってしまう

「っ……へんしん、とけちゃった…………」

そう思っていると、わたしの身体に纏っていたコスチュームが淡く輝きだしひとりでに消えてしまう
自分でも意図していなかったことで驚きは隠せず、初めて変身解除した時みたいに元々の自分の姿を咄嗟に思い浮かぶことが出来なかった
そうして現れたのは生まれたままの姿のわたし、しかも身体に纏わりつく体液も中に出された体液も変身解除前そのままの状態でだ

「あさ、がお……あ……、よかったぁ……」

自分でもなんでそうしたかったか分からないけど、顔の向きを変える
そこには朝顔の鉢植え、そこに咲く花はとても綺麗で元気に見えた
わたしの中の正気を少しだけ取り戻す……そうだわたしはあさがおを助けるためにこんなことをしてたんだ
たしかな達成感を噛みしめる……ちゃんとあさがおを助けることが出来たんだと
だからわたしは気づかない、花びらに浮かぶ朝露の存在に……

「ふぁ…っ、んっ……!!!!」

そんな感慨を途絶えさせるような快楽の奔流
それが虻羅君の彼女としてのわたしを再び連れ戻されてしまう
もう中に精液を出してもらう必要はない、これ以上の膣内射精はリスクを高めるだけだ
いまからする行為は快楽を貪り、互いの気持ちを深め、子供を作る為のセックスということは分かり切っている
だけど、わたしは……

「だしてっ、だして、だして、だしてぇぇ!!! ぜったいに赤ちゃんできちゃうぐらい、いっぱい、いーーーっぱい! 出してぇぇぇ!!!」

どうしようもなくむーくんに堕ちてしまっていて、わたしをママにしてほしいとおねだりしてしまい
何度目かも分からないほど感じさせられてきた膣内射精の感覚に、律儀にしあわせを感じてしまう
その多幸感に頭の中が白み、どくん…どくん…と中へ精液を送り込まれる度に意識が真っ白に塗りたくられてしまう
それもそうだ、超人的な体力は変身中にしか発揮しないんだから……
そのまましあわせに包まれながら、わたしの意識はゆっくりと閉じていった……


【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】妊娠判定【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】
ダイス値:7
【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】【〜〇】


気づけば卵子を取り囲む侵入者たちは順番待ちをするほどになっていた
卵子は卵子でかなり頑固で、ずっと繋がろうと試みられているのに受精する様子を見せない
どこか本当の意志の力で耐えているような……そんな印象を見受けられるほどだ
けれどそんな精神論、永遠に続くわけがない……着実に着実に殻は精子によって食い破られていき
一匹の精子がずるり……! と卵子に突き刺さり、その瞬間真っ白な受精膜に覆われてしまった
しばらくすると、ころん……ころん……と受精卵は転がりだし、どこかへと移動を始める
その間に2分割……4分割……8分割と分割を進め、やがて目的地へと到着してしまう
到着するや否や、糸のような物を”壁”に向かって伸ばし少しずつ、少しずつ根付きはじめ……完全に固定されてしまう

……わたしは何を見せられているのだろう……?
ちょっとした差異はあるものの、性教育のビデオで見せられた妊娠のメカニズムそのもののように見える
夢にしては生々しい夢だと思いながら、今はまだ自分のことだとは思えずにいた
だって着床は一日二日じゃやってこないから現実的じゃないし……
けど、このお腹の温かさは何だろう……愛しさのような胸のもやもやは何だろう……
そんなモヤモヤした気持ちを抱えながら、夢の中でもわたしは眠りについた


『次の行動』:目が覚めると夕方だった
『心理・思考』:本気で妊娠を願ってしまっていたが、目を覚ますころには元の虻羅蟲男が嫌いなわたしに戻るはず、はず……
『体勢』:気を失い、股を開きたっぷりと汚された性器を見せつける恥ずかしい姿で身体を横たわらせている
『現在の肉体の状態』:しっかりと雌の臭いを漂わせた身体は受精し、着床する未来を確定付けられた
『行動ダイス』:―(快楽耽溺)


【淫紋変化一回目、お疲れさまでした!】
【夢は見たけど、自分のことだとは思っていない体で……でもしっかりと母性が目覚めちゃう感じで一つ】

82夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/16(月) 03:23:57 ID:fkCo9qew
>>81
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力12/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(多) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(多) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>ロングネグリジェ(黄)
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋

〜目が覚めると夕方だった:― 〜

夕焼けの赤い色の光が窓から差し込んでくる時間に、あなたは目を覚ました
辺りを見回せば時間帯が夕方であることはすぐにわかるだろう
さらに周囲を確認するなら、目覚める前にいた部屋とは違う部屋にいることに気づけるだろう

まず寝ているベッドが違う
あなたが寝ていた場所は天蓋付きの、物語でしか馴染みがないようなプリンセスベッドだ
ベッドの傍にある調度品も見るからに高級そうに見える
あなたにとってはもちろん初めて目にする部屋だ
蟲男の屋敷にあるどこかの一室なのだろうか?

さらに自分の身体を確認するなら着ているものも違っている
蟲男に畳むことを強制されたセーラー服ではなく、黄色いロングネグリジェ1枚のみを身に着けている
シースルーで下からうっすらと肌が浮き出ているネグリジェは可愛いというよりはセクシー寄りの衣装だ
高級そうなシルクの肌触りと、そんな衣装を身に着けていることにあなたは戸惑ってしまうかもしれない

ガチャリ、と扉が開く音が響く
視線を向ければ部屋の中に誰かが入ってくる所が見えるだろう

入ってきたのは虻羅蟲男……ではなく見覚えのない女性だった
白と黒を基調とするメイド服を身に着けた170cm近くはありそうな長身、切れ長の釣り目はどこか冷たい印象を放っている
しかし奇妙なことに灰色が濃いロングヘア―の頭頂部にはメイドらしいヘッドドレスではなく、クールなイメージとは言い難い機械仕掛けなウサミミが生えている
この女性を言い表すなら近未来的なクールビューティーなメイド……とでも言えばよいのだろうか?

メイドの女性?『おはようございます。 お目覚めになられたのですね、ひまわり様』

どうやらメイドの女性はあなたの名前を知っているようだ
ならば蟲男に使える使用人なのだろうか?
しかし、あなたは疑問に思うかもしれない
何故なら今のあなたは魔法少女の契約によって普通の人間からは認識されない存在になったはずだからだ
それなのに目の前の女性は間違いなくあなたの存在を認識しているようだ
あなたはまずこの女性の正体を確かめようとするだろうか?

