レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
迷宮と女冒険者 (避難所) X
-
>>994
「きゃっ!?」
――そこを、コボルドが襲った
無視して放置していたコボルドがフィオレに追いつき、そのままの勢いで体当たりしてきたのだ
コボルドの体格はそこまで大きいとは言えない
少なくともオーガやトロールのように人間種族とは一回り二回りどころではない差がある、巨躯を誇る種族ではない
だがそれでも、身長が132cmという、人間種族で見ても子供と見紛うような小柄なフィオレからすればその差は大きい
普段は見た目には似合わない亜人特有のしなやかで強靭な筋肉、そして鍛えられた体幹で多少の体格差はものともしないフィオレだが……
絶頂の余韻が抜けきらない身体、それを無視して無茶を重ねたこと、意識の外にあったコボルドによる背後からの体当たり、体格からくる質量の差
咄嗟に踏ん張ろうとした足が容易く頽れ、体当たりされた勢いのままに正面へと倒れ込んでしまう
そして倒れ込む先には、絶頂し、背筋を仰け反らせて快感に震えているクラウディアの肢体がある
「ぁ、うっ!?! わぷっ、むぐ、むぅうう〜〜!?」
【わ、わっ!!】
・<C>フィオレとコボルドにのしかかられた:▽「体力」-1(11)
「ぐ、うぅっ……!? フィオ、レ、さん……!? ぁ――」
”ハァァァァァァァッ!!”
「――うぁっ!?♥♥♥ けほっ!♥ こほっ!?♥ っうあ、あ、ぁあ、あぁぁっ!?♥♥♥」
豊満なクラウディアの曝け出された胸、その谷間に顔を挟ませるように倒れ込んだフィオレの視界は肌色に埋め尽くされ、柔らかな乳肉に包まれてしまう
ぐにゅりと乳房が歪み、フィオレの顔を汗だくの肌が滑り、包み込むように柔らかく変形していく
フィオレの乳房もまた、クラウディアの腹部に押し当てられていやらしく歪みながら潰れ、流れていく
更にその上からコボルドまでもがフィオレごと倒れ込んできて……クラウディアは息を詰まらせ、圧し掛かられる苦痛に喘ぐ
しかし、その瞬間を狙ったかの如く放たれるコボルドの淫気ブレス――思い切り吸ってしまったクラウディアは、絶頂直後の余韻に痺れる身体を痙攣させ、焼けつくような発情に濡れた声を響かせた
それだけではない、倒れ込んだフィオレも咄嗟に起き上がろうと藻掻き、クラウディアの胸……その中でも一際敏感な谷間、紋章が刻まれた箇所に擦りつけられた顔がゾクリと甘やかな快感を走らせる
イった直後の淫気吸引による発情、変わらず責められる乳首、紋章を擦られて肌が粟立ち、鼓動は乱れて子宮が切なく疼く
正気を取り戻した筈の理性が息つく暇もなく快感に打ちのめされ、追撃を受け、混乱と絶頂による忘我の縁へ突き落とされていく……
・!<C>淫気ブレス:▲「快楽値」+”1d10〜20(19)”(29 快楽Lv1)
→クラウディア『淫気汚染』に、濃度3で淫気量は上記ダイスの半分(+10)
・!<C>胸の圧迫:▲「快楽値」+2d8〜12(9+12=21)(40 快楽Lv2)
「あ、つぃ、身体、あつ、くてぇ……っ!?♥♥♥ フィ、フィオレ、さんっ♥♥ それ、だめ、動か…ない、でぇっ!?♥♥♥」
「むぐっ!? っ〜〜〜〜っっ!?」
余韻冷めやらぬうちに畳み掛けてくる快感を前に、クラウディアは咄嗟にフィオレを抱き締めるように腕を回す
それは紋章を擦られて受ける快感を止めるためであり、イった直後で痺れている身体が縋るものを求めた無意識の動作であり……
何れにせよ、クラウディアは快感に悶えてフィオレに縋りつき、結果として拘束する形になる
フィオレもまた、顔をクラウディアの豊乳に包まれて窒息の脅威に溺れ、上からコボルドに圧し掛かられていることで身動きもままならない
艶めかしい雌の肉布団に倒れ込んだコボルドを前に、危機は畳み掛けるように重なっていく……
|
|
|
|
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板