メイドの女性?『名乗るのが遅くなり失礼いたしました。 わたくしは本日よりマスターである蟲男様よりひまわり様の世話をするように仰せつかりました』

あなたに対し、メイド姿の女性は自己紹介を始めていく
やはり蟲男に仕える使用人のようだ

メイドの女性?『アブラムシ・エレクトロニクス製メイドロボ、型式番号PMS-17 個体名フロレンスと申します』

メイドロボと言われあなたは驚くだろうか?
たしかに目の前の女性は機械のように表情を崩さない
しかし言葉ははっきりしているし見た目もメカニックなデザインのウサミミ以外は人間とほぼ変わらないように見える

フロレンス『蟲男様からひまわり様のお世話をするのはわたくしのようなメイドロボが適任だと伺っております。 どうか今後ともよろしくお願いいたします』

人間ではないならばあなたのことが認識できることにも納得がいくだろう
さて、とりあえず今のあなたは情報に乏しい
まずは目の前の彼女に色々質問してみるべきだろう

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※質問をする場合は複数選択可能
①この部屋について聞いてみる
②蟲男がどうしているのか聞いてみる
③フロレンスのことをもっと詳しく聞いてみる
④無くなった衣服について聞いてみる
⑤他の行動を取る

【新展開! とりあえず最初は淫紋を確認出来ない衣装でスタートです】
【身体はフロレンスさんが一通り拭いてくれてますが膣内と子宮内には精液が残ってる状態……】
【あてがわれた部屋には専用のシャワーとトイレもあります。 大浴場も別室にあるので言えば使わせてもらえますよ】

83大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/23(月) 13:50:14 ID:DdCn7FEk
>>82

「………………………………………………ここ、は………………………………」

すごく自然に目が開き、少しの気怠さを身体に感じながら意識が覚醒する
窓から差し込んでくる光は赤らんでいて、なんて不健康な時間に起きたんだと思ってしまう
あの部屋は暗くて内装なんかよく見えなかったけど、どうやら”はじめて”を迎えた部屋からここに運び出されたみたいだ

「本当にこんなベッド、現実にあるんだ……」

物語の世界でしか見た事の無いようなベッド、今まさにわたしはそれに寝ている
なるほど、たしかに……これは寝ることに集中させるための物なんだってわかってしまう
身体を包み込むふかふかとした感覚も相まって再び眠りにつきたいところだけど……身体に鞭打って身体を起こす

「わわっ……!! パジャマまで着させられてる……! も、もーーーーっ!」

そこでようやく、わたしは見た事の無いような寝着を着させられていたんだってわかってしまう
ネグリジェっていうんだっけ……? まるでお姫様扱いされているようで悪い気はしないけど、この格好になった経緯を考えると文句の一つも言いたくなってしまう
あ、でも……すごく肌触りはいい……着ていて気持ちよさすら感じてしまう……すごく薄くて恥ずかしいけど……
驚いたり、怒ったり、少し嬉しくなったり……気持ちを忙しなくわたしの声を聞きつけてか誰かがやってきた
それを告げるように扉が開く音が部屋に響く

「……………………おはよう、ございます…………………………えっと……? えっ、えーーーーーっ!?」

部屋に入ってきた女の人は、たしかにわたしの方を見て、目をあわせて、挨拶だって交わしてきた
だって、わたしを知覚してくれる人はもうでぃすべぇと虻羅君しかいないはずだ
驚きで思わず大きな声をあげてしまう
ただそれを見ても、反応を一切変えず今にも自己紹介を進めようとする彼女に失礼だとは思いながらも人間味を感じられなかった

「メイドロボの……フロレンス、さん……虻羅さんの会社、本当に何でも作ってるなぁ……」

特徴的な耳以外は、人間然とした外見はしているもののフロレンスさんが言うには彼女はメイドロボ……機械らしい
だったら見えててもおかしくないのだろうか……、今はそう納得するしかない
今は虻羅君と繋がっているわたしに友好的な存在が一人増えた、と考えるしかないだろう
とりあえず今は、虻羅君が何を意図して彼女を遣わしたか聞いてみなきゃ始まらないかな

「えっと……少し戸惑いは隠せないけど、うん……よろしくフロレンスさん……早速だけど……」

わたしは彼女に対して以下の事を尋ねてみた


・ここは虻羅君のお家で間違いはない?
・お世話をするって、もしかして虻羅くんがここの部屋を貸してくれたってこと? そうであるなら、どうして?
・後で外に出ようと思っているんだけど、元々着ていた服は返してもらえる?

『次の行動』:色々と質問してみる
『心理・思考』:突然の存在に戸惑いは隠せないが、気持ちは落ち着いている
『体勢』:ベッドの上で長座になりながらフロレンスを見ている
『現在の肉体の状態』:なんとか溢れないでいるが、お腹の奥に何かが詰まっているような感触を感じている
『行動ダイス』:7


【魂もきっちり回復して、本格的に結界攻略に移れそうですね!】
【とりあえずフロレンスさんに軽く質問してみてからですね、外に出る準備とか諸々はこの後!】

84夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/24(火) 01:08:52 ID:1bBrckDc
>>83
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力12/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(多) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(多) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>ロングネグリジェ(黄)
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋

〜色々と質問してみる:7 〜

あなたはフロレンスと名乗るメイドロボに質問を投げかけてみることにした

フロレンス『はい、このお屋敷はマスターである蟲男様の住まわれる屋敷で間違いございません』

どうやら部屋が変わっただけで屋敷まで移動しているわけではないようだ
ならば次の質問は当然何故そんな部屋をあなたに用意したのか?
あなたはその意図を尋ねてみることにした

フロレンス『申し訳ありません。 わたくしは蟲男様の意図までは知らされておりません』

考えてみれば当然かもしれない
ロボット相手に自分の本心を明かす人間など稀だろう
もしかするとあなたの価値観はそうではないかもしれないが……

フロレンス『しかし、蟲男様はわたくしにこう仰られていました。ひまわり様の活動を全面的に支援するのだと……』

しかし意図は解らないがどうやら蟲男はあなたを全面的に支援するつもりのようだ

フロレンス『この部屋にある物はわたくしも含めて全て、蟲男様がひまわり様の為に用意なされたものです』

フロレンスは身振り手振りと視線まで交えながら説明を続けていく
その動きは人間の物と見分けがつかないように見えるだろう

フロレンス『この部屋にある浴室、トイレ、必要なら地下にある大浴場も使用許可を頂いております。 言ってもらえればいつでもすぐにご準備いたします。 食事もいつでもお言いつけください』

まさに至れり尽くせりの提案にあなたは何を思うのだろうか?
そういえば元々着ていた衣服はどこへいってしまったのだろうか?
あなたは衣服の所在も彼女に尋ねてみることにする

フロレンス『ひまわり様の制服は勝手ながらわたくしがクリーニング致しました。 必要ならすぐにお出しできますがいかがいたしますか?』

どうやら隠されたりしているわけではない様だ
さて、他にも質問することはないだろうか?
それとも他の行動に移るべきだろうか

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
※質問をする場合は複数質問可能
①さらに質問してみる
②夕食の用意を頼んでみる
③浴室の準備をしてもらう
④大浴場の準備をしてもらう
⑤じゅうべぇを探してみる
⑥制服一式を持ってきてもらう(装備変更)
⑦他の行動を取る

【蟲男くんの現状については疑問すら持たれなかった悲しみ!w】
【さて、準備してもいいし、別にしなくてもいい食事をしてもいいです】
【ヤツを探すなら頭の中で思った瞬間に来てくれるでしょう】

85大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/08/24(火) 11:57:29 ID:L1RNTeHU
>>84

フローレンスさんの回答に適当な相槌を打ちながら情報を整理する
とにかくこの部屋は虻羅君のお家の、わたしの為に用意されたものなんだってこと
フローレンスさんに語った虻羅君の言葉は、……まあ信じてもいいと思う
きっとそこには打算的な何かはあると思うし、わたしを傍に置いて自分を良く見せたいという気持ちもあるのだろう
今はここを拠点として使っても大丈夫だろう……それにしても……

「すごい……本当に人間さんみたい……」

フロレンスさんを見ていると沸き立ってしまった思いがぽろりと口に出てしまう
急いで口を噤むも、その仕草に姿に好奇の目を向けてしまうのはやめられない
それと同時に少しホッとしてしまう……彼女ならば魔法少女になったことによる心細さを幾分か解消してくれるだろう
すごく、すごーくイヤだけど……これだけは虻羅君に感謝をしなければならないかな

「うんっ、お願いしたいな。すぐにでもお外に出たいから!」

っと、どうやら制服も別に意地悪されているってわけじゃなかったみたい
一刻も早くあさがおを助けたいわたしは、外に出るために用意してもらうように言う
それにいつまでもベッドの上に寝てはいられない
ちょっと名残惜しいけど、ベッドから降りて……

「………………、ごめんなさい……フロレンスさん……やっぱりお風呂……今すぐシャワー浴びさせて欲しいな……それと替えの下着もあったら……」

立ち上がった瞬間に、感じたのはお股からのとろり……とした”何か”の感触
あまりの気持ち悪さにその場で固まってしまう
そっか身体は綺麗にされていたから分からなかったけど、この中はそのままなんだ……
その存在感にちらりと脳裏には昨晩の出来事がフラッシュバックする
……前言撤回、この気持ち悪さを払拭できなきゃ結界攻略に集中できないや
大浴場と聞いて心は踊るものの、今は今すぐにでもこの気持ち悪さをなんとかしたい
そう思ってわたしはフロレンスさんにお風呂の準備をお願いしたのだった


『次の行動』:浴室の準備をしてもらう(その間に下着と制服も用意してもらう)
『心理・思考』:今すぐお風呂に入りたい、シャワーで身体を綺麗にしたいと思っている
『体勢』:ベッドから立ち上がるも、すぐに座り込んでしまっている
『現在の肉体の状態』:立ち上がったはずみであふれ出た精液はショーツを汚し、まだ大切なところにたっぷりと精液が残っていると自覚している
『行動ダイス』:2


【とにかく外に出たい……と思っていましたが、(もう手遅れだけど)身体をキレイキレイにする時間はじまる】
【ヤツに関しては後で呼び出すつもりですが、そんなに便利なんだ……ヤツ……】

86夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/24(火) 16:56:04 ID:1bBrckDc
>>85
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力12/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(多) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(多) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>ロングネグリジェ(黄)
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋・浴室

〜浴室の準備をしてもらう(その間に下着と制服も用意してもらう):2 〜

あなたは蟲男との性交の残滓が残る身体を綺麗にする為に、浴室を使うことにした

既に準備は出来ていると言われ、すぐ隣にあった脱衣所へと案内される
洗面所と兼用しているらしい脱衣所からはガラスで仕切られた浴室が見える
ガラスは透明になっていて中の様子が見える造りになっているようだ
もし脱衣所に誰かが入ってくれば入浴中の人間は丸見えになってしまうだろう
悪趣味な構造の浴室についてあなたはどう考えるだろうか?
とはいえ優しい性格のあなたでは一度案内してもらった手前この浴室を使わないという選択は出来ないだろう

そしてあなたの後ろから回り込むようにフロレンスが奥へと移動すると見覚えのある衣服を洗面台の横の空きスペースに置く
綺麗に折りたたまれたその衣服はあなたが昨日まで着ていた制服に間違いない
よく見れば新品らしい下着もしっかりと添えられているようだ

フロレンス『ご要望の洋服はこちらに置いておきます。 ではゆっくりと入浴をお楽しみくださいませ』

フロレンスがそう言って脱衣所から出ていった後、あなたは用意されていた脱衣籠にネグリジェを脱ぎ、浴室に入ることになるだろう
浴室へと足を踏み入れ、まず目につくのは高級そうなシャンプーの類が並べられたシャワー、円形の浴槽だ
よく見れば浴槽は普通の家庭ではまず目に出来ないようなジャグジーバスになっているらしくお湯の中はゴポゴポと気泡が噴出している
この屋敷には別に大浴場もあるとフロレンスが先程言っていたが、来客用の浴室まで高級な仕様であることにあなたは戸惑ってしまうかもしれない
そしてシャワーノズルのかかっている場所には大きな鏡が張り付けてあり、もしシャワーを使用するならあなたの全身を余すところなく映し出すことだろう

さて、まずは精液の残滓を洗い流すためにもシャワーを使うべきだろう
お湯を肌に当ててしまえば、素手でも白濁液の汚れは十分に洗い流せるだろう

しかし、1つ厄介なことがあった
恐ろしく大量に膣内射精を受けたせいだろう
陰唇からは何度洗い流しても、掻き出そうとしたとしても、すぐにどろりとした精液が新しく漏れ出してしまうのだ
太ももを伝うどろりとした嫌な感触は時間をかければかけるほど精神的に消耗してしまうかもしれない

臭いに関しても高級そうなボディシャンプーを使っても精液特有の生臭い臭いは簡単に掻き消すことは出来ないだろう
そんな状況の中であなたはしっかりと膣内を洗浄することは出来るだろうか?

☆選択イベント発生!
【膣内洗浄】
************************
A:時間をかけずに表面的な部分だけを軽く洗い流す
▽「精神」-1
膣状態:蟲男の精液(多)
子宮状態:蟲男の精液(多)
************************
B:指を使わずに膣内をできるだけ洗い流す
▽「精神」-2
膣状態:蟲男の精液(中)
子宮状態:蟲男の精液(多)
************************
C:指を使って膣内をできるだけ洗い流す
▽「精神」-3
▲「快楽値」0〜+1(任意)
膣状態:蟲男の精液(小)
子宮状態:蟲男の精液(中)
************************
D:指を使って膣内を納得いくまで洗い流す
▽「精神」-4
▲「快楽値」0〜+3(任意)
膣状態:なし
子宮状態:蟲男の精液(小)
************************

あなたはなんとか股間を汚していた白濁液を洗い流すことが出来た
汚れが落ちれば周囲の様子に目を向ける余裕も出来るだろう
そうなれば自分の全身を映す鏡も当然、目に入ることになる
鏡はよほど高級な物なのか湯気で曇ることもなく、はっきりとシャワーを浴びているあなたの姿を映している

そしてあなたはなんだか急に蟲男に犯された時の記憶がイメージとなって頭から離れなくなってしまう
何かしようと考えていたはずの感情が薄れ、どういうわけか鏡から目を離せなくなっている
だがどういうわけか、そんなおかしな状況をあなたは不思議に思うことすら出来ないのだ

あなたの裸体を映している姿見、それは普通の鏡ではなかった

何故こんなものがこんな場所に置かれているのか……理由はわからない
その鏡は特に理由もなく突然、可愛い女の子が脱衣する場所、その時にのみ現れるという……誰が何の為に作ったのかも分からない、正体不明の鏡なのだ
これはもうあなたがその鏡の前に立ってしまったのがもはや不運と思うしかないだろう

87夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/08/24(火) 16:56:14 ID:1bBrckDc
>>86

―――――「告白の鏡」―――――

この鏡に映し出された者は予め設定されている質問を無意識に鏡に向かって呟いてしまう……そんな呪いが込められているアイテムだったのだ
呪いは強力で、一度鏡に映ってしまえば呪いにかかっていることすら気がつかない高度なものだ
だから映し出された本人は誘導されていることにすら気づかないまま、疑問にも思えないままに勝手に独り言にして自らの秘密を漏らしてしまうのだ
そう、どんな恥ずかしい秘密も……隠しておきたい情報も……すべてあなたは話してしまうのだ――――

☆強制イベント発生!
【告白の鏡】
蟲男との情事のイメージが頭に強くよぎり、無意識に以下の情報にまつわることを考えてしまう、さらにその情報を全て独り言として言葉に出してしまう
①処女喪失の感想
?ファーストキスへの感想
③性行為による快感への感想
④現時点であさがおをどう思っているか?
⑤現時点で蟲男をどう思っているか?
⑥妊娠しているかもしれない可能性について

全ての情報を呟き終えた後、あなたはようやく我に返るだろう
しかし、この鏡についての情報を持たない為、鏡が原因などとは露ほども思うことは出来ない
それどころか馬鹿な行動を取ってしまったと思い込み、恥ずかしさを感じてしまうかもしれない
もしくは、疑問に思うこともなくそのまま浴槽に浸かってしまう可能性すらあり得るだろう

☆告白による影響
▽「精神」0〜-3(任意)
▲「快楽値」+0〜3(任意)

いずれにせよ、このまま鏡の前で立っているわけにはいかない
とりあえず浸かれば気持ちが良さそうな浴槽に浸かっていくべきだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①浴槽に浸かる
②脱衣所に戻る
③他の行動を取る

【淫紋はまだ着床していないので変身前の今のひまちゃんのお腹には浮かんでないよ】
【そして用意してもらった下着の色やデザインはひまちゃん側で考えてもらおうかな】
【でも素材はもちろん高級な物です】
【さらにファンタジー世界じゃないのに何故かなんの脈絡もなく置いてある呪いの鏡】
【喋る順番は番号通りじゃなくてもいいし書かれてないことを話しちゃっても大丈夫です】

88大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/05(日) 19:52:58 ID:iWRgfV1I
>>86-87

――――浴室の準備はもうできている

そう言って部屋に隣接した空間へとスタスタ歩いていく彼女の背中を追うように、
ひまわりも足を動かし移動を始めようとした瞬間のことだった

「っぅ……!? っ〜〜〜〜〜〜!!!!!」

ひまわりの股間に感じる違和感
それは一夜のうちに開拓された雌穴に残った後遺症で、その不慣れな感覚に耐え切れずひまわりはキュッと太腿を擦り合わせ内股になってしまう
幸運にもその違和感の正体を理解することはなかったのだが、ひまわりに襲い掛かるものはそれだけに限らない

(あ……、今、ドプって出てきた……)

蟲男に貫かれ出来てしまった膣口の空洞から流れ出るネロッとした気色悪い感覚
それがショーツの股布に落ち、じわりと水気が広がり肌に張り付く感覚をひまわりは味わったのだ
熱こそ失い、その生命力を感じさせることはもうないもののそれが蟲男に散々注がれた精液の塊だと気づけない程初心ではない
身体こそ綺麗にされているものの、膣内は愚か子宮を埋め尽くすまで吐き出された汚液はまったくそのままにされていたんだと彼女は理解する
理由なんて考えるまでもないだろう、不安になって自身のお腹を撫でる
あるはずない、そう信じ切っている新たな命の脈動を感じながら……

お腹に感じる違和感と精液の存在に移動を妨げられ、四苦八苦しながらもようやく脱衣所までたどり着くことができたひまわり
そんな彼女の身体は酷い栗の花の臭い……包み隠さず言うと精液の臭いに包まれてしまっていた
その正体は言うまでもなくひまわりの膣内に眠る精液の一部
ほんの少しの移動であるにも関わらずひまわりの恥部を守っていたショーツをデロデロになるまで溢れ汚してしまったのだ

(で、でも……こんなに汚れるほど溢れ出たはずなのに、まだいっぱいお腹に感じるよ……)

ただこれはまだまだ序の口に過ぎない
奥の奥の奥まで詰まった精液溜まりが下着一つダメにしたどころでなくなりはしない
ひまわりもそれを体感として感じ取っていた、お腹の奥にまだまだいっぱい詰まっていると



そんな不快で心に尾を引く感覚を忘れさせる光景が広がっていた
ひまわりとフロレンスが立っている場所は脱衣所、そこからトンネルも扉も抜けていないのにも関わらず浴室が見えていた

(え、えーっ! えーっ!? だ、ダメだよここ! 脱衣所から、扉の外から浴室見えちゃうじゃん!!)

正確にはガラスによる仕切りはされているのだが、それが透明ならば何の意味もない
この浴室は裸になって身体を清めるためのパーソナルスペースとしての意味を為していないのだ
ひまわりの困惑も当然で、いくら考えてもこの浴室の構造の意図を好意的に捉えることはできないだろう

(うわぁ……絶対ヤダぁ……このお風呂、使いたくない……)

だから折角案内された浴室の使用を躊躇うのも無理はないのだが、
折角案内されたからこそ”使用しない”という選択を下すこともできずにいた
フロレンスが本当の人間であっても気取られない間の中、ひまわりは苦虫を噛み潰したような顔をして苦慮し……

「ありがとうございます、フロレンスさん。ゆっくり使わせてもらうね」

ぐっと自分の気持ちを押し殺して、ひまわりはこの悪趣味な構造をした浴室を使うことを決め
脱衣所から去っていくフロレンスの背中を見送るのだった

89大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/05(日) 19:53:59 ID:iWRgfV1I
>>88

手早くネグリジェを脱ぎ、ブラジャーを外し、脱衣籠にそれらを入れ……
ひまわりはガラスの扉を開いてショーツを身に着けたまま浴室の中に入る

「わーーー!!!」

目の前に広がる光景にひまわりは目を見開いた
たしかに脱衣所から見られてしまうという構造は最悪だったかもしれないが、浴室内の設備はテレビでしか見られないスイートルームそのものといった様子で
まるでテーマパークにやってきたようにテンションが上がってしまう

「これ……レディースの高級ブランド物だ……わざわざ取り寄せたのかな……
……あ、あとで……しっかり使わせてもらわなきゃ……」

豪華なのは設備と内装だけではない
用意されたシャンプーやボディソープも高級ブランドが技術の粋を集めた最上のものばかりだ
ただ男性があまり使うような物じゃない、そういうイメージが勘違いか否かはさておき蟲男の行動力の高さを感心させ
せっかく用意してもらったんだから、とちょっとだけ狡い気持ちがひまわりに芽生えるのだった

「…………よいしょ、と」

すぐにでもシャンプーやボディソープの使用感を確かめたいだろう
泡立つお湯の心地よさに身を包まれたいとも思っているだろう
ひまわりはその気持ちをぐっと抑えて、憂鬱気にため息一つつく
それから風呂椅子から少し腰を浮かせて、ショーツに指をかけるとゆっくりと脱ぎ始める
鏡にひまわりの秘所が映し出される
一夜を経てぴったりと閉じられていた陰唇はめくり上がり、膣口は常に曝け出されている状態になっていた
そこからはショーツという受け皿を失った精液たちがあふれ出ていて、すぐに椅子を汚し始める

(こんなに出されたんだ……、こんなに……)

どくどくと膣口から流れる精液たちは椅子に精液だまりを作り、スペースがなくなれば椅子から落ちて床を汚しだす
その勢いはいつまで経っても落ちない、有限であるはずなのに滾々と無限に湧き出しているように思わせた
ひまわりがシャワーを使って一度その汚れを落としてみるも、やっぱりすぐに精液だまりを作り出す
こんな状態で一晩寝てしまったのだ、排卵したばかりの完全な危険日を迎えた身体で

(あの夢、正夢かも……しれない……)

そんな最悪な可能性が頭を過ると、ドキンと大きく胸が脈打ってしまったのをひまわりは感じてしまう
取り返しのつかないことをしてしまった、身体がちりつくような焦燥感
あさがおを助け出し、元の日常に戻ってこれたとしてもこのお腹には蟲男との子供がいるかもしれない
その時ひまわりはそのまま育てる/堕胎するという選択肢を取ることができるだろうか

――――ザァっ!!

頭を巡る嫌な思考を一度中断させるように、ひまわりはシャワーのお湯で全身を洗い流し
そのまま無言で膣口に指を入れ、精液を掻き出す動きを始めだす
考えても仕方ないと、そうやって塞ぎこんでもあさがおの為にならないと考えたのだ
掻き出した指からはドロッと精液が絡みついていて、それと一緒に多量の精液が膣口から吐き出される

「ひっ……! うぅ……、そりゃ一回ぐらいじゃ全部流れて来ないよね……」

しかし、そんなの意味がないように思えるぐらいすぐに次の精液が湧き出し掻き出す前の状態に戻ってしまう
またぞわり……と嫌な考えがひまわりの脳裏に浮かび上がるものの、ブンブンと首を横に振りもう一度、また一度と指を使って精液を掻き出し始める

「ぅ……すごい、におい……虻羅君の精液のにおい……」

順調に進む膣内から蟲男の精液を追い出す作業
しかし作業が進めば進むにつれて浴室内に酷い精液の臭いがこもり始めてしまう
思わずその手を止めて、シャワーで床に溜まった精液を流すも逆に湯気と共に臭いが乗って臭いは広がるばかり
幸い膣内を洗い流してしばらくしても精液が垂れてこないみたいで、ひまわりはそれに安堵し作業を取り止める
もちろんまだ膣内には精液は意外と多く残っている
ただそれに気づけるとしたらこの浴室を出てしばらくした後になるだろう……


--------
C:指を使って膣内をできるだけ洗い流す
▽「精神」-3
▲「快楽値」+0
膣状態:蟲男の精液(小)
子宮状態:蟲男の精液(中)
--------

90大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/05(日) 19:54:56 ID:iWRgfV1I
>>89

精液を落とし終え、その酷い臭いに耐えながらもやっと落ち着ける時間がやってきた
何気なく精液を落とすために当たり前の様に見ていた鏡に視線を移すととあることに気が付く

「すごーい……、この湯気の中でも曇ってないやこの鏡……」

自分の全身が映し出されていることを改めて確認した瞬間、ひまわりの身体に邪な意思が流れ込む
そのことに気づくことすら許されず、抵抗が出来ないまま脱衣所に繋がる戸を開けて換気しようとする意志を奪われ
ひまわりはジッとどこか虚ろな表情で鏡を見始めるのだった

(一晩でいっぱい、いっぱい汚されちゃったな……)

鏡に映った生まれたままの自身の姿、その首筋につけられたキスマークに気が付くと頭に昨夜の情事の光景が浮かび上がる
まず思い出すのは自ら唇を触れ、奪われたというより捧げてしまったファーストキスの瞬間

「はじめては誰かって決めてるわけじゃなかったけど、よりによって虻羅君に捧げちゃうなんて……
ファーストキスはレモン味って聞くけどあれは何味だったんだろう、餃子……かな?」

その思いの丈をひまわりは独り言のように、いや鏡に語り掛けるように口にしてしまう
一見すればかなりおかしな光景だが、それを不自然と思うことはなかった
場面は次の場面に切り替わる

「それだけでも最悪って思ったのに、それだけじゃ許してくれなかった……
わたしの舌絡まれてそのまま唇塞がれちゃって、ぎゅーってされて……
口の中あちこち虻羅君の舌が這いまわってきて、涎いっぱい吸われちゃったし逆に流し込まれちゃった
あんなのもう一生忘れられるわけないよ……、他の誰かとキスするとき嫌でも思い出しちゃいそうだから……だからもうキス……大人のキスなんてしたくない」

次はトラウマを植えつけられた初めてのディープキスに対する感想を口にする
嫌悪に塗れたその記憶は、どうやら将来のひまわりの行動すら影響を及ぼしたようだ

(……けど)

想いの丈を口にすれば、次の場面に切り替わる……そういう流れだったはずだ
ただこの鏡は少しの言いよどみも許さない

「虻羅君、酷い体型だけど……これが男の子の身体なんだって、違うんだなってそれでも分かっちゃった……
ぎゅっと身体を抱きしめられて顔を近づけて、口の中虻羅君の臭いでいっぱいにされちゃったら、わたし虻羅君の物にさせられちゃうんだって……ちょっと胸、ドキドキしちゃったの……
なんでかな……そんなの嫌なはずなのに、あの感覚は好き……かも……」

心の内の内に隠していたディープキスへの感想を言い切った瞬間、次の場面へと切り替わる
次は全裸になったひまわりが土下座をしている場面だ
どうやら鏡は蟲男の彼女になってことについて聞きたいらしい

「あさがおのためじゃなきゃ、虻羅君の彼女になんかならないよ
それに恋人関係っていうよりもっとひどい、何かだもん……
エッチするときだけの関係……そうだよ、それ以外で虻羅君をむーくんって呼ぶもんですか
……………でも、わたしみたいなエッチな女の子……虻羅君みたいな酷い人以外好きになるなんてあるのかな……
あさがお……幻滅したり、しないかな……」

それで十分と思われたのか、改めて口にさせられることはなかったものの蟲男が散々口にした『淫乱な女の子』という言葉はひまわりの心に刺さっていたみたいで
すっかり自分のことをエッチな女の子だと思い込んでいる口ぶりで、蟲男の彼女になったことに嫌悪感を示しながらも胸の内の不安を曝け出すのだった

91大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/05(日) 19:55:10 ID:iWRgfV1I
>>90
「昨日まではこのビラビラしたの閉じちゃってたよね……もうこれ治らないのかな……
自分からおちんちんを宛がって、すごく痛かったのに頑張って……わたしの処女、虻羅君に捧げちゃったんだよね……
おちんちんって……あんなに大きくなるんだ……ううん、虻羅君が特別なのかな……?
本当に本当に痛かったけど、あんな大きなおちんちん……すっごく逞しくて、ファーストキスと同じようにはじめては虻羅君だって分からされちゃって……
それからエッチな体勢にされられて、虻羅君すごく乱暴だったけど、……気持ちよかった」

お次は処女喪失の場面
意外にもひまわりの口からは、処女喪失の悔しさや悲しみは露わにされなかった
そうなると鏡からの次の質問は蟲男とのセックスの感想になるだろう

「気持ち良くって気持ち良くって、あの時わたし頭がおかしくなっちゃったんだと思う
ポルチオをね虻羅君の大きくって重たくって逞しいおちんちんでグイっとさせられちゃうとなんでか幸せになっちゃって、気持ちいいっ、赤ちゃん欲しいよぉって思っちゃうの
それにあの虻羅君のこと、大好きって思っちゃったんだよ? おかしいに決まってるよ
もちろん今は虻羅君との赤ちゃんなんて欲しくないし、虻羅君は大嫌い
ぁ……でも、セックスは好き……っていうより、気持ちいいって感覚はわたし、好きかな……」

自身の内に秘めた痴態を口にすると、蟲男とのセックスのイメージが頭から消え去ってしまう
代わりに現れたのは最愛の人、夜之あさがおの姿だ

「あさがお、大好き……早く淫魔さんを倒して元の日常に戻りたいよ……
けど、やっぱり後ろめたい……かな……
あさがおなら仕方ないよって言ってくれるかもしれないけど、虻羅君にあんな反応を示しちゃったのはあさがおに対する裏切りだよ、わたし
だからもうあさがおを好きになる権利なんて、わたしにはないのかもしれない……」

そして次に現れるのは虻羅蟲男と、あろうことかその隣に立ち幸せそうにお腹を支えるひまわりの姿
しかし最早蟲男について言及する必要はないだろう、これまでの質問で蟲男についてひまわりがどう思っているかは明らかだ

「虻羅君との子供……そんなの絶対に嫌だけど、本当にできちゃったらわたしどうするんだろう?
出来ちゃった子は悪くないんだし、正直産みたい……産んであげなきゃいけない
でも産んでしまったら本当に元々の日常に戻れるのかな……?
そうなっちゃうとわたし、やっぱり虻羅君のお嫁さんにならないとダメなのかな……一人で育てること、できるかな……」

最後との一節を言い切ると、ひまわりはさっと立ち上がり脱衣所に繋がる扉を開き出す
肌に纏っていた水気はすっかり渇き、ほんのり身体は冷えていることも気にしていないようでさっきまでの出来事はひまわりの中では無くなってしまっているようだ

--------
☆告白による影響
▽「精神」+0
▲「快楽値」+0
--------

蟲男の精液臭が気にならなくなるぐらい換気をし終えると、扉を閉めていそいそと浴室に近づく
ひまわりにとって結構楽しみだったことみたいで、その口角は明らかに上がっている
さっきまで散々身体を洗ったんだからこれ以上は必要ないだろう

「ああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」

……肌を撫でるお湯の感覚に気持ちよくなっているのは言うまでもないだろう
脱衣所から誰かが見ているかもしれない、さっきまでビクビクしていたのが嘘のよう
そんなジャグジーの刺激に合わせた震えた声が浴室に響き渡るのだった


『次の行動』:浴槽の中であ〜あ〜言い続ける
『心理・思考』:やばい……ジャグジー、きもちいい……しゅごい……
『体勢』:浴槽に背中を預け、まるでおじさんのようにくつろいでいる
『現在の肉体の状態』:膣内の洗浄を終えたが子宮と膣内にはまだ精液が残っている 全身を湯に揉まれてポカポカしだしている
『行動ダイス』:4

92夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/12(日) 16:54:58 ID:fHi3XiX2
>>91
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力9/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(小) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(中) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、真っ白なブラジャー、真っ白なショーツ、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>裸
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋・浴室

〜浴槽の中であ〜あ〜言い続ける:4 〜

あなたは高級な浴槽に浸かり、少しはリラックス出来ただろうか?

しばらく堪能して浴室を出て身体を拭いたり髪を乾かした後は、フロレンスが用意してくれた着替えを身に着けることになるだろう
下着は新品のようだがどこか違和感を感じるかもしれない
何故ならその下着はいわゆるマタニティランジェリーと呼ばれるものだったからだ
しかしあなたにとっては普段馴染みのない物なので気づかないかもしれない
ローライズなんだけど、お尻をすっぽり覆うようなデザインのショーツとクロスオープンタイプのブラジャーについてあなたはどう思うだろうか?

さて、脱衣所を出た後はどうするべきだろうか?

〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①フロレンスに別の下着を用意してもらう
②フロレンスと話をする(質問内容を提示)
③でぃすべぇを探しに行く
④他の行動を取る

【お待たせしました。滅茶苦茶濃いロールありがたい……!】
【今回は次の展開に向けてのつなぎですね】

93大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/12(日) 22:07:50 ID:C2FT57s6
>>92
無事誰にも覗かれることなく安息を得ることできたひまわり
――――といっても、身をお湯に浸した時点でその警戒心はすっかり消えていたのだが
ともかく存分にリラックスし、もくもくと身体から湯気を立ち昇らせながら身体に付着した水気を取り除き始める

(そういえば下着も用意していたような……)

あとはドライヤーに任せればいいや、というぐらいまで髪の水気をタオルで拭き取った時にはたと気づく
じとり……とした目で制服の上に重ねられた下着に視線を向けるひまわり
ここに置いたのはフロレンスだが、そう用意させたのは蟲男に違いない
あの蟲男が用意させたのだから自身を辱めるために用意したものだろう
蟲男に対するひまわりの不信感がそう思わせた

「……ん、あれ……えっと……、うん……」

それは一種の信頼のようなものだったのだが……、すぐに裏切られることになる
いつもの制服に乗っていた下着を手に取り、それに穴が開くほど見つめるひまわり

「普通……だね……?」

ちょっぴりおばさんくさいかもだとか、でも楽そうだとか……浮かんでくるのはそういう感想ばかり
そう蟲男が用意させたのだとしたら淫猥さに欠ける、ごく普通の下着に見えてしまった
もちろん引っかかるところはあるものの交換を願い出るほどの物ではないと判断し慣れた手つきでそれらを身に着ける

「うんっ、ピッタリ!」

改めて姿見の前に立ち、自身の下着姿を見る
仕立ててもらったかのようにピッタリで、思わず上機嫌になりながら最後の確認を行うひまわり
やはり見た目上は問題はなさそうだ、それを確認すると制服を身に纏い脱衣所を出る

(あさがおを迎えに行かなくちゃ……あとでぃすべぇにも話がある
そのためには……まずはフロレンスさんかな)


『次の行動』:質問と屋敷巡りの依頼、ついでにでぃすべぇ探し
質問と依頼内容は以下の通り
・朝顔の鉢植えはどうしましたか? 恐らく昨日のあの部屋に置いていると思うのだけど
・これだけ広い屋敷だと外に出るにも一苦労だから一通り案内してほしいな
『心理・思考』:すごくいいお湯だった、でもゆっくりしていられないよね 次の結界に挑戦しなきゃ
『体勢』:部屋の中にいるであろうフロレンスを探している
『現在の肉体の状態』:身体がポカポカしてすごくリラックスでき、気力体力共に漲っている
『行動ダイス』:4

【今のところひまちゃんはしっかりとフィットしてくれるちょっぴりおばさんくさい普通の下着と思っている模様】
【もちろんお乳が出しやすいフロントオープンにやや疑問を抱いたり、しっかりお尻を覆うのにすごくお腹を出すな……ぐらいには思っているけど、特別にそれを表に出すこともないかなって程度】
【とりあえず中の人考えてないよ状態だけど、でぃすべぇを探して次の結界の手がかりを教えてもらおうかなー】

94夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/14(火) 21:51:40 ID:tBNcrdOM
>>93
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力9/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(小) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(中) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、マタニティランジェリー、マタニティランジェリー、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>裸
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋

〜質問と屋敷巡りの依頼、ついでにでぃすべぇ探し:4 〜

でぃすべぇ『やあ、ひまわり。 上手く夜之あさがおの魂の力を回復させることが出来たみたいだね』

あなたが脱衣所から部屋に戻ってくると先程まではいなかったでぃすべえの姿があった
でぃすべえは部屋の中央付近にあるダイニングチェアの上に乗っている
ダイニングチェアの近くにはテーブルがありそこには起動中のノートパソコンも見える
そして、お茶の準備ををしているらしいフロレンスの姿もある
よく見ればいつのまに移動させたのかダイニングチェアの隣の床にはあさがおの鉢植えも置かれていた

でぃすべぇ『さて、キミさえ良ければ次に探索する結界について話をしたいのだけどいいかい?』

でぃすべぇは早速結界攻略の話をするつもりのようだ
だがその前にやるべきことはないだろうか?


〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①結界の話を進める
②でぃすべぇ、もしくはフロレンスと話をする(質問内容を提示)
③他の行動を取る

【でぃすべぇのことを少しでも考えれば現れる予定だったので現れました!w】

95大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/09/20(月) 19:21:52 ID:vbpyU9Jc
>>94
「でぃすべぇ……」

脱衣所から戻ってくるとそこにはでぃすべぇの姿があった
自身の姿を見かけるといつものように淡々とした口調で挨拶と事実を確認を行うでぃすべぇ
そんな様子を前にひまわりの眉がピクリと動く

(絶対にしないといけないことだからって、わたしがどういう思いをしたか分かってないのかな……)

ひまわりの胸にたしかに宿ったのはでぃすべぇに対する不服
あの魔法少女のマスコットキャラクター然した姿から発せられるらしからぬ口調に前々から癪に触っていたものの
不信感に似たこの感情が芽生えたのはこの時が初めてだった
とはいえでぃすべぇはひまわりにとっては貴重な協力者だ
感情があるかなんて分からないけれど……、と思いながらもあからさまにその感情を露わにすることもないだろう

「……………………うん、おかげでね」

すっと笑顔を作ってでぃすべぇの挨拶に答えてみせるひまわり
その笑顔はいつものはつらつとしたものからは程遠いものだった


視線をでぃすべぇから下に移動させると、朝顔が植えられた鉢植えが置かれていることを確認する
どうやらフロレンスに屋敷を案内してもらう必要性がかなり薄れてしまったようだ
次いで視界をテーブルの方に向けると、何やら見慣れないノートパソコンが鎮座している
色々聞きたいことがあるけれど、と思っていそうな表情をしながらもでぃすべぇの問いかけにひまわりは……

「うん、お願い」

首を縦に振って、話の続きを促した


『次の行動』:結界の話を進める
『心理・思考』:でぃすべぇに僅かな嫌悪感と不信感を感じてしまっている それでも結界の話は聞かないといかないし、これからも協力していかないととは思っているけれど……
『体勢』:テーブルの傍に寄り、話を聞く姿勢を見せている
『現在の肉体の状態』:受精卵が着々と着床の準備を進めていることも知らずに平時の状態だと思い込まれている
『行動ダイス』:8


【女心が分かっていないでぃすべぇに対してさすがにひまちゃんもムッとする模様】
【チュートリアル(受精&着床確定)を終えて次のステージに進みそうですね!】

96夢守市(ゆめかみし)の淫魔・ひまわりの章 ◆ZbHdrpHk8k:2021/09/21(火) 19:21:31 ID:P4Bw.jGA
>>95
大原ひまわり/ソル・トランペタ
体力 8/8 精神力9/12 魔力 20/20 魂 10/10
快楽値:0(快楽LV0) 射乳(0)0
感度情報:淫核C 陰唇D 膣内D 子宮D 右胸D 左胸D お尻E 卵巣E
     右足E 左足E 右腕E 左腕E 背中E お腹E 口E 耳E 首D 尿道E
口内状態:正常 膣状態:蟲男の精液(小) 子宮状態:受精卵・蟲男の精液(中) アナル状態:処女 卵巣状態:正常
淫紋状態:朝顔:3 蟲男:1 妊娠:〇
<装備>
R(利き):なし L:なし
変身前:学校指定のセーラー服、マタニティランジェリー、マタニティランジェリー、スクールソックス、あさがおの鉢植え
変身後:あさがおのラッパ、 魔法少女のコスチューム
道具:青のシュシュ、替えのシュシュ、友達からもらったコンドーム、誰も写っていないプリクラ
<AS>変身:魂1、F:魔1、P:魔1、Wi:魔1、T:魔1、Wa:魔1、I:魔1
<PS>身体強化、嫌悪、でぃすべぇの計らい、あさがおの支援、魔法少女システム
<BS>無し
<装備情報>裸
<状態異常>無し

現在地:夢守市・菜花区・丘の上の高級住宅街・虻羅邸・ひまわりの為の部屋

〜結界の話を進める:8 〜

でぃすべぇ『わかった。じゃあまずはこれを見て欲しい』

そう言うとでぃすべぇはテーブルに飛び乗りノートPCのキーボードに前足を置いた
すると備え付けのプロジェクターが起動し、壁際にあったスクリーンに映像が映し出された
映像はどうやら街の地図のようだ

でぃすべぇ『これは新区の地図さ。 ボクが調べた限り淫魔達は今の所この辺りをメインに活動しているようだね』

そういえばあなたが昨晩侵入した結界も新区だった
となればしばらくは新区で戦っていくことになるのだろうか?

でぃすべぇ『そして、今の所わかっている結界の位置はここさ』

でぃすべぇがさらにPCを操作する
すると今度は地図上に点滅する黒い星マークが3つ現れる
3つの星マークはそれぞれ、繁華街、図書館、地下連絡通路の位置で点滅しているようだ

でぃすべぇ『他の淫魔達の結界は解ってないけど、とりあえず3つは昨日までの時点で見つけているんだ。 もっともまた使い魔だけの外れ結界の可能性もあるけどね』

もしかすると昨日の夜も結界を探しに行っていたのだろうか?
だとすると少しは感謝してもいいのだろうか?

でぃすべぇ『調べた限りでは図書館で見つけた結界は昨日入った結界と魔力パターンが似ていた。 奴らがこの世界で発現できる結界の数は有限なんだ。だから淫魔を発見できる確率は他より高いと思う』

でぃすべぇが言うには淫魔達が作れる結界の数には限りがあるようだ
ならば結界を消せば消すほどに遭遇する確率は高いのだろう

でぃすべぇ『もちろん他の結界に行くのものもキミの自由だよ。さて、今日はどこに行くんだい?』

さて、どの結界を探索すべきだろうか?
まずは答えを示すことにしよう


〜『次の行動』『心理・思考』『体勢』『現在の肉体の状態』『行動ダイス』を設定してください〜
①繁華街の結界
②図書館近くの結界
③地下連絡通路内の結界
④他の行動を取る

【さて、今回はダンジョン選択回……】

97大原ひまわり/ソル・トランペタ ◆lnhrZ3PHFA:2021/10/05(火) 02:26:18 ID:Pl6NimmQ
>>96
(えーーーーーーっ!? これでぃすべぇのパソコンだったの!?)

きっとそんなことはない、おそらく……
そんな純粋な反応を胸中に抱き、少なくとも驚きを顔に出しながらひまわりはでぃすべぇのPC操作を見守る
その足捌き(?)に従ってプロジェクターが起動し、スクリーンには見た事のある概形をした地図が映し出される
そこは何度も足を運んだこともあるし、何なら昨日淫魔の結界に挑むためにいったばかりの新区が映し出されていた
でぃすべぇの言い分だとどうやら淫魔達はこの新区を縄張りに結界を作り出しているらしい

(よかった、別の街とかのあちこちに広がっていて移動だけで朝顔が枯れちゃうってことはなさそう)

その事実にひまわりはホッと胸を撫でおろす
楽が出来るというよりはあさがおがより無事で済む、そんな情報はいくらあっても嬉しい限りだ
だけど……と、一つの疑問がひまわりの上がろうとしていた口角の動きを少しだけ止める

(でも、どうしてこんなに都合よく新区に固まっているんだろ……)

きっとこれは空気の読めない捻くれた発想が思い浮かんでしまっただけ
ただでぃすべぇの顔を、淡々と説明する姿を見ているとそう思ってしまったのだ
そこから先の考えは出来ないし、だからと言って考えや行動を歪めることはないのだがひまわりの胸にモヤモヤとしたものが募る

(……ううん、ちがうよね
都合よく新区に集まってくれたからでぃすべぇと出会えてチャンスを得ることができたんだ)

これはいけない考えだと、そう胸に押し込んで心の中で首を振る
今はでぃすべぇの話に集中すべきだと思考を切り替えるのだった

でぃすべぇの情報を整理するとこうだ

・近場かつ一度挑戦したことのある淫魔のものかもしれない結界が一つ
・一度も挑戦したことのない淫魔の結界が二つ
・淫魔が作れる結界の数には限りがあり、同じ淫魔の結界を挑めば挑むほど淫魔と出会える可能性が上がる

そうなると一つずつ物事をこなしていき、単純にしていくひまわりの性分からいえば『図書館』の結界が最適だろうか

「うーん、それだったら図書……、繁華街に行こうかな」

あまり考えもせず、自らが下した決定を口にしようとするもののとあることが引っかかって咄嗟に行先を変えてしまう
咄嗟に考えを変えた理由はひどく簡単だった

(あの淫魔さんとやりあったらまた嫌なもの見せられそうな気がする……)

彼に処女を奪われ孕まされる……そんな恐怖をしっかりと植えつけた淫魔の所業だ、思わず避けてしまうのも仕方がない
まあそれがすぐに現実になるとは露ほども思わなかったが、だからこそあそこにはいきたくないという気持ちを強く思ってしまうのだった

それともう一つ繁華街を選んだ理由があるのだが……

『次の行動』:繁華街の結界に挑戦する(その前にドラッグストアがあればあるものを”買い”に寄る)
『心理・思考』:でぃすべぇへの不信感は消えないものの今は考えないようにしており、気持ちは次の結界と”避妊薬”に向いている
『体勢』:今すぐにも結界に挑戦したいと飛び出さんとしている
『現在の肉体の状態』:受精卵が着々と着床の準備を進めていることも知らずに平時の状態だと思い込まれている
『行動ダイス』:1

【うへー、色々とごたついちゃってレスが遅れちゃって申し訳ありません!!】

98ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました

99ゴミ箱に行きました:ゴミ箱に行きました
ゴミ箱に行きました


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